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基本情報
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住所 |
徳島県名西郡神山町下分字地中318 |
五畿八道 令制国 |
南海道 阿波 |
アクセス |
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御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0886770112 |
FAX番号 |
0886770012 |
公式サイトURL |
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御本尊 |
虚空蔵菩薩 |
宗派 |
高野山真言宗 |
創建・建立 |
飛鳥時代 開基 役行者 |
由来 |
飛鳥時代、役行者が蔵王権現を祀ったのが寺のはじまりとされている。
ところが、この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。
弘仁6年、弘法大師がこの地に巡られた時、一本杉で休んでいたところ、阿弥陀様が夢に現れて異変を告げ、目を覚ますと目の前が火の海になっている。
そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると、大蛇は全山を火の海にして妨害した。大師は「摩廬(水輪の意)の印いん」を結び、真言を唱えながら進んだのだが、大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。
大師は一心に祈願し、虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた民家の大衆安楽、五穀豊穣を祈った。
また山は「焼山」となってしまったので大師が「焼山寺」と名付けた。「摩廬」の山号も「焼山」の寺名も、こうした奇異な伝説に由来している。
南北朝時代には後醍醐天皇の勅願所、足利尊氏の祈願所に定められた。
江戸時代には、阿波藩主蜂須賀家より帰依を受けて祈願所になる。
境内には樹齢数百年の杉の巨木(県の天然記念物)が並ぶ。
隣にある十二社神社は、熊野権現を祀り焼山寺の鎮守である。
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神社・お寺情報 |
四国霊場第十二番札所 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
十二菊
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更新情報 |
【
最終
更新者】ろかず
【
最終
更新日時】2022/12/20 15:02:07
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