和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真1
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真2
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真3
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真4
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真5
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真6
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真7
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真8
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真9
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真10
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真11
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真12
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地 丹生都比賣神社の写真13
 4.5

丹生都比賣神社  (にうつひめじんじゃ)


和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
3
sugijun04 さん
2024年2月3日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
19
あじずきんさん
2023年11月24日 16:19
${row.jbName}の御朱印1
18
リョウさん
2023年11月12日 00:00

${row.jbName}の御朱印1
20
雅さん
2023年10月25日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
20
ジョージさん
2023年10月16日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
19
ひげさん
2023年9月30日 15:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

${row.jbName}の参拝記録
4
144
天地悠久さん
参拝日:2017年9月29日 00:00
場所は揚子江の南、時は春秋戦国時代、2人の美しい双子の姫が呉という国で生まれました。 ところが呉は越に滅ぼされて、越は楚に滅ぼされ、呉越同舟にて倭の国へと逃げ延びてきました。姉(後で生れた方か)は大日女(オオヒルメ)、妹は稚日女(ワカヒルメ)。大日女は上陸した九州にとどまり後の天照大神に、稚日女は一族の水銀採掘という特技を生かし東へと次々に採掘、移住、最期はこの神社がある伊都だったのでしょう。空海とかいうあさましい僧侶に水銀採掘の手段を奪われ、その蓄えた財産で姫が眠る高野山までもが奪われた挙げ句、テーマパーク状にされてしまったという悲しい歴史があります。それでも悲劇の姫はこの地で安らかに鎮まっておられます。
${row.jbName}の参拝記録
3
111
じゃすてぃさん
★★★★★ 参拝日:2018年7月14日 00:00
紀伊國一之宮。本当に清々しく神々しい空気に満ち溢れたお宮さんでした。

天地悠久さん
参拝日:2021年12月8日 00:00
年末恒例一年御礼参り9日目。この日は時間の許す限り紀州の神々を拝しました。当社からスタート。
${row.jbName}の参拝記録
2
151
Mu.(全国一ノ宮神社巡拝中)さん
★★★★ 参拝日:2002年8月16日 00:00
紀伊国一の宮。全国一の宮巡拝30社め。 朱塗りの太鼓橋や神殿は、やや色褪せているけれど、落ち着く。しばらくそこにいると癒やされる空間。四社造りは拝殿から覗き込まないとわかりにくい。朝早くだったので逆光を避けて写真を撮ったのだが、光の差し込み方が美しく映っていて現像した後で驚いた。 一般的に「オーブ」と呼ばれるらしいが、私自身は 半信半疑です。 高野山と共に世界遺産に登録されている文化財でもある神社で、御祭神は天照大神の妹 神とされている。

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天野230番地
五畿八道
令制国
南海道 紀伊
アクセス 南海高野線上古沢 徒歩30分
御朱印授与時間
電話番号 0736-26-0102
FAX番号 0736-26-0107
公式サイトURL http://www.niutsuhime.or.jp/
御祭神 第一殿 丹生都比賣大神(にうつひめのおおかみ)
第二殿 高野御子大神(たかのみこのおおかみ)
第三殿 大食都比賣大神(おおげつひめのおおかみ)
第四殿 市杵島比賣大神(いちきしまひめのおおかみ)
創建・建立 不詳
旧社格 官幣大社・式内社(名神大社)・紀伊國一之宮
由来 紀伊山地の入り口にあたる、標高四五〇mの盆地である天野の地に神社が創建されたのは、今から千七百年以上前と伝えられる。
『丹生大明神告門』によれば、丹生都比売大神は、天照大御神の御妹神で、稚日女尊とも申し上げ、紀ノ川流域の三谷に降臨、紀州・大和を巡られ農耕を伝えられ、この地に鎮座せられたとある。
また、『播磨国風土記』によれば、神功皇后出兵の折、大神の託宣により、赤土を賜り、これを天逆鉾に塗り船に立てたところ、戦勝することが出来たため、これに感謝し応神天皇が社殿を造営され、紀伊山地の北西部一帯を神領として寄進されたとある。今も大神を御祭神とする神社は県内八十社をはじめ、全国約百八十社を数え、当社が本社である。
さらに、『日本書紀』に神功皇后が新羅より帰還された後の記事として天野の祝(神職を意味する)が登場することから、神社の奉斎が古くから行われていたことを示すものとされている。
式内社としては、名神大社に列し、月次、新嘗の幣帛に預る。また、蒙古襲来の後、紀伊国一之宮ともなった。これは、幕府が当社に異国降伏を祈願したところ、大ガラスが飛び立ち暴風が起こって元の軍船を壊滅させた御神威が理由とされる。
社格制度上では、大正十三年に官幣大社に列格している。
信仰的には、真言密教との密接な関係を保ってきた神社として知られる。弘法大師は、丹生都比売大神より神領を借受け、高野山の壇上伽藍の御社に守護神として大神を祀り、真言密教の総本山を開いた。大神の御子の高野御子大神は、弘法大師空海の前に、白と黒の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へ導いたと今昔物語に伝わる。
また、古来、高野山への参詣者は、表参道である町石道を登り、途中にある二つ鳥居からまず当社に参拝するのが習わしであった。鎌倉時代から明治の廃仏毀釈までは、当社の周囲には、数多くの堂塔が建てられ、惣神主をはじめ社家十九家と社僧、神子、神楽男総勢五十六人で護られてきた。その間、舞楽法会が行われている。これは、都からの伶人三十余名による舞楽が奉納され、高野山の僧侶百余名による法会が、国の安泰を祈る行事として、社頭で行われたものである。 神社の社殿は、鎌倉時代に、行勝上人により、大食都比売大神と市杵島比売大神が勧請され、現在の四殿となり、室町時代に火災により消失するが、すぐに復興されている。
朱塗りに彫刻と彩色を施した社殿は、春日造では日本一の規模を誇ると言われる。楼門とともに重要文化財に指定されている。鏡池に架かる朱塗りの太鼓橋は、天野盆地の里山の風景に溶けこみ四季折々に姿を変える。
主なご祭礼としては、例祭は秋の大祭として斎行され、春の大祭としては、四月第三日曜日にご祭神に花を供える花盛祭があり、この日渡御の儀が行われご神幸がある。他に、一月第三日曜日に行われる御田祭があり、起源は平安時代後期とされる豊作を祈る農耕神事である。
平成十六年、「紀伊山地の霊場と参詣道」として、世界文化遺産に登録された。
神社・お寺情報 [延喜式神名帳] 丹生都比女神社 名神大 月次新嘗 の比定社
[現在] 別表神社
紀伊國一宮。丹生都比賣神社の総本社。
※世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つ
例祭日 10月16日
神紋・寺紋 左三つ巴
更新情報 【 最終 更新者】丹生都比古
【 最終 更新日時】2022/03/04 14:55:32
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

深田阿蘇神社  がまんさま(菊名神社境内)  羽黒大明神(八杉神社境内社)  天満宮(八杉神社境内社)  庚申塔(太尾妙義神社前)  天王神社  水神宮(師岡熊野神社境内社)  浅間大神(師岡熊野神社境内社)  御嶽社・道祖神(師岡熊野神社境内社)  地神塔(師岡熊野神社境内塔)  宇賀神社今宮  五十川不動堂  八幡神社(鳥屋神社境内社)  愛宕神社  稲荷神社  井相田猿田彦神社  作田島船魂稲荷神社  蝦蟆財神  吉松寶満宮  下大利老松神社  宮川神社  烏森稲荷神社  海龍山本泉寺増徳院 元町薬師堂・弁天堂  枝下川神社  大利天神社(市場神社境内)  八坂神社(市場神社境内)  稲荷神社(西大久保八坂神社境内)  皇大神宮(諏訪神社上社境内社)  山神社  稲荷大明神(御霊明神境内)  国分天満宮  いちご神社  高良玉垂社(伊佐爾波神社境内)  常磐新田霊社(伊佐爾波神社境内)  中尾老松神社  大隈御霊神社  炭焼貴舩神社  航空神社(北野天神社境内社)  日影弁財天社  貴船神社  宗形神社  當麻寺 仁王門  八坂神社(白鬚神社境内)  弁天様(島護産泰神社境内)  聖天様・内出神社(島護産泰神社境内)  秋葉神社(岡廼宮神社境内)  正一位稲荷大明神(岡廼宮神社境内)  八坂神社(熊野神社境内)  正一位丸山稲荷神社(熊野神社境内)  荒滝稲荷神社(熊野神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  若宮八幡宮(熊野神社境内)  雷電宮(熊野神社境内)  機織神社(熊野神社境内)  秋葉神社(熊野神社境内)  天満宮(熊野神社境内)  皇大神宮(愛宕神社境内)  桃太郎神社  熊野社・白山社・春日社(多治速比売神社境内)  大国主神(神明社境内)  南宮金山社  弁財天  妙見神社(花野井香取神社境内)  秋葉神社  立岩神社  元嶋神社  貴布禰神社(御代神社境内社)  高麻神社(御代神社境内社)  薬師堂  尾留大明神旧社地(天叢雲剣発祥地)  水神宮  胡子神社  大久保新宮神社  矢先神社(聖神社 境内社)  聖神社  滝ノ宮堂  三暁庵  大杉神社(古櫃神社境内)  稲荷神社(御嶽大神社境内)  合祀社(熊野大神社境内)  古峯神社(熊野大神社境内)  正一位稲荷大明神(諏訪大神社境内)  八坂神社・大手長男神社(御嶽大神社境内)  皇大神宮(御嶽大神社境内)  稲荷神社(御嶽大神社境内)  飯玉神社(御嶽大神社境内)  香取神社(鹿島神社境内)  王子稲荷(二柱神社境内)  天神社(葦原大神社境内)  手長神社(葦原大神社境内)  菅原神社(北阿賀野稲荷神社境内)  正一位稲荷大明神(横瀬神社境内)  甘露庵  第六天社  飛騨国分寺 三重塔  正一位稲荷大神(菅原神社境内)  記念宮  稲荷社(三ツ木神社境内)  浄源坊  笹丸観音堂 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)