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★★★★ 参拝日:2020年12月15日 10:15
県社。 ご祭神は吉田松陰先生。 2年ぶりのお詣り。 今日も平日のお詣りでしたが、たくさんの方がお詣りに来ておられました。 本日も御朱印をいただきました。 御朱印にはいつも「至誠」と書いてあります。 「至誠」とは この上なく誠実なこと。まごころ。 吉田松陰先生のお言葉のひとつで 「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり」 というところからきています。 元々は孟子の書の言葉とのこと。 意味は「この上なく誠実な心で尽くせば、心動かされない人はいない」です。 いつも「至誠」で全てのことに取り組んでいきたいものです。
★★★ 参拝日:2018年10月26日 00:00
吉田松陰先生をお祀り。平日の参拝でしたが多くの方がいらしてました。 お詣りにあたって、吉田松陰先生の生涯について知り直しました。 かなり過激なところもあり、改めて勉強になりました。 御朱印帳と御朱印をいただきました。 駐車場は無料で台数も多めです。
★★★★★ 参拝日:2017年10月24日 00:00
★★★★ 参拝日:2020年9月14日 13:40
萩のはずれ、松下村塾の置かれた地の神社。地元の人が吉田松陰を大切にしているのがよくわかる。
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住所 | 山口県萩市大字椿東一五三七番地 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 長門 |
アクセス | JR山陰本線東萩 徒歩10分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0838-22-4643 |
FAX番号 | 0838-22-4282 |
公式サイトURL | http://www.shoin-jinja.jp/ |
御祭神 | 吉田寅次郎藤原矩方命(吉田松陰) |
創建・建立 | 明治40年(1907年) |
旧社格 | 県社 |
由来 | 吉田矩方は、幕末の萩藩主毛利敬親公の家臣であって、萩の松本村に生れた。松陰又は二十一回猛士と号した。松陰先生は幼時より鋭敏で秀才の誉高く、藩校明倫館で兵学を教えた。主君の面前で講義し、その名教授により賞与を賜わったこともある。成人の後、全国を遊歴して見聞を広めた。やがて、皇室の衰微していることを憂い、皇室を中心に皇国の発展を謀てた。そのため尊王攘夷の運動を展開し、知識を広めるため国禁を冒して外国への渡航を図った。この企ては失敗して投獄され、後ち許されて松下村塾で弟子達を教育した。この塾から、この後明治維新を遂行する多くの志士が輩出した。江戸時代の安政六年(一八五九)、安政の大獄に連座し、江戸伝馬町の獄で刑死した。松陰先生は、萩藩の維新回天の大業の先駆者であり、明治維新の先覚者であった。明治二十一年(一八八八)、朝廷から正四位を追贈された。明治四十年(一九〇七)、松陰先生を敬慕する者が神社創建を出願し、同年十月に許可となり、県社に列する。 |
神社・お寺情報 | 松陰神社の敷地内には吉田松陰の松下村塾をはじめとする吉田松陰関係の建築物が多く移築されている。 |
例祭日 | 例祭(十月二十七日)、春祭(五月二十五日) |
神紋・寺紋 | |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/01/27 16:47:48 |