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thonglor17さん
★★★ 参拝日：2025年9月21日 06:25

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基本情報

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住所	埼玉県秩父郡長瀞町野上下郷293
五畿八道 令制国	東海道　武蔵
アクセス	秩父本線樋口 徒歩9分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御本尊
宗派	真言宗豊山派
創建・建立
由来	境内碑 西光寺縁起 　西光寺は「新編武蔵風土記稿」野上下郷の条に、小坂山城昌院と号し新義真言宗那賀郡小平村百觀音で知られる成身院末にて、本尊阿弥陀如来を安す、開山文諦寂年を伝えず。古碑へら仏と云う小名小坂にあり、高さ一丈六尺七寸と記される、当初野原氏の藏する「信仰利生鏡」によれば、南北朝時代城主阿仁和兵衛尉橘直家、隣村秋山新九郎、伯父平井仙蔵の軍勢に攻められ落城せる仲山城南麓に位置す。直家討死後その室芳野御前は、能登の時国家に帰って仏門に入り妙円と称していたが、夫直家の十三回忌に当る応安二年四月一族郎党を共に当郷に来たり、この西光寺に滞留し城下小坂村を始め滝ノ上、岩田、矢那瀬村民の援けを得て同年己酉十月、日本一の石塔婆（国指定）を造立せり。原石は滝ノ上村古虚空蔵の山腹から引出したものである。 　西光寺は其後数度の祝融に罹り古文書を逸したるも、本尊胎内の願文中に元禄十五年九月祐昌法印代、仏師大内蔵の名が認められる。降って天明年中義円法印の勧進により一宇を再建、伝え聞く遠近の道俗その利生に与からんと信仰は近郷十七ヶ村に及べり。然るに戦後堂宇の荒廃甚しく檀越相謀り、弘法大師御入定千百五拾年御遠忌記念事業として浄財を集め、中興義円法印百八十回忌を朴して本堂を落慶し畢んぬ。茲に一碑を建て後世の為に誌す。願くは此功徳を以て普く一切衆生に及ぼさんことを。合掌 昭和五十五年庚申五月十五日 　草　陰　撰文 　川辺重治拝書
神社・お寺情報	新編武藏風土記稿 秩父郡野上下鄕 西光寺　小坂山城昌院ト號ス　新義眞言宗那賀郡小平村成身院ノ門徒ナリ　本尊彌陀ヲ安ス　開山文諦寂年ヲ傳ヘス
例祭日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】thonglor17 【 最終 更新日時】2025/09/22 17:59:10 更新履歴  2025/09/22 17:59:10 thonglor172025/09/21 17:40:37 thonglor172025/09/21 16:40:09 thonglor17

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