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★★★ 参拝日:2020年10月19日 13:05
村社。 荒神山にご鎮座。 車で上がれますし、駐車場は神社付近にあります。 社務所には神職様がいらっしゃり、境内も綺麗に整えられています。 書き置きですが、御朱印をいただきました。
参拝日:2023年9月7日 00:00
参拝日:2022年6月12日 00:00
参拝日:2021年10月3日 00:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 滋賀県彦根市清崎町1931 |
五畿八道 令制国 |
東山道 近江 |
アクセス | JR琵琶湖線河瀬 徒歩33分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0749-28-0600 / 0749-43-5545 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | https://kojinyama.org |
御祭神 | 火産霊神 奥津日子神 奥津比売神 〔配祀神〕瀬織津比売神 速秋津比売神 気吹戸主神 速佐須良比咩神 |
創建・建立 | 不詳 |
旧社格 | 村社 |
由来 | 社伝によれば、起源は天智天皇の御代、近江国に四ヶ所の祓殿が設けられた。『近江輿地志略』によると「荒神山、上平流村、下平流村の中間にあり。(中略)中世当初四所の祓殿というは南三郡は唐崎、西二郡は白髭社前、北三郡は木之本、中四郡は此荒神山なりといふ。」とあり、犬上、愛知、神前、蒲生の中四郡の祓殿であった。また同書に「平流山奥山寺、荒神山にあり、寺記に曰く行基菩薩御老年に至り犬上郡四十九院の宿より始めて此処まで四十九の伽藍を建立し、奥山寺を奥の院とす。故に奥山寺の名あり。」また「『三国伝記』にも此事あり。本尊大日如来、左右に文殊、不動を安置す。奥山寺とも仮殿寺ともいう。寺院四坊あり。千手寺、念仏寺、勝乗院満蔵院是也。」と記している。これらの寺院が建立されたとき、三宝荒神を勧請し竈の神が奉斎されたことが、当社の始まりとされている。以来明治初頭の神仏分離に至るまで、神仏習合の形で、寺院として存続していた。慶長、元和二度の大坂の陣の際には井伊直政が戦勝祈願をし、その大願成就の報賽として、現在境内にある書院を奉納建立している。明治初頭の神仏分離の令によりそれまでの祓殿奥山寺(三宝大荒神社)は廃止になり、荒神山神社と改称され現在に至っている。明治九年十月村社に加列、明治四十一年四月二十九日神饌幣帛料供進指定。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 6月 29日 水無月祭 6月 30日 水無月祭 天智天皇の時代、本社が犬上・愛知・蒲生・神崎四郡の祓殿と称した頃、毎年6月晦日に大祓会を催したのが始まりという。現在でも祭りには茅の輪を設けるところから、夏越しの祓が、そのまま荒神山神社の大祭となつたと思われる。当日の行事としては、本社が火の神を祀るところから、満3歳までの幼児を対象とする神楽の奉納があり、これを受けると将来、火難から免れられるという。 |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】じゃすてぃ 【 最終 更新日時】2021/05/10 02:44:56 |