白岩丹生神社の行き方・御朱印・口コミ情報｜御朱印集めに神社・お寺検索No.1／神社がいいね・お寺がいいね

基本情報御朱印 (2) 参拝記録 (6)

みんなの御朱印

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rorexgtrさん
2020年4月11日 16:02

30

じゃすてぃさん
2019年3月26日 10:00

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みんなの参拝記録

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じゃすてぃさん
★★★★ 参拝日：2019年3月26日 10:00
丹生都比売命関連のお社でお詣り。境内南側の国道沿いに鳥居がありますが、そちらは遥拝所となります。境内は東西どちらからも車でアクセス出来ますが、東側からの方がわかりやすいかもしれません。県道18号線を川の北側で東に入っていくような感じになります。私自身迷いましたので、まずはアクセス方法から。駐車場は特にありませんが、鳥居東側に路肩の広い部分がありましたので、そこに停められるのがいいかもしれません。山の斜面にご鎮座なさっておられるようなお社。ご祭神は罔象女神です。木々に囲まれ空気が澄んでおり、気持ちよかったです。境内の建物のお片付けで神職様？がいらっしゃったので御朱印を頂けました。

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22

たか&すみさん
参拝日：2020年11月29日 16:29

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90

未来龍さん
★★★★ 参拝日：2018年8月5日 00:00

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17

ポン太さん
★★★ 参拝日：2018年6月22日 00:00

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

和歌山県有田郡有田川町字小川2628番地

五畿八道
令制国

南海道　紀伊

アクセス

御朱印授与時間

電話番号

0737-32-2639

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

（主祭神）罔象女神　（配祀神）天照大神　豊受大神　宇伽魂神　保食神　大国主神　大物主神　熊野御祖神　應神天皇　国常立尊　熊野十二柱神　瓊瓊杵命　市杵島姫命　加茂別雷神　大雀命　大山津見神　水分神　猿田彦命　事代主神　大年神　経津主神　武甕槌神　天児屋根命　比賣神　少彦名神　一言主神　軻遇突智神　綿津見神　道反神　菅原道真命

創建・建立

旧社格

由来

由緒及び沿革　当神社の創始について明らかでないが、もと白岩山東麓の白岩谷の渓流に面してあったのを明応五（一四九六）年（室町時代末期）、時の石垣城主（鳥屋城々主とも云う）畠山刀千代丸（後の石垣城々主六代目畠山尚慶公のこと）が現在地に勧請し崇敬して神供を寄付したと伝えられる。詳しくは当初の棟札の裏書に、明応五（一四九六）年丙辰正月二十三日天王寺より工祖二十人を招致し新に社殿を建設し同年三月十六日上棟白岩大明神を遷座勧請すると記されてある。本殿は室町建築様式の特長を完全に伝えて今日に至る。明治六年村社に列し、明治四十二年十二月三日神饌幣帛供進社に指定され、昭和二十一年二月二日国家の神社管理廃止同年六月一日宗教法人令により神社本庁に所属し同二十七年九月三日宗教法人法による認証登記完了する。当神社の祭神は棟札によると、当初は白岩大明神、寛保元年に丹生罔象女神社の明記あり、この神を主たる祭神となすに至る。初め丹生明神社又は白岩明神と唱え、後に丹生社と呼ばれたが明治初期の頃より丹生神社と号し昭和二十一年六月更に白岩丹生神社と改称して現在に至る。本殿は昭和三十年六月二十二日（棟札十二枚と共に）国の重要文化財として指定され建立以来度々小修理は施されて来たが、本殿建物の破損が進み昭和三十五年二月より十一ヶ月の工期にて解体修理工事を実施し当初の形式に復原し今日に至る。この建物の特記すべき特徴は正面欄間及び正側面蟇股の精美な彫刻は後世見られる桃山時代彫刻の先駆をなすものである。例大祭は十月十五日であるが、往時は祭儀を盛大に実施し、この日祭礼に参加する氏子各字の組馬（鎧兜母衣の騎馬）を始め神馬献馬等二十数騎・組馬を象徴する標幟（字の名等刺繍する高さ四ｍ位の赤幟）十二流・山車約十基各々趣向を凝らして飾立て、飛地境内に参集勢揃いして本社頭を発幸する神輿の到着を迎え、馬の嘶き・太鼓の音・笛の音・歓迎の叫びが飛地境内に満ち溢れ、神人和楽の境地を出現した。その後、渡御行列は第二御旅所指して進み、祭儀も終わり神輿は本社頭に還幸したのであった。しかしながら昭和三十年頃から時代の流れとともに種々の事情も加わり盛大なる渡御式も今は子供用神輿・三面の舞・山車による致し方なき状況の祭儀となっている。

神社・お寺情報

例祭日

10月15日

神紋・寺紋

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