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基本情報
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| 住所 |
埼玉県深谷市岡1324 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
JR高崎線岡部 徒歩18分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
048-585-0607(八幡大神社) |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御祭神 |
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| 創建・建立 |
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| 旧社格 |
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| 由来 |
白鬚神社改築記念
碑文
当後は、岡村の新田として約三百年前の貞享年間(一六八四~一六八八)には開かれていたと言われている。
地内の浅間神社の入口にある庚申塔には、享保元年(一七一六)大谷勤右衛門、加藤徳左衛門、加藤佐左衛門、小暮長右衛門、茂木善右衛門等の名が刻まれておりこれらの先人達が新田開発に携わって来たものと思われる。
口碑によれば、明治二年(一七六五)に社殿の再建が行われたという。別当は、岡上にある真言宗岡林寺であったが、明治初年の神仏分離によって寺の管理を離れた当社は、社格制定に際し無格社とされ、その後の合祀改築の際にも合祀されることなく現在に至っている。
その後、長い歴史とともに社殿も風雨に晒され耐えてきたものの、近年、特に老朽が目立つようになり、社殿改築が氏子の関心の的となっていた。
こうした中で、平成五年、字の初会の席上に於いて、敬神崇祖の念に燃え滾る氏子達より改築の件に関し、現況では応急処置よりも社殿全ての改築を、とする意見が大部分を占め、早急に検討するべきと具体案の策定まで話し合いが進展し、次の案が出され、全員の賛同を得て改築委員会の発足をみたものである。
省略
解体後の整理中に、本殿が安置されていた台座(高さ二十センチメートル、縦横百十センチメートル)の裏面の隅の一部に、次のような記述が発見された。
「明和六年己丑九月奉納 念願成就祈信心 當地大工作 横山市之丞、小川年次郎、加藤右藏、大谷金七、茂木重次郎、北川文藏、新井源七」、さらに、本殿裏側にあった石碑の表面に、次のような文言を確認した。
「明和六年己丑、白髭本地薬師、十一月六旦、用土石工 平八為」
以上、二つの記録により、当社が今から二百二十八年前の建立であったことが推測される。
省略
操文 加藤新三郎
平成九年十一月吉日
(一九九七・丁丑) |
| 神社・お寺情報 |
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| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2025/11/01 11:23:00
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