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基本情報
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住所 |
埼玉県川口市南町1-15-10 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR京浜東北線川口 徒歩16分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-251-9627 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
・素盞鳴尊・応神天皇 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
横曽根神社 御由緒
□御縁起(歴史)
川口市南町一-一五-一0
御祭神 氷川大神・八幡大神・稲荷大神を主神とし、氏子区域に本居を構える氏子の人達の、祖先の神々をも合わせまつる。
横曽根神社は度々の水害によって、古記録等亡失して御創建年代は定かではないが、「風土記稿」によれば応永年間(約六三〇年以前)の創建と伝えられ「村内の鎮守なり」とあり、本殿内に安置する木彫りの御神像五体は室町期のものといわれている。江戶時代種々の行事の際に使用された大般若経(六百巻)は延享元年(約二六〇年前)の銘があり、現在神前に安置されている。
当神社は、昭和八年川口町・横曽根村・青木村・南平柳村の一町三村が合併して川口市となる以前における、旧横曽根村(現在の南町・宮町・原町・仲町一、二、三丁目・仁志町一、二丁目・北町・緑町・並木町一、二、三、四、五丁目・飯塚一、二、三丁目)の総鎮守、産須那の社として、往古より数百年にわたり村人の氏子崇敬者の厚い崇敬を集めて参りました。勿論、川口市となりましても、横曽根神社の氏子区域は変わる事なく、従来通りと、神社本庁にも認められており、飯塚地区を除いた、横曽根地区・西川口地区・西地区・並木地区の各連合町会の総鎮守として、地域の発展安全・子孫の繁栄守護にその御神徳も顕著な産須那の神であります。
江戶時代、文化三年生まれの学者六人部是香はその著「産須那社古伝抄」に
「先ず其の地の産須那の神に、慇懃に奉仕して。其の余暇には。他所の霊験をも仰ぐべし。かりそめにも。我が産須那の神をさし置きて。他所の利益を仰ぎ奉らむは。わが主君を等閑にして他処に参るが如く。不当なるにあらずや。然れば狭少の処に御坐とも。其の恩徳を忽にすべからず。
若し当処の神。咎めて祟り給はば。いかに頼み奉るとも。他処の神更に助け給ふべからず。餘社の祟りは。吾が産須那の神の恵給はば。宥め給はむ。他処の社といへども。疎略に為べからずといへども。取別け先ず第一に。其地其の地の産須那の社を。大切に為ずんば有るべからず。」
と説かれております通り、氏子区域とそこに住む氏子の人達を第一に御守護下さる広く厚き御神徳に感謝し、尚往先の御加護を祈念して、神社の維持・神事の執行を子々孫々に伝えるべく、初詣・初宮参・七五三詣・厄除け・自動車清祓い・各種の安全祈願祭等神前の御祈祷・地鎮祭や各種の清祓い等の外祭も、産須那・氏神様でお受け致します。 |
神社・お寺情報 |
青面金剛 天保三壬辰三月吉祥日(1832) |
例祭日 |
10月2日
□御祭日・元旦祭(一月一日) ・祈年祭(二月十七日) ・例大祭(十月二十日) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】まっきー
【
最終
更新日時】2024/01/04 15:53:28
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