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参拝日:2018年2月20日 00:00
下照姫が祀られている理由は橘諸兄にありました。橘姓を名乗る前は葛城王と呼ばれていましたが、葛城の神々をこの地に持ち込んだのだという推測にまでたどり着きました。背後の山の北側に鎮座する高神社にも高皇産霊神を持ち込んだようです。 神社研究を行う際には、由緒を奈良時代くらいにまで広げないととあらためて…。
★★★★★ 参拝日:2021年12月12日 10:55
氏子の方々が集まられていて、何か祭事があったのでしょうか、お陰で登録文化財のご本殿も拝見できました。末社も綺麗にされていらしゃり、神職のご対応も感じよく、気持ちよく参拝でしました。参道に小野小町のお墓(諸説あり)もありますのでお見逃し無いように。
★★★ 参拝日:2020年7月19日 12:20
郷社。 鳥居参道は東側。 車は東側から境内近くに停められるそうですが、公民館の駐車場に停めさせていただきま、歩いてのお詣り。 参道手前には小野小町塚もありました。 鳥居をくぐり、なだらかに段差のある参道を上り、最後に石段を登ると境内。 境内の正面に舞殿があり、その向こうに拝殿とご本殿。 木々が多く綺麗に整えられた境内は心地よかったです。 創祀者は橘諸兄公。 天地悠久様の参拝記録が詳しいです。 御朱印は社務所にて拝受致しました。
参拝日:2015年10月18日 00:00
なぜここに下照姫神が祀られているのかは不明。鴨族が葛城から移動して上下鴨社に至るまでの途中に、とどまった痕跡が周辺にちらほらあります。 小野小町の墓もあるようで、後の時代に後裔の女性たちの溜り場的な場所になっていたのかも(あくまで個人的推測)。
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