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基本情報
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| 住所 |
埼玉県川越市笠幡3686 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
JR川越線笠幡 徒歩5分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
049-233-2803〈尾崎神社〉 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御祭神 |
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| 創建・建立 |
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| 旧社格 |
旧村社 |
| 由来 |
境内掲示板
笠幡白鬚神社本殿 一棟 (市指定建造物)
この地はかつて高麗郡に属し、当社は高麗一族が奉斎したのが始まりといいます。江戸期は天台宗延命寺が別当として管理にあたっていました。
本殿は小型の一間社流造で、覆屋の板床上に据えられています。板葺の屋根に千鳥破風、軒唐破風を付けますが、当初より覆屋内にあったと思われ、屋根は雨を受けることを考えていません。江戸彫を多用した工芸的な色彩の強い建築です。
身舎は台輪上に尾垂木付の三手先を組んで、妻の大虹梁を大きく持ち出し、斗栱間には竜や花鳥の彫物をはめこんでいます。大虹梁の絵様は通常の陰刻ではなく、渦と波頭を浮彫りし、大虹梁と二重虹梁の上には竜と花鳥の彫物を飾り、壁面・斗栱間・妻面を彫物で埋め尽くして迫力ある側面を作り出しています。
背面板壁は唐獅子と牡丹、左側面は巨霊人に虎、右側壁は玉扈弾琴に竜であり、正面の扉と左右の脇面にもおおぶりの花木の彫物を飾ります。また、左脇障子は亀に乗る黄安仙人、右脇障子には鯉に乗る琴高仙人です。
庇は地紋彫を施した角柱に虹梁型頭貫をかけて、三斗枠肘木を組み、身舎とは海老虹梁でつないで、手挟をそえます。柱には昇竜、降竜がからみ、中備にも眼光するどい大きな竜がにらみをきかせています。造営年代については、明治十八年(一八八五)に祠掌伊藤保によって書かれた記録があります。それによれば、安政二年(一八五五)正月十五日に氏子の原田弁作によって、本社と覆いを造営し、棟札は紛失したといいます。造営年代を知る一次史料とは言いがたいのですが、江戸彫の本殿が流行する時期として妥当で、記録作成も三十年後のことであるから、信をおいてよいと思われます。
大工名・彫物師名などが明らかでないことは惜しまれますが、建築・彫刻の質は高く、とりわけ彫刻の密度はすこぶる高く、江戸彫を多用した本殿の事例として貴重な遺構です。
平成二十一年一月二十八日指定 川越市教育委員会
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未登録
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| 更新情報 |
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最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2022/05/07 09:48:10
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