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参拝日:2024年4月7日 00:00
参拝日:2023年12月31日 15:01
★★★★ 参拝日:2023年9月19日 11:49
参拝日:2023年1月28日 09:49
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住所 | 山口県玖珂郡和木町大字瀬田1番地の9 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 周防 |
アクセス | JR山陽本線和木 徒歩25分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0827-52-3773 |
FAX番号 | 0827-52-3795 |
公式サイトURL | https://seta-hachiman.com/ |
御祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) |
創建・建立 | 不詳 |
旧社格 | 村社 |
由来 | 【境内掲示】瀬田八幡宮縁起
社伝によれば瀬田八幡宮はその昔、男山八幡宮(京都府八幡(ヤワタ)市)より勧請(カンジョウ)されたといわれます。 後年火災による記録焼失のため創建年は不詳ですが、弘治2年(1556)の「諸神田帳」に社領8斗あり、今から400年以上前の創建かと思われます。 玖珂郡下八社の一つにあげられ、近郷の氏神として今日まで崇敬されてきました。 和木町教育委員会 |
神社・お寺情報 | 【社頭掲示】山口県指定有形文化財(建造物)
瀬田八幡宮本殿1棟 付 棟札1枚 指定年月日 平成10年(1984年)4月14日 所在の場所 玖珂郡和木町大字瀬田1番地の9 所有者 宗教法人 瀬田八幡宮 構造・形式 前室付き三間社流れ造り、向拝一間、銅板葺 [説明] 瀬田八幡宮は、山城国男山八幡宮から勧請されたと伝えられ、寛永6年(1629年)岩国領主、吉川広正により再興が命じられた瀬田村ほかの氏神である。 現在の本殿は棟札によれば、正徳5年(1715年)吉川亀次郎(6代藩首経永の幼名)の命で建立されたもので、桁行4.06m、梁間3.97mの前室付き三間社流造り向拝(本殿の正面の張り出し部分)一間、銅板葺である。 全体的に装飾的要素が少なく、とくに妻飾り(屋根の両端の三角形の部分)を豕叉首〔いのこさす:棟木を支えるために2本の木材を山型に組んだもの。叉首(さす):合掌〕とするなど古形式をとどめている。 細部の絵様も控えめで、虹梁〔こうりょう:虹の形のように曲がった梁(はり)〕の渦、若葉は細く張のある線をもつ。 また、虹梁も端に線彫りで袖切りをあらわすが、その両端の材の幅をたたまずに、そのまま他の材とつなげる手法は珍しい。 以上のように古く(室町時代)からの神社建築様式を継承し、しかも、棟札により年代の確実な山口県下でも数少ない18世紀初頭の神社建築である。 |
例祭日 | 10月第4日曜日 例大祭 |
神紋・寺紋 | 左三つ巴 |
更新情報 | 【
最終
更新者】龍太郎 【 最終 更新日時】2019/10/19 22:27:16 |