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参拝日:2022年11月15日 00:00
★★★★ 参拝日:2019年3月24日 16:10
御朱印は2種類ありました。
参拝日:2023年12月4日 00:00
★★ 参拝日:2018年10月14日 00:00
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西国客番札所
(はまちゃんさん) 日付:2022年10月27日 14:17 |
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住所 | 奈良県桜井市初瀬776 |
五畿八道 令制国 |
畿内 大和 |
アクセス | 近鉄大阪線長谷寺 徒歩9分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0744478032 |
FAX番号 | 0744478052 |
公式サイトURL | http://www.houkiin.or.jp/ |
御本尊 | 徳道上人 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
創建・建立 | 天平7年(735年)徳道上人開山 |
由来 | 徳道上人は斉明天皇の御宇二年(西暦六五六年)、播麿国矢田部の里で誕生なさいました。 その容貌は気品に満ち、眼は真澄鏡(ますみかがみ)のように美しく清らかで、髪の毛は梳(くしけず)れば滴(したた)るように黒く艶やかに光り、深くたたえられた優雅さと聡明さに里人たちは目を見張ったそうです。 成長されるにしたがって読書を好み、手に筆を持つことを無上の楽しみとし、神童との噂の中で連日精進をお重ねになりました。 しかし、突然起こった不幸は上人の父を奪い、そして、数年の後には母も不帰の客となったのです。 仏の道を極めることこそ人間に生まれた最高の道であり、亡き父母の菩提を弔うことが今の自分にとっては真実の報恩であろうと大悟徹底された上人は、当時我が国随一の大名僧であった大和長谷寺の道明大徳との間に師弟の契りをお結びになりました。 約十年間の修行の後、智道兼備の名僧となられた上人は、大和の長谷寺、鎌倉の長谷寺を始め諸国に四十九ヶ所の寺院を建立されました。 その中でも大和の長谷寺では本尊大観音を御造立されました。 前記の養老二年の春、突然の病のために仮死状態にあった上人は、夢の中で閻魔大王にお会いになり、悩める人々を救うために三十三ヶ所の観音菩薩の霊場を広めるように委嘱され、そして、三十三ヶ所の宝印を与えられて仮死状態から解放されました。 上人は三十三ヶ所の霊場を設けましたが、人々は上人を信用しなかったので、やむなく宝印を摂津中山寺にお埋めになったと伝えられています。 二百七十年後の永延二年(西暦九八八年)に、花山法皇がこの宝印をお掘り出しになり、今日の三十三ヶ所を復興なさいました。 本堂の左側には、「上人御廟十三重石塔」があり、上人が晩年当院の松の木の上から法起菩薩と化し去ったといわれ、当院の名前もそこからつけられました。 上人が松の木にお登りになったときの、「上人沓脱ぎ石」と称するものも残っています。この石に触れると願い事が叶うと伝えられています。 (長谷寺 開山堂 法起院HPより抜粋) |
神社・お寺情報 | 長谷寺塔頭 西国三十三所観音霊場番外札所 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 輪違い |
更新情報 | 【
最終
更新者】ういのおくやま 【 最終 更新日時】2024/09/04 21:44:25 |