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基本情報
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住所 |
埼玉県吉川市下内川802 |
五畿八道 令制国 |
東海道 下総 |
アクセス |
東武野田線野田市 徒歩28分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
伊弉冉命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内碑
大岩神社由来之碑
文責並建立者
吉川市文化財審議会委員
吉川市文化財専門調査委員
吉川市市史編さん委員
岡田利久
記
当社大岩神社の鎮座地の下内川は現在の江戸川西岸の低地に位置する水田地帶で古くは(約三五〇年以前までは)上内川と一村をなしていました。
即ち太日川流域に出現した庄内古川の西岸の自然堤防上に形成された集落で内川村と称し天保四年(一六四七)の検地により上内川と下内川に分村されました。
新編武蔵風土記稿(徳川幕府の編纂刊行)には 如体(女体)社五、天神社ニ計七社と記録さるも、字大荷(おおかつぎ)、岩高(いわたか)、字内沼(うちぬま)字東宮(ひがしのみや)字西宮(にしのみや)の各字に女体社字大熊(おゝくま)と字沼端(ぬまはた)に天神神社があり更に大熊(おゝくま)には稲荷大明神があり計八社が時の内務省令の神社合祀令により即ち下内川集落地内の全神社が合祀 大岩神社が創建されました。
大正元年十二月二十一日、神職鈴木重昶(しげあき)の先導により合祀祭が執行され十日後の同年同月の三十日に社殿(現大岩神社社殿)落慶祈祷祭がいとも盛大に挙行された
現在西陣は、合祀の際に納められた奉斎札の外に「本宮女躰大神」「稲荷大神」の二枚の古札(こふだ)共に天和三亥年(一六八三)三月二十一日遷座とあるこの二枚の奉斎札は合祀されたいずれの字の本宮様なるかは不明である。神社明細帳(県庁)には、伊弉冉命(いざなみのみこと)女体社、菅原様(すがわらさま)天神社、保食命(うけもちのみこと)稲荷社の三神が当社の祭神として記載されていますが、合祀の際の大荷の本宮が女体社なれば氏子全員が大岩神社を女体様(にょたいさま)と呼称するようになり、祭神は伊弉冉命として認知されるに至りました。
神社社名も鎮座地が昔は「岩高(いわだか)」という呼称があり、まずは岩をとり大は語源からして美称のたとえなれば上に置き、大岩神社と命名されたものです。
以上
平成十三年九月吉日 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/02/27 13:45:51
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