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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市見沼区東大宮1-82-2 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR宇都宮線東大宮 徒歩12分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
真言宗 |
創建・建立 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
境内掲示板
大宮市指定有形民俗文化財
地蔵院の地蔵石仏
所有者 地蔵院
指定 昭和五十年二月七日
六地蔵の間にはさまれて祀られています。右手に錫杖、左手に宝珠を持つ典型的な地蔵像で、像の高さは九十二センチメートルとそれ程大きくはありません。わずかながら中世の石仏の名残りが感じられ、どことなく庶民的な素朴さにあふれています。
光背に「干時正保四丁亥八月吉日敬白足立郡為砂村江中衆二世安楽造立之」と記されています。これによると正保四年(一六四七)に、砂村の村民が結衆して、死後の世界まで安楽であることを願って建てたものであることがわかります。
市内で二番目に古いこの像は保存状態のよい地蔵尊で、江戸時代初期に砂村で広がっていた地蔵信仰を伝える貴重な資料となっています。
昭和六十三年三月
大宮市教育委員会
境内掲示板
銘文
奉納吊鐘 為二世安樂
峯室浄清士霊位
華屋妙心大柿淑靈
武卅足立郡砂村
施主 武藤吉左衞門
母
宝永六已丑歲三月吉辰
江戸神田住粉河丹後守作
鐘楼の寄進の経緯について
本吊鐘は銘文に示す如く宝永六年地蔵院に寄進されたものである。
大東亜戦争中軍需品生産のため金銅金属供出令により国家に供出さるべき宿命にあったが、隅々町内所有の火の見櫓の半鐘が破損していた爲、それと代替供出して本吊鐘は熔解の難を免れたものである。
爾来半鐘として役割を果していたが、消防諸設備の充実に伴い半鐘の使命を了え、市が管理保存するに至った。
本鐘を本来の地蔵に還元すべく識者相諮り、返還申請を行ない漸く地蔵院への里帰りが果されたもので、半世紀を経ている。茲にその還元を記念して鐘楼を新築し、本鐘を改めて寄進するものである。
維時 平成四壬申歳八月吉辰
大宮市大字砂
施主武藤俊雄
地蔵院 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/01/13 16:47:01
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