埼玉県鴻巣市大間2-11-26 大野神社の写真1
埼玉県鴻巣市大間2-11-26 大野神社の写真2
埼玉県鴻巣市大間2-11-26 大野神社の写真3
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 3.8

大野神社  (おおのじんじゃ)


埼玉県鴻巣市大間2-11-26

みんなの御朱印

大野神社の御朱印1
0
みんとさん
2025年11月3日 00:00
大野神社の御朱印2
17
ソーマさん
2025年9月15日 23:07
大野神社の御朱印3
8
まささん
2025年9月1日 00:00

大野神社の御朱印4
5
ねこひめさん
2025年8月2日 14:33
大野神社の御朱印5
4
ねこひめさん
2025年8月2日 14:33
大野神社の御朱印6
9
きた🫡さん
2025年7月26日 15:00

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みんなの参拝記録

みんとさん
★★★★ 参拝日:2022年7月13日 00:00
現在、社務所は10時から ☔️の紫陽花と来年は撮ろう。
神仏縁日さん
★★★★★ 参拝日:2022年1月28日 00:00


大野神社の参拝記録3
1
101
拓さん
★★★★ 参拝日:2021年7月11日 12:36
駐車場有
大野神社の参拝記録4
1
109
keijiさん
★★★ 参拝日:2020年8月3日 22:52

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県鴻巣市大間2-11-26
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス JR高崎線鴻巣 徒歩12分
御朱印授与時間
電話番号 048-596-5145
FAX番号
公式サイトURL http://oonojinja.jp/
御祭神 大己貴命 
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
□御縁起(歴史)
『風土記稿』大間村の項に「永川社 村の鎮守なり、別当を本習院と云(以下略)」と載るように、当社は元来は氷川神社と称していた。それを大野神社を改称したのは、明治四十年七月十八日のことで、同日に大字北中野字津門の村社津門社を合祀したことに伴うものであった。この氷川神社の由緒については、別当本習院の後裔で、神仏分離後は復飾して神職に転じた吉田家が所蔵する社記「大間氷川大明神縁起」に詳しく、その要点をまとめると次のようになる。
当社は、天慶元年(九三八)に、嵯峨天皇の末流の渡辺仕(つかう)が大己貴命の託宣によってこの地に社を造営したことに始まるもので、長元三年(一〇三〇)には源頼義が平忠常の謀反を鎮めるために戦いを何度も挑んだが勝利を得られなかったため、当社に獅子頭を掛けて願成ることを祈ったという。また、神カによって、天永元年(一一一〇)に沼(現在の逆川) に沈んでいた阿弥陀像を引き揚げ、正嘉年中(一二五七~五九)の干ばつには雨を降らせ、延元ニ年(一三三七)には疫病を退散させるなど霊験あらたかであったが戦乱によって荒廃した。
社記の記述はここまでであるが、その後、村の再興と共に神社も再建されたようであり、『明細帳』には天保年中(一八三〇~四四)及び明治十一年に再建され、明治六年に村社になった旨が記されている。更に平成五年には社殿が老朽化したため、再建が行われた。

境内掲示板
大野神社記
当社は元来氷川神社で祭神は須左之男命・大國主命(大巳貴命)の二神でありました。 第六十一代朱雀天皇(九二三~九五二)の御宇天慶元年正月箕田源氏の祖と傳えられる源の仕が造立した宮であります。
鎌倉末期に改築されその後文禄年中に北條の家臣道祖士満兼が再建に努力されました。
当時は梅本坊別当後本習院となり慶安五年(一六五二年)、享保六年(一七二一年)、天保九年(一八三八年)と社殿の改修が行われたと伝えられております。
明治六年(一八七三年)四月村社、明治八年(一八七五年)拝殿建立、明治三十七年(一九〇四年)九月五日境內(現二千五百坪)が社地となりました。 明治四十年(一九〇七年)五月八日大間地內の無格もの「天満社、浅間社、稲荷社、諏訪社」を合祀、大間の(大)と中野の(野)をとって大野神社と社名を定め、明治四十一年(一九〇八年)四月記念の合祀祭が行われました。明治四十四年(一九一一年)一月七日神饌幣きん帛供進社に指定。
平成五年(一九九三年)九月拝殿改築 奧宮修繕 完
大野神社古記

皇太子殿下御降誕記念神楽殿改築之碑
陸軍中将正四位勲二等功五級渡邊金造謹書
埼玉縣北足立郡田間宮村村社大野神社の記
神社は國家の宗祀にして國體の精華なり當社はもと氷川神社と稱し朱雀天皇の御宇天慶元年正月箕田源氏の祖源仕の造立し奉る所にして鎌倉末期に改築すと傳ふ
又文祿年中に北條家臣満兼之を再建し祭祀を嚴修す
當時梅本坊別當たり後の本習院なり爾来慶安五年享保六年天保九年に社殿の改修を行ふ
明治六年四月村社に列せらる三十七年九月五日境內六畝十七歩の編入を許可せられ四十年五月八日無格社天満社淺間社八幡社嚴島社稻荷社諏訪社を合祀す同年七月十八日大字北中野無格社津門社天満社須賀社三峯社を合祀し社號を大野神社を改稱して翌年一月四日合祀祭を執行す四十二年四月十九日境内八畝十二歩の再編入許可を受け神域の整理社殿の改築を行ひ四十四年一月七日神饌幣帛供進神社に指定せらる
是に於て神威益高く崇敬愈し誠に郷土興隆の起訴更に堅しと謂ふべし神職氏子余に其の記を懇嘱す乃ち筆を執りて其の由緒と精神を併せて永く後世に傳へむとす
昭和十一年十月十八日  國學院大學長文學博士 河野省三撰文竝書
追記 道兼は姓道祖士氏岩槻城主太田氏房に仕へて圖書守たり子孫大間に住して福島氏を稱す
神社・お寺情報  
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】たくちゃん
【 最終 更新日時】2020/11/19 16:58:55
 
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