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住所 | 岡山県都窪郡早島町早島2220 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 備中 |
アクセス | 瀬戸中央道早島ICから南へ400mJR瀬戸大橋線・宇野線早島駅から西へ徒歩20分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 086-482-0097 |
FAX番号 | 086-697-6067 |
公式サイトURL | http://turusaki2.web.fc2.com/ |
御祭神 | 大吉備津彦命荒魂(おほきびつひこのみことあらみたま) |
創建・建立 | 貞和6年(西暦1350年)2月21日 |
旧社格 | 郷社 |
由来 | 当社は、正中年間(1324〜1326年・鎌倉)に早島の氏神として八幡神社を祀ったのが始まりで、その後貞和6年庚寅2月21日(1350年・北朝)に吉備津神社から吉備津彦命荒魂を勧請し、現在の両社宮の形式となり御崎宮と称した。
文禄2年(1593年・安土桃山)宮崎城主高畠市正、安原備中守の手によって両社改築。 慶長8年(1603年・江戸)安原和泉守が八幡神社を再建。 享保4年(1719年・江戸)両社再建。 同11年(1726年)神祇官領にて御崎宮神階正一位に昇進。 明治3年(1870年)に社名を鶴崎神社と改める。 明治4年(1871年)社格制度により郷社に列した。 明治40年(1907年)神饌幣帛供進社に指定される。 昭和10年(1935年)随神門改築。 昭和46年(1971年)本殿屋根銅板葺替。 平成10年(1998年)社務所移して改築。 春、秋の大祭には吉備津神社の七十五膳据神事と同様に御盛相(おもっそう)[米を蒸し円筒形の型枠にはめ押し抜いたもの]を御膳に盛ってお供えする特殊神事「供膳祭」(きょうぜんさい)が古式に則り行われる。 また、秋祭りの神幸祭は寛保元年(1741年)から行われており、早島町の秋の風物詩として大きな賑わいを見せる。 御祭神の大吉備津彦命は、第7代孝霊天皇の皇子である。 第10代崇神天皇の御代人々は神祇を敬って天下にようやく災害も無くなったが、遠国には未だ大和朝廷の命に従わないものが多くあった。そ こで天皇即位の10年、天皇は皇族の中から4人の将軍を選んで北陸(大彦命 おおひこのみこと)・東海(武渟川別命 たけぬなかわわけのみこと)・西道(吉備津彦命 きびつひこのみこと)・丹波(丹波道主命 たにはのみちぬしのみこと)に派遣して天下を鎮定する事となった。 命はその四道将軍の一人として西道(吉備国・現在の岡山県、広島県東部)に下られ、当時の有力な強賊蟹梟帥(かにたける)を征伐して、この国を平定された。 その後吉備国に永住し国の統治にあたり281歳の長寿を保ったとされる。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 5月第3日曜日 春季大祭 10月第3土曜日 秋季大祭 |
神紋・寺紋 | 鶴の丸 |
更新情報 | 【
最終
更新者】ぽんすけ 【 最終 更新日時】2019/09/16 11:08:47 |