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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市緑区下山口新田18 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR武蔵野線東浦和 徒歩14分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-873-3503 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
倉稲魂命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
稲荷社御由緒
さいたま市緑区下山口新田一八
□御縁起(歴史)
当地は、江戸中期に開発された見沼新田の内の一つである。『風土記稿』下山口新田村の項に「女体権現御旅所跡 土人の話に此開発の以前、沼中に祭竹と号せるものを立て、三室女体の御旅所とせり、(以下市略)」と載るように、まだ沼地であったころには、三室氷川女体神社が隔年の九月八日に行ったという御船祭の御旅所が置かれていた。それを示す祭竹や古銭・磁器片が発掘調査でも数多く発見されている。
当地の開発は、享保十三年(一七二八)に江戸小田原町鯉屋藤左衛門が入り、六十年余りの難工事の末にようやく成し遂げられたものである。新田名はその功により鯉屋の姓である山口を当てたという。
本殿内には稲荷大明神像のほかに、勧請の添簡も残されており、それには、寛政三年(一七九一)初春吉辰に関平八・沼口以兵衛両名をはじめとした氏子中の願いにより、京都伏見大社から正一位稲荷大明神を分霊することの許しを受けた旨が記されている。当地が悪水の集まり易い土地であったため、その開発が難航を極めたことから、ようやく農作も安定し始めたと思われる同年に村の繁栄を願い奉斎したものであろう。
当社は『風土記稿』に「稲荷社 鎮守なり、村民の持、地蔵堂」と載り、やがて明治六年に村社に列した。 |
神社・お寺情報 |
庚申塔 文化二乙丑天三月(1805)
幟立 嘉永五年歳壬子九月(1852)
水盤 文久四甲子年(1864) |
例祭日 |
・初祈祷(一月第一日曜日)・初午祭(三月第一日曜日)・宮薙(七月第二日曜日)・秋大祭(十月十五日) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2022/04/19 21:08:12
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