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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
栃木県栃木市藤岡町大前1171 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武日光線藤岡 徒歩37分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
御祭神:玉依比売命
境内社:稲荷神社・二荒山神社 |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
村社 |
由来 |
創立は不詳である。厄除の神として崇敬されてきたことから、無病息災を願って奉斎されたものと思われる。元日には、零時ごろより初詣でがある。参拝社はおよそ80名くらいで、よい年になるよう祈願する。また、お神酒と甘酒が振る舞われる。 |
神社・お寺情報 |
竜神伝説
大むかし毎日豪雨に明け暮れという年がありました。耕地は荒らされ、身の危険をも感じるようになりますと、村の人たちは昼夜兼行で広来津(赤麻沼西北岸の突端、旧八幡宮の所)方面にまで見張りを出さなければなりません。そんなある日、暗雲たなびく明け方近く、はるか沖合いに大きな津波姿を発見しました。波が近づくにつれ、津波姿と見えたのが、実は八頭の大竜であったのに気がつきました。村人たちは生きた心地もなく「野木大明の御来光!」と信じて土下座し、命乞いの大合唱となってしまいました。しかし日没頃になると再び荒々しく立ち(後に荒立という地名の起こりとなる。)その夜は北のくぼ地(当時は水が満々としていたという)に潜み、翌朝は早くから今の飯塚の南へと移っていったそうです。しかし何分にも水が浅く背を隠すことができず(後に骨上という地名の起こりとなる。)そのため自由に動くことができなかったのでしょう。村人たちがアレヨ、アレヨと騒ぐうちに大山坊という修験者(神の霊験をもって祈祷する人)の威力にて、やっと大往生させることができたという。(後に竜の大往生の地を大山坊、その出崎をミソギと呼ぶ地名の起こりとなる。)
そこで大山坊は、故事にならい竜の腹を調べ、黄金のかまと、お姫様姿の神様を見出し霊光にて疱瘡痕のある村人を先ず救い、黄金のかまにて飢えた村人を救いました。この黄金のかまは、いくら盛っても飯の尽きないかまでしたので、後に村人一同は、恐れおののいてしまい飯ごと一か所に埋めて塚となし(後に飯塚という地名の起こりとなる)祀を設けて釜田神を、また姫は八頭の竜の名をとって八竜神を別々に奉祀するにいたったと伝えている。 |
例祭日 |
本殿入母屋造造銅版葺例祭:4月3日
新嘗祭:11月24日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】優雅
【
最終
更新日時】2022/06/08 02:37:54
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