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基本情報
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| 住所 |
埼玉県東秩父村安戸382 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
JR八高線竹沢 徒歩33分 |
| 御朱印授与時間 |
|
| 電話番号 |
0493-82-1059 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御祭神 |
・誉田別命 (応神天皇) |
| 創建・建立 |
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| 旧社格 |
旧村社 |
| 由来 |
境内掲示板
能氣神社 御由緒
東秩父村安戶三八二
◇多くの絵馬が信仰の厚さを物語る
白石峠に源を持つ槻川の流れと並行する一条の道は、粥煮田峠・定峰峠を経て、秩父と信州・甲州を結んでいる。鎮座地安戶は、この道の交通の要所に有り、その地名について『秩父志』には「山路峻坂ノ入口ニテ、往還ノ人々苦難ナルコトユへ此二テ休憩セント」したことに由来すると記されている。また、東秩父村の中でも、御堂と共に古くから開けた集落であると云われ、当社付近の畑からは縄文中期の土器片や黒曜石が出土している。
当社の境內は、槻川の支流である入山沢を遡行した山裾にあり、社殿から南に目を転ずると、田畑や集落を一望することが出来る。口碑によれば、当社は、創建当時は個人の氏神として祀られていたが、根岸・高野・小林・篠沢・鷹野などの旧家が氏子となり、ついには安戶村を挙げて祀る社となるに至ったと伝えられる。
『新編武蔵風土記稿』には、「能氣明神社在家にあり、所祭詳らかならず、村の鎮守なり、例祭九月十八日(中略)上品寺持」と記されており、当時既に祭神が不明になっていたことがうかがわれる。明治になってからは誉田別命を祀るようになったが、これは地內に八幡跡という地名があり、古くは八幡様が祀られていたとの伝えに拠っている。
社殿の造営は、覆屋・拝殿は『明神宮建立帳』に安永三年(一七七四)十二月再建と載るが、一間社流造柿葺き本殿の建立年代は不明である。 |
| 神社・お寺情報 |
新編武蔵風土記稿
安戸村
能氣明神社 在家ニアリ所祭詳ラカナラス村ノ鎭守ナリ例祭九月十八日除地一段一畝一步上品寺持 |
| 例祭日 |
・元旦祭(元旦) ・祈年祭 (二月十八日)・例大祭(十月十七日) ・新嘗祭 (十一月二十八日) |
| 神紋・寺紋 |
未登録
|
| 更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/08/17 19:29:45
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