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基本情報
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住所 |
埼玉県上尾市領家854-2 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR高崎線北上尾 徒歩50分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
足立郡領家村
地藏堂 前ニ椿ノ古木二株アリ 土人椿堂ト稱シ林藏院ノ持
境内掲示板
椿堂
椿堂は、かつては本山派修験に属する林蔵院(明治四年に廃寺)の所有で、椿の古木があるところから土地の人は古くから椿堂と呼んでいる。
この名にちなんで「うぐひすの 笠落したる 椿かな」の芭蕉の句碑が建てられている。
この句は、芭蕉四十八歳の作で元禄三年(一六九〇)二月六日、伊賀の百歳子という人の家で詠まれたものといわれている。
うぐいすの笠とは普通梅の花のことをいうが、これをもじって、落ち椿をうぐいすの落した笠と見たてたものである。
句碑の裏面には、天保五年(一八三四)正月、無礙庵雙杜という土地の俳人の米寿(八十八歳)を祝って友人達が建てたと記されている。無礙庵は畔吉村(上尾市)の人で、一八世紀に江戸を中心に活躍した俳人大島寥太門人である。
また、この裏面の文章を書いたのは、旧中分村(上尾市大字中分)の松日庵伊圭という人で、俳句や書にもすぐれていた。伊圭は俳号で、書では完里の号を用いていた。
昭和六十一年三月
埼玉県
上尾市 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/07/06 18:05:47
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