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基本情報
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住所 |
和歌山県紀の川市貴志川町西山301番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス |
わかやま電鉄貴志川線西山口 徒歩19分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
丹生津姫命 高野御子ノ神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
当神社は、丹生津姫神・高野御子ノ神を主祭神とし、古より、西山村一村の鎮守として、尊崇されて来た。勧請した起源は詳かではないが、『紀伊名所図会』に、当社再営棟札に曰く、『元亀三(1527)年卯月二十三日二品親王任助』とありこれには「仁和寺と号し、厳島御室といへり」と記されている。このころの宮居は、岩の谷愛宕の峯に鎮座ましましたのを、慶安2(1649)年現在の地に社殿を遷し奉ったといわれている。其の後社殿の衰微荒廃していたのを、大正11(1922)年本殿拝殿等の改築を行った。『紀伊続風土記』に、当社に関して「○産土神社、本社(方五尺)祭神、丹生明神・高野明神、末社九社 村の丑の方二町許山の中腹にあり、一村の鎮守なり 元亀三年壬申二品任助親王の棟札あり」「○普門寺、真言宗古義京勧修寺末産土神社の西にあり、旧は丹生社の別当寺にて、境内観音堂は其本地堂なりしに、今は神寺に預らず」と記されている。今西側隣接の観音堂は十一面観音(和歌山県指定文化財)をまつり別当寺の名残を留めている(現在西岸山地蔵寺に所属)。60余段の石階を登れば、三つ池・西山の里を眼下に、遠く雨山を望む高台にあり、神域清浄まことに幽静な境内でもある。有名なレンゲ松は台風により折損、又レンゲ石も所在不明。愛宕山の後ろに一基の古墳あり、太古丹生神社の祖霊を祀りし処である。その右に神体山信仰の祭藎の定石あり即ち、丹生神社の里宮である。(社叢)境内山林は原始林に近く神厳無比である。(籠火神事)氏子たちが、境内地の枯木等を積み上げ大晦日の夜7時頃火をつける。参拝者は神前で、この火に当り、暖をとり、杯を傾けながら、夜を徹して、楽しく談笑する。尚この火に当ると風邪を引かないと言い伝えられて来た。この起源については、お社が現在の境内地に遷された折、立派なお社が出来た事に氏子達の喜びは如何ばかり、愈て元日を期して遷宮の式典が執行される事となりしも、師走の風は冷たく陽もとっぷりと暮れて一入の寒気は肌に感じ、普請の残材を焚き、その夜は帰宅を忘れ、神火を囲んで境内に籠ったのが始まり、又、戦勝を記念して戦功を語り合ったのが始まり、とも言われている。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
4月3日・10月3日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2021/07/13 14:26:44
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