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★★★★★ 参拝日:2022年10月21日 10:00
御神砂ご拝受いたしました。
★★★★ 参拝日:2022年9月29日 00:00
★★ 参拝日:2019年2月2日 00:00
本日は神楽を見ることができた。境内でいただいたおしるこが美味しかった。工事中だったのでいずれまた参拝したい
参拝日:2019年2月2日 00:00
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住所 | 東京都大田区羽田5-2-7 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス | 京浜急行空港線穴守稲荷 徒歩3分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 03-3741-0809 |
FAX番号 | 03-3741-0713 |
公式サイトURL | http://anamori.jp/ |
御祭神 | 豊受姫命(とようけひめのみこと) |
創建・建立 | 1804年(文化元年) |
旧社格 | |
由来 | 文化文政の頃 鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防しばしば激浪のために害を被りたり。或時堤防の腹部に大穴を生じ、これより海水侵入せんとす。ここにおいて村民等相計り堤上に一祠を勧請し、祀る処稲荷大神を以てす。これ実に当社の草創なり。爾来神霊の御加護あらたかにして風浪の害なく五穀豊穣す。その穴守を称するは「風浪が作りし穴の害より田畑を守り給う稲荷大神」という心なり。そもそも稲荷大神は、畏くも伊勢の外宮に斎き祀られる豊受姫命にましまして、衣食住の三要を守り給える最も尊き大神なり。吾等一日たりともこの大神の恩顧を蒙らぬ日はなく、実に神徳広大なり。
殊に当社は明治以来、大正・昭和を通じて、最も隆昌に至った。参拝の大衆日夜多く境内踵を接する如く社頭又殷賑を極め、崇敬者は国内は勿論遠く海外にも及べり。然るに昭和二十年八月終戦にのぞみ、敗戦と云う未曾有の大混乱の中、米軍による羽田空港拡張の為、従来の鎮座地(東京国際空港内)より四十八時間以内の強制退去を命ぜられた。同年九月、地元崇敬者有志による熱意の奉仕により境内地七百坪が寄進され、仮社殿を復興再建。現在地(大田区羽田五丁目2番)に遷座せり。 爾来崇敬者各位の協力により、社殿・奥宮・神楽殿・社務所・展示場・神輿庫・納札所等復興し、目下境内整備を実施中にて、漸次昔日の面影を取り戻しつつある次第なり。 奥之宮と神砂(あなもりの砂) 今は昔 羽田浦は要島に一翁あり 要島は干拓く島なれば堤にて固め成されり 然ど津波に襲し堤破るる事屡なれば 堤の上に祠を構へ稲荷大神を勧請するに 風浪の害止み之を以て穴守稲荷と称す 或刻 翁漁より帰りて魚篭を覗くに釣せし筈魚は無く只湿砂のみ在り 翌も翌々も大漁なれど同く魚は無く湿砂のみ在るを訝しく思ひし翁 村衆に此を談る 衆人此を狐の仕業とし穴守稲荷の社を囲みて狐捕へけれど 翁此を赦し放てり 此より後 翁漁に出ずる度大漁なり 魚篭には許多の魚と僅なる湿砂あり 嫗此の砂庭に撒くに忽ち千客萬来す 斯くて翁冨を得る 故 翁に肖り御砂以て招福の徳を得むと 穴守の砂求むる者四方八方より訪れり 尚 今日に至る |
神社・お寺情報 | 奥の宮
神社向かって右手の千本鳥居をくぐると「お穴さま」とも呼ばれている奥の宮があります。 ここの「お砂」を持ち帰り、敷地内または玄関等に撒く。或いは身につけると所願がかなうと、古くから大勢の信仰を集めています。 移転前の社殿や他の鳥居はGHQによって取り壊されたが、門前の赤鳥居だけは撤去できず、そのまま空港の更地(後に駐車場となる)に残され続けた。 この残された鳥居については以下のような流布話がある。門前に建っていた赤い鳥居はとても頑丈な作りだった。ロープで引きずり倒そうとしたところ、逆にロープが切れ、作業員が怪我したため、いったん中止となった。再開したときには工事責任者が病死するというような変事が何度か続いた。 これは、「穴森さまのたたり」といううわさが流れ、稲荷信仰などあるはずもないGHQも、何回やっても撤去できないため、結局そのまま残すことになった。 |
例祭日 | 歳旦祭 1月1日 午前0時~1月3日 新しい年の新しい月を迎えた事を祝い感謝して、皇室と国家の安泰そして国民の繁栄と幸福を祈願するお祭り。 当神社では元旦の午前零時から参道を埋め尽くすほどの参拝者が集い、新年の御祈祷を受けられています。 節分祭 2月3日 午後3時、5時、7時齋行 ※平成30年は午後1時、3時、5時 本来節分とは季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すが、立春の前日は古来中国から伝わる二十四節気の起点、すなわち年の初めであることから重視され、特にこの日だけが節分といわれるようになった。 追儺の儀や豆まきなどで知られる様に災厄を除き福を招くお祭り。この日に厄除けや、厄歳のお祓いをされる方が多い。 初午祭 2月初午の日 午後1時齋行 和銅4年(西暦711年)に京都伏見稲荷大社のご祭神、宇迦御霊神(ウカノミタマノカミ)が稲荷山に降り立ったのが2月初午の日であるとされており、いわばお稲荷さんの誕生日である。 この日は大勢の参拝者で賑わい、家内安全・商売繁盛の御祈祷を受けられています。 建国祭 2月11日 午前9時齋行 第一代天皇 神日本磐余彦天皇(神武天皇)が日本を整え治め、建国された日を祝うお祭り。 祈年祭 2月17日 午前9時齋行 新嘗祭と対をなす神事で、五穀豊穣を祈願するお祭り。 五穀豊穣は富につながる事から、現在では商売繁盛祈願の意味合いも含む。 春分祭 3月春分 午前9時齋行 春分の日を祝うお祭り。 五月祭 5月中毎日 午前11時齋行 参詣月である五月に、毎日午前11時に計31回齋行される特別祈祷 新緑の息吹を授かり、身体の健全と商売の繁昌を願う。 遷座記念祭 5月28日 午前9時齋行 文化文政の頃創建の当神社は元々羽田空港の場所にあった。 しかし戦後現在の場所に移り、昭和40年5月28日に遷座祭を齋行するに至ったこの日を記念するお祭り。 御田植祭 6月1日 午前9時齋行 御神前にお供えする稲の豊作を祈願するお祭り。当神社では境内に苗床を設け、御田植祭参列者の方にも田植に参加いただいております。 大祓式 6月30日 午後2時齋行 夏越大祓(なごしのおおはらえ)といい、人が知らないうちに犯した罪穢れを半年に一度祓い清めるお祭りで、12月にも行う。 当神社では、人形(ひとがた)をお渡しして御祓い致しております。 献灯祭 8月下旬 金・土 午後6時齋行 灯明に願いを託し、諸願の成就を願う祭事。 境内を千基近い行灯が埋め尽くし、多くの参拝客で賑う。 奥之宮例祭 9月一の午 午前9時齋行 奥之宮にて行われる、年に一度の大祭。 敬老祭 9月敬老の日 午前9時齋行 敬老の日を祝い、国民の長寿を祈念するお祭り。 秋分祭 9月秋分 午前9時齋行 秋分の日を祝うお祭り。 神嘗祭当日祭 10月17日 午前9時齋行 皇室の大祭である神嘗祭の当日に、奉祝の念を込めて神宮を遙拝するお祭り。 例大祭 11月3日 午後1時齋行 例大祭はその神社にとって最も重要なお祭りであり、当神社では11月3日「文化の日」に秋季例大祭として齋行される。 各地から多くの崇敬者や参拝者が訪れ、御祈祷を受けられています。 新嘗祭 11月23日 午前9時齋行 祈年祭と対をなす神事で、その年の収穫を感謝するお祭り。 天長祭 12月23日 午前9時齋行 今上陛下の御誕生日を奉祝し、皇室の御繁栄を祈願するお祭り。 大祓式 12月31日 午後3時齋行 師走大祓(しわすのおおはらえ)といい、夏越大祓と同じく人が知らないうちに犯した罪穢れを半年に一度祓い清めるお祭り。 除夜祭 12月31日 午後10時齋行 もうすぐ年が終わることをご報告申し上げ、この一年を無事に過ごせたことを感謝するお祭り。 月次祭 毎月1日および15日 午前9時齋行 その月ごとに感謝を申し上げ、国の繁栄と皇室の安泰を祈るお祭り。 午の日祭 午の日 午前9時齋行 午の日についての由来は諸説あるが、古くより稲荷との関係は深く縁日とされていて、この日にお参りすると、より多くのご神徳がいただけると言われている。 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】まっきー 【 最終 更新日時】2024/01/03 16:36:54 |