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基本情報
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住所 |
埼玉県入間郡越生町小杉1 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
JR八高線越生 徒歩30分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
猿田彦命、天鈿女命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
梅園神社
梅園神社は古くは神仏習合の社で、後述の棟札には岩峰山安楽寺天神宮と記されている例もある。江戸時代には小杉天神社と称し、修験山本坊配下の大泉院が社務を司っていた。明治維新の神仏分離を経て、明治四十年(一九〇七)に堂山の近戸神社、上谷の三島神社ほかを合祀して梅園神社と改称した。
南北朝時代の観応元年(一三五〇)から江戸時代の嘉永五年(一八五二)までの、社殿の上棟・再建・修理年月日、願主や工匠名などを記した計二十八枚の棟札(町指定文化財)が伝存している。このうち享保元年 (一七一六)の棟札が現本殿造営時のものとみられ、当本殿は建築時期を知り得る町内の神社建造物の中では現存最古と推定されている。絵図から、同時期の建築と思われる拝殿の建築当初の様子を窺うことができる。
平成二十七年三月
越生町教育委員会 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
梅園神社の獅子舞
梅園神社の秋祭りに奉納される獅子舞は、飯能高山の三輪神社より伝わったとされ、氏子区域の大字小杉、堂山、上谷下組の三地区で構成される獅子舞保存会が伝承している。
笛の音と、四人の女子が務める花子が掻き鳴らす竹製の簓の伴奏で、大獅子と中獅子の雄獅子二頭が雌獅子を奪い合うという筋立で舞われる。「ささら」は獅子舞の通称ともなっており、その音から、花子のことを「ちゃっちゃこ」とも呼んでいる。
獅子宿での「庭摺り」の後、境内に移って「一つ回り」を舞い、続く「三つ回り」では三頭の獅子が毬と戯れる。雌獅子を雄獅子が争う「雌獅子隠し」の後が「白刃」で、太刀を咥えて斬り合う雄獅子を、両手に太刀を持った雌獅子が仲裁し、三番叟を演じる。
開催期日 十月第四土曜日・日曜日
平成二十七年三月
越生町教育委員会
境内掲示板
梅園神社のスダジイ林
梅園神社を囲む標高約九〇~ 一四〇m の斜面一帯には、暖地性照葉樹林の代表樹種であるスダジイが林冠(=森林において陽光を直接受ける高木の枝葉が茂る部分)を構成する極相林(=地域の自然条件に最も適応した安定状態の森林)がのこされている。
スダジイ(すだ椎)は、日本では福島県及び新潟県以西・以南の比較的温暖な地域に分布するブナ科シイ属の常緑広葉樹で、直径一~一.?m、樹高一五~二〇mに生長する。材は建材・木炭・シイタケの榾木に、樹皮は染料に用いられる。緑豊かな樹容で丈夫なことから、公園や街路などに植栽される。また、堅果(シイノミ)は灰汁抜きが不要で食用になる。
スダジイが優占する樹林(スダジイ林)は、関東地方では伊豆半島、三浦半島、房総半島などに広く分布しているが、埼玉県域にはあまりみられない。
クヌギやナラの薪炭林、スギやヒノキの人工林が造林される前の、この地域本来の自然植生を推定する上で貴重な存在である。
平成二六年七月
越生町教育委員会 |
例祭日 |
十月第四土曜日・日曜日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】shikigami_h
【
最終
更新日時】2021/08/29 00:04:56
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