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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
京都府久世郡久御山町佐古内屋敷28 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
近鉄京都線大久保 徒歩28分 |
御朱印授与時間 |
なし
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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由来 |
若宮八幡宮の西隣にある野神。大小石造五輪塔を並べている。『久御山町史第二巻』によると、野神は久御山高校の東側に祀られていたが、昭和十五年(1940)に建設が開始され2年後にほぼ完成した京都飛行場から出土した石塔を集めて若宮八幡宮西側のこの場所に祀った
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神社・お寺情報 |
野神(のがみ)の神事は、6月5日の午前零時におこなわれます。灯かりを消した暗闇の中で、音を立てず、声も出してはいけないという神事で、暗闇の奇祭と呼ばれています。 野神は、佐古の若宮八幡宮の西側、30坪ほどの境内に古い石塔を集めて祀られています。 神前に供えられる神饌(しんせん)は野趣に富んだもので、真菰(まこも)で巻いた37本のちまき、淡竹(はちく)の竹の子3本、へくそづる、塩、洗い米、味噌、干かます、桑の箸です。ちまきは、直径約10センチ、長さ約70センチの大型のもので、真菰の香りが匂う風雅なものです。 5日午前零時、宮司を先頭に宮総代たちが供物をささげて野神に社参します。街灯などは覆って暗くし、宮司は声を出さずに祝詞を奏上します。柏手も音を立ててはいけないので、両手が合うところで止められます。 暗闇の中でおこなわれる神事は30分ほどで終わり、参列者はちまきだけを荷って引き揚げます。このちまきは、佐古自治会全戸の数に切って、夜明けまでに各戸の入口に置かれます。この場合も、声は出せず、人に出会っても挨拶を交わすことはできないしきたりになっています。 全国的にもめずらしいとされる素朴な神事は、地元の人々の情熱によって続けられています。久御山町ホームページ |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】さくら
【
最終
更新日時】2022/02/25 23:19:57
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