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基本情報
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| 住所 |
北海道砂川市東5条南4丁目3-12 |
五畿八道 令制国 |
不明 |
| アクセス |
JR函館本線砂川 徒歩9分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
0125-52-3041 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御祭神 |
天照皇大神 |
| 創建・建立 |
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| 旧社格 |
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| 由来 |
三砂神社をお祀りしたサンモク工業(株)の前身である三井木材工業は、明治34年(1901)、三井物産が本格的に北海道進出に際し、山林経営から木材加工までの一環方針を進め、木材部を開設するに先立ち奈江村(翌35年砂川村と改称)に砂川木挽工場建築に着手、翌35年8月26日竣工、翌年春操業開始。時局の進展とともに日露戦争の前後にわたり木材の需要は鉄道枕木等中心として急増、事態に即応すべく砂川工場は建物の拡張と機械の増設を行い、明治39年(1906)東洋一を誇る大製材工場を完成。昼夜兼業で稼働を続けた砂川工場のさまを、折から砂川を通過する夜行列車からみた乗客は暗黒の原野に突如出現した不夜城の風景に目を見張ったと云う逸話も伝聞く。大正4年(1915)8月、三井総本家の当主、三井八郎右衛門(高棟)男爵、北海道を三井企業系企業施設視察の折り砂川工場視察など同社の繁栄振りを知る上で興味ある史実である。その後同社は時局の荒波に揉まれ乍らも業績を伸ばし、本国軍事色が強まった昭和15年同社砂川工場は国から軍事工場に指定され、飛行機プロペラ製造に着手、工場の増設及び寮の建設が実施された。奇しくも昭和15年は、皇紀二千六百年の記念すべき奉祝の年に中り、三砂神社は同年2月十一日 三井物産東京本社の指示により建立された。御祭神奉斎には、当時砂川工場長 阿部長三氏が三井発揚の地、三重県に鎮座坐す伊勢神宮よりの御分神を懇願、拝受したと伝えられる。昭和五十一年(1976)二月 三井木材工業より分離設立されたサンモク工業(株)砂川工場として明治以来の伝統を引き継いできたが、平成18年9月、同社弊社に伴い三砂神社を砂川神社末社として鎮守の杜玉垣内にその歴史を後世に伝承すべく奉斎する儀起り、サンモク工業(株)社長 和田 修氏・小西 力氏等の助力により砂川神社総代会にて満場一致で承認。平成18年8月二十五日 砂川神社例祭宵宮に遷座の儀を挙行し、三井物産林業(株) 北海道統括 山内 朗氏を始め関係各位の参列を賜り、鎮座祭を挙行末社三砂神社の鎮座をお祝いした。 |
| 神社・お寺情報 |
砂川神社境内社 |
| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2024/07/16 16:34:23
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