奈良県奈良市三碓3-5-8 添御縣坐神社(三碓)の写真1
奈良県奈良市三碓3-5-8 添御縣坐神社(三碓)の写真2
 3.3

添御縣坐神社(三碓)  (そうのみあがたにますじんじゃ)


奈良県奈良市三碓3-5-8

みんなの御朱印

添御縣坐神社(三碓)の御朱印1
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g300791さん
2023年2月11日 14:13
添御縣坐神社(三碓)の御朱印2
25
ゆうごさん
2023年2月1日 14:30
添御縣坐神社(三碓)の御朱印3
33
k-koさん
2021年1月4日 15:49

添御縣坐神社(三碓)の御朱印4
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じゃすてぃさん
2020年7月21日 11:20
添御縣坐神社(三碓)の御朱印5
21
rorexgtrさん
2019年10月6日 16:04

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みんなの参拝記録

添御縣坐神社(三碓)の参拝記録1
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135
天地悠久さん
参拝日:2018年4月8日 00:00
大和にある六御縣社の一、同名他社がありいずれも論社。神祇志料や神名帳考証、大和志など多くが当社を支持。ところがもう一社は添上郡に鎮座、当社は添下郡に鎮座、神名帳は添下郡であること、また御県山という字名があることから大和志料はもう一方を支持しています。ご祭神は一座、武乳速之命が主祭神でしょうか。もう一方では地の祖神としているのに対して当社では登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネビコ)。つまり長髄彦神の聖地だったところに御縣神社が被さったということ。宮司さんの熱心な研究の成果により、2社ある添御縣坐神社については、都から見て表と裏の鬼門の両方に創建し都の守護としたのではないかと。そして地元民の多くの伝承から当社の謎のご祭神は長髄彦神であることを導き出されました。また西面する珍しいご本殿の向きから、綿密な調査の結果、饒速日神が鎮まるとされるシンボル的な生駒山の「般若窟」に春秋分の日に太陽が沈むことを発見されました。今後の成果にも期待します。
添御縣坐神社(三碓)の参拝記録2
3
293
じゃすてぃさん
★★★★ 参拝日:2020年7月21日 11:20
延喜式内大社(論社)。 村社。 鳥居参道は西側。 少し離れた西側に鳥居と社号標があり、車で鳥居をくぐって奥に行くと、境内手前に参拝駐車場があります。 境内石段手前にも社号標。 木々に囲まれた爽やかな石段を上がるとご社殿。 ご社殿付近はとても綺麗に整えられ、素晴らしいです。 崇敬者の皆様に支えられた式内大社だと感じました。 神社の情報は天地悠久様の参拝記録が詳しいです。 御朱印は社務所にていただきました。

添御縣坐神社(三碓)の参拝記録3
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天地悠久さん
参拝日:2020年4月6日 12:00
この日は饒速日命ゆかりの地を巡る一日。饒速日命墳墓の伝承地を拝した後に当社に参拝。今年初めての参拝となりました。
添御縣坐神社(三碓)の参拝記録4
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天地悠久さん
参拝日:2019年12月6日 12:00
一年の御礼参りに上がりました。

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 奈良県奈良市三碓3-5-8
五畿八道
令制国
畿内 大和
アクセス 近鉄奈良線富雄 徒歩10分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL http://soumi.sub.jp/
御祭神 建速須佐男之命
櫛稲田姫之命
武乳速之命
創建・建立 不詳
旧社格 村社
由来 ◆読み方と意味

 古代以来、大和の国の中に添(そう)郡(ぐん)といわれる郡があり、古代の文書には層富あるいは曽布とも記されましたが、今の奈良市、生駒市や旧生駒 郡、添上郡を含む奈良県北部に当ります。広大な郡で、人口も増加したので後に添上(そえかみ)、添下(そえしも)の両郡にわかれました。当神社のある場所 は添下郡(現在は生駒郡から奈良市に編入)にあたります。 次に県[あがた]とは、律令体制以前の、朝廷の直轄地として設置され、ここは主に皇室に木材や薪を納めていた料地のため「御」の字をつけ御県(みあが た)と言われました。大和には他に高市・葛木・十市・志貴・山辺の五つの県があり、合わせて六御県(むつのみあがた)とも呼ばれました。従って大和の国の 添郡に設置された御県に鎮座する神社という意味になります。

◆歴 史

 平安時代初期に編纂された「延喜式神名帳」という全国の神社一覧文書によりますと、この神社は、月並祭や新嘗祭(にいなめさい)に朝廷から幣帛 (へいはく=お供え物の布類)を奉られて「大社」という格式を認められた神社として記されています。従って、延喜年間(901~923AD)以前に既に存 在していたことは確実です。
鎮座の起源は奈良時 代以前のおよそ古墳時代まで遡ることができます。 その後、富雄川流域でもこの一帯は古代豪族の小野氏が治め、林業を営む杣人の里となっていました。

福神宮には、当神社を創建したと伝えられる小野福麿公がお祀りされています。
(第三十代敏達天皇の直系の末裔で、春日皇子や小野妹子の子孫にあたる、奈良時代の人です。)
神社・お寺情報 式内社 添御縣坐神社 大 月次新嘗 の論社
例祭日 一月一日  歳旦祭・初詣  午前九時~ 二月一日  月並祭  午前九時~ 二月三日  恵美須祭   午前九時~午後四時 二月中旬  伊勢神宮団体参拝 二月二十二日  春大祭(祈年祭)午後一時~ 三月一日  月並祭  午前九時~ 三月二十日  福神宮例祭  午前十時~ 四月一日  月並祭  午前九時~ 四月十日  英霊祭  午前十時~ 五月一日  月並祭  午前九時~ 六月一日  月並祭  午前九時~ 六月十五日  龍王神社例祭  午前十時~ 七月一日  月並祭  午前九時~ 八月一日  月並祭  午前九時~ 九月一日  月並祭  午前九時~ 九月十六日~十八日 八月祭 午前十時~ 十月一日  月並祭  午前九時~ 十月十七日  宵宮祭  午後五時~ 十月十八日  例大祭(秋祭り)午前九時~ 十一月一日  月並祭  午前九時~ 十一月十日  天香具山神社例祭 午前十時~ 十一月二十四日  秋大祭  午後一時~ 十二月一日  月並祭  午前九時~ 十二月三十一日 除夜祭 大祓式 午後四時
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】じゃすてぃ
【 最終 更新日時】2020/11/25 17:54:56
 
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