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★★★★ 参拝日:2018年12月8日 00:00
参拝日:2024年5月3日 15:08
★★★★★ 参拝日:2019年4月8日 00:00
★★★★ 参拝日:2019年1月6日 00:00
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住所 | 京都府京都市東山区下河原町526 |
五畿八道 令制国 |
畿内 山城 |
アクセス | 京阪本線祇園四条 徒歩11分 |
御朱印授与時間 | 9:00~16:30 |
電話番号 | 075-561-9966 |
FAX番号 | 075-561-7387 |
公式サイトURL | http://www.kodaiji.com/index.html |
御本尊 | 釈迦如来 |
宗派 | 臨済宗建仁寺派 |
創建・建立 | 慶長11年(1606年) |
由来 | 豊臣秀吉が病死したのは 慶長3年(1598年)であった。秀吉の正室である北政所(ねね、出家後は高台院湖月心尼)は秀吉の菩提を弔うための寺院の建立を発願し、当初は北政所の実母・朝日局が眠る康徳寺(京都の寺町にあった)をそれに充てようとしたが、手狭であったため、東山の現在地に新たな寺院を建立することになった。秀吉没後の権力者となった徳川家康は、北政所を手厚く扱い、配下の武士たちを高台寺の普請担当に任命した。中でも普請掛・堀直政の働きは大きかったようで、高台寺の開山堂には直政の木像が祀られている。高台寺の開山は慶長11年(1606年)で、当初は曹洞宗の寺院であった。寛永元年7月(1624年)、高台寺は臨済宗建仁寺派の大本山である建仁寺の三江紹益を中興開山に招聘。この時、高台寺は曹洞宗から臨済宗に改宗している。
北政所の兄・木下家定は建仁寺及び三江紹益と関係が深く、家定の七男が三江紹益のもとで出家していることも、この改宗と関連すると言われる。なお、北政所は同じ寛永元年の9月に没している。 創建当時の高台寺の仏殿は前述の康徳寺の堂を移築・改造したものであり、方丈、茶室などは伏見城から移築したものであった。また、門前に伏見城の化粧御殿が移築されて、北政所の居所とされた。高台寺の西側にある塔頭(山内寺院)の圓徳院がその跡で、北政所終焉の地とも伝わる。 境内には高台院の甥である木下勝俊の墓塔もある。 また高台寺は、江戸時代末期(幕末)の一時期、新選組から離脱した御陵衛士(高台寺党)の屯所となったこともある。 その後、近世末期から近代に至る数度の火災で仏殿、方丈などを焼失。創建時の建造物で現存しているのは、三江紹益を祀る開山堂、秀吉と北政所を祀る霊屋(おたまや)、茶室の傘亭と時雨亭などである。 |
神社・お寺情報 | 正式名:鷲峰山 高台寿聖禅寺
別称:蒔絵の寺 拝 観 料 ※掌美術館を含む 大人:600円 中高生:250円 団体 (30名以上):500円 共通割引拝観券 (高台寺・圓徳院 ※掌美術館含む ):900円 |
例祭日 | 2月~12月の3日:三面大黒天 7月15日~8月31日:百鬼夜行展 8月1日~15日の金・土・日:夕涼み 浴衣の茶会 8月:夏の夜間特別拝観 9月3日~26日の金・土・日:観月茶会 |
神紋・寺紋 | 五七桐 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/08/25 02:21:41 |