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基本情報
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下大崎住吉神社
白岡町大字下大崎字屋敷廻
下大崎住吉神社は慶長元年(一五九六)に創立され、享保五年(一七二〇)に再興されたという。祭神は、表筒男命、中筒男命、底筒男命、神功皇后で、明治四十年(一九〇七)に天神社、琴平神社、雷電神社を合祀している。
拝殿内には「六歌仙」、「源平の合戦」をはじめ、「神功皇后三韓征伐」、「釣舟」や「大井川渡川」、「桜花」などを描いた九点の大絵馬が奉納されている。いずれも江戶時代から明治時代にかけてのもので、町の指定文化財となっている。
拝殿正面の「住吉大明神新田源道記」と刻まれた石額は、以前は鳥居に掲げられていたものである。ところが、 不思議なことに馬に乗った人が鳥居の前を通ると落馬してけがをするといったことが何度も起きるため、石額を拝殿に移し替えたと伝えられている。
平成十一年一月
白岡町教育委員会

【 最終 更新日時】2022/01/23 16:40:48