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★★★ 参拝日:2014年9月21日 16:24
秩父34観音霊場 第32番札所 【納経所】 納経:300円 駐車場あり
参拝日:2024年8月1日 16:52
参拝日:2024年6月8日 11:30
★★★★★ 参拝日:2024年1月7日 09:50
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住所 | 埼玉県秩父郡小鹿野町般若2661 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | 秩父本線白久 徒歩57分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0494-75-3200 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.hoshoji.com |
御本尊 | 聖観世音菩薩
薬師如来 大日如来 |
宗派 | 曹洞宗 |
創建・建立 | 貞永元年(1232年) |
由来 | 昔、豊島郡の住人、豊島権守が娘を同郡に嫁がせた。
ある時娘が里帰りをしようと舟に乗ったところ、犀ヶ渕で悪魚にみそめられ、水底に引き込まれそうになった。 その時、一人の美女がその娘を助けて、舟に戻してくれた。 従者たちは夢のように喜び、「どなたですか」と尋ねると、 「私は岩船山のものです。父をはじめ、主従がよく観音様を信じているので危難のところを助けました」 と答えて消え去った。 この不思議な光景を権守に伝えたところ、歓喜の涙を流して利益を尊び、その恩謝として諸所を巡礼した。 そして当山を参拝し、帳をあげて拝むと、なんと笠を冠った観音様がおられた。 涙を流し、三日三晩般若心経を写して供養をした。 「或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没」 の経文は誠にありがたい。 今でも天冠の上に、笠をかぶり舟に棹さす御前立観音が祀られています。 |
神社・お寺情報 | 札所:東国花の寺・埼玉3番
秩父三十四観音・第32番 御詠歌:願わくは 般若の舟に のりをえん いかなる罪も浮かぶとぞきく |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】zx14r 【 最終 更新日時】2023/08/20 10:43:56 |