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ソーマさん
2025年3月2日 17:41
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基本情報
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住所 |
埼玉県飯能市大字双柳515 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR八高線東飯能 徒歩9分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0429723511 |
FAX番号 |
0429723522 |
公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
真言宗智山派 |
創建・建立 |
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由来 |
新編武藏風土記
高麗郡雙柳村
秀常寺 雙柳山觀音院ト號ス 新義眞言宗橫見郡今泉村金剛院末ナリ 開山良慶慶長十六年三月十日化ス 中興開山寶遍正德五年九月廿五日寂ス 本尊不動ヲ安ス 慶安年中觀音堂領三石ノ御朱印ヲ賜ヘリ 觀音堂 正觀音ノ坐像 長一尺二寸ナルヲ安ス 運慶ノ作 鐘樓 貞享年中住僧宥仙カ時鑄造セシ鐘破碎シテ文化七年ニ再造ノ鐘ヲ懸ク
境内碑
本堂改築記念
雙柳山秀常寺本堂落慶慶讚文
敬って真言教主大日如来 両部界会諸尊聖衆殊には本尊聖者宗祖弘法大師 別しては当山先師諸阿闍梨総じては仏眼所照微塵刹土の一切の三宝の境界に曰して云さく
夫れ当山は雙柳山秀常寺と号し 今を去る三百七十有余年前 後陽成天皇の慶長年初年良慶法印と称する高徳の師伽藍を造営して本尊不動明王を奉祀する 其の后百年の間の記録は不詳なるも宝永年間に中興一世法印宝遍 堂宇を再建寺門を興産する
次で慶応四年四月中興十二世慶保法印代飯能戦争の戦火にあい焼失する しかるに慶保法印堂宇再建と念願するも明治十四年七月二十六日入寂す 先住の意志を継ぎ中興十 三世慶保法印檀徒に呼びかけ檀徒も山主の復興の大願をよく理解し明治十七年四月二十五日上棟落慶をみる 爾後村内の小学校開校までの間寺小屋の道場として村民より親し まれてきた 大正十四年五月中興十四世太導法印代本堂内部改修を行なう ついで現住中興十五世植中僧正亮泰代改修 時に昭和七年四月四日上棟面目一新さる
更に昭和二十二年九月第二次世界大戦直后物資不足の折山主の願いにより三十数坪の庫裡の完成をみる 時の遷りに従い台風も大型化し伊勢湾台風 昭和四十一年の台風の 被害甚大檀徒でも多大の被害の中菩提寺復興の念強く改修昭和四十一年十二月に補修工事無事竣工する。
然るに堂宇の老朽化はなはだしく昭和四十五年九月山主権中僧正亮泰並に法資権大僧都弘道の発願に依り 檀信徒との協議の結果 此の大事業を一挙に改築する気運高まり多大の寄附にもめげず全檀徒一致協力ここに近代的なる仏殿の改築成就する
茲に本日吉辰をトして落慶法要を挙ぐるに当り拙納請ぜられて導師となり恭しく身の曼荼を荘厳し 清衆を率いて般若理趣の秘法を修し 本尊大師の威光倍増を祈り慶讃の 誠を捧げ奉る 願くは本尊弘法大師を始め奉って三界諸有の天王天衆徹志と智見照覧し 仏法興産 山内安全 檀信徒家運繁栄 子孫長久ならしめんことを
乃至法家 平等利益
昭和四十七年四月三十日
真言宗智山派管長
総本山智積院化主 第六十一世大僧正山竹村教智 敬白 |
神社・お寺情報 |
高麗坂東三十三ヶ所観音霊場八番 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/06/28 21:02:30
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