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基本情報
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住所 |
埼玉県川越市幸町5-8 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
西武新宿線本川越 徒歩13分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
049-224-0551 氷川神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
雪塚稲荷略緣起
当社は、城下町川越の十ヶ町の一つ、南町の氏神として崇拝されてきた。南町は、江戸から明治にかけて六十軒あまりの町であったが、江戸店を構える大商人を多く生み出し、明治十一年(一八七八)には県下初の国立銀行を開業させるなど、十ヶ町の中でも中心的商業地てあった。
神社の創始は、口碑に「江戸の音、ある大雪の夜、南町の通りに一匹の白狐が迷いあらわれた。これを見た若い衆数人が白狐を追い回してついに打ち殺し、挙句の果てにその肉を食したところたちまち熱病にかかり、さらに毎夜大きな火の玉が街に現われるようになった。町内の者はこれを白狐の祟りだとして恐れおののき、近くの長喜院の境内に社をたて、白狐の皮と骨を理めて塚を築き、雪の日のできごとであったことにちなんて、雪塚稲荷神社と名付けて奉斎した」という。
明治二十六年の川越大火によって本殿、拝殿焼失、同三十年四月二十八日に再営した。その際土中のご神体を改めたところ、白狐の毛が逆立つのを認め驚いて再び埋納し〇○う。
また、昭和五十五年社殿の修理中、床下中央部から石板が発見され、「雪塚稲荷神遺躰文政六年二月十二日御霊昇天 同年三月十二日御霊祭日と定め同年同日雪塚稲荷神社と称す」との銘文があった。
文政六年(一八二三)以来、とくに商売繁盛に霊験あらたかさをもって知られ、町内のみならず、遠隔地の講中や近隣末社の人々の不断の信仰に支えられてきた神社である。
祭神 雪塚稲荷大明神
祭礼 元朝祭 正月元旦
例大祭 四月十二日
一万度祭 六月一日
月次祭 毎月十二日
三社講 年 一回
社宝 国選定「川越市伝統的建造物保存地区」特定物件
国指定重要無形民俗文化財「川越氷川祭の山車行事」
埼玉県指定有形民俗文化財「翁の山車」
川越市指定有形民俗文化財「踊り屋台」
川越市指定有形民俗文化財「旧南町保有文書」
原 舟月作 雲形太鼓
芸能 堤崎流幸町囃子 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】Y.1966.S
【
最終
更新日時】2023/04/23 19:57:26
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