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基本情報
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住所 |
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1117 |
五畿八道 令制国 |
不明 |
アクセス |
JR東海道本線真鶴 徒歩18分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0465-68-0066 |
FAX番号 |
0465-68-6500 |
公式サイトURL |
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御祭神 |
大山津見神 ( おおやまつみのかみ ) |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
[貴船神社御由緒] 一、鎮座地 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴一一一七番地ロ号 一、御祭神 大國主大神、少名彦大神、事代主大神 一、御由緒 当神社は、人皇第五九代宇多天皇の寛平元年(平安前期八八九年)六月十五日、創建 された大変由緒ある神社です。 当時は「貴船大明神」と称し明治元年迄、氏子並びに近郷の人々より厚い信仰で結ばれていました。そして、明治元年「貴船神社」と社名を改め、同六年、郷社に列せられ、 同二十四年、神饌幣帛料供進神社に指定され、変わらぬ厚い信仰のもとに現在に至っております。また、当神社の例祭「貴船まつり」は、昭和二十三年、神奈川県無形文化財に指定され、古式にならい毎年七月二十七日・二十八日の両日行われ、神輿が海上渡御する壮大なお祭りで、古くから「日本三船祭」として名高く、県内はもとより全国より多勢いの参拝者で、この町も一際賑わいます。 なお、御本殿内の彫刻品は、旧御社殿の周りを装飾していましたもので、大正十二年 九月の震災で社殿が倒壊し、昭和三十八年、新本殿御造営のおり本殿内に納められたものです。作者は、巨匠石田半衛邦秀(江奈の半衛)による名作で、中国の清朝「二十四孝」と称され、柔らかい線と細かい細工が見る人の心を和ましています。 また、旧御本殿は、現在の御本殿に向かいまして左側に位置し、現在は「祖霊社」として氏子の皆様の祖霊を御祀りしています。その並びには、石材関係者や商工業者等が奉賛する 「山神社」 、その他に「参集殿」・「神輿舎」があり、本殿に向かって右側には今上陛下の 御大典記念事業の一つとして、本町産出の本小松石作りの「厄除厄祓門」と日参三千日を記念する「心願石」をはじめ北海道産の「さざれ石」等が、配置されています。 更に大段下には漁業従事者等の皆様が奉賛します「船玉龍神社」をはじめ、神社下境内地 には伏見稲荷神社より分御魂を祭祀する「貴船稲荷社」・「慰霊碑・忠魂碑」 昭和天皇陛下の御即位(御大典)を記念し建立された大灯篭一対等配置されています。 また、鳥居まわりには、氏子・崇敬者の皆様の御協力により昭和五十九年六月に当社御鎮座壱千百年式年遷宮を前にして真鶴特産本小松石による荘厳なる玉垣が完成し、更に、平成四年七月には、神社大階段両わきに、今上陛下の御即位を奉祝した拡大記念事業として、みかげ石にて、春日灯篭四十八基も建立され一層神社の御神威高めています。 なお、鳥居を潜り初の石段より御本殿迄の石段数は「一〇八段」仏教でいう人間の数多い 煩悩の数とちょうど同じ数という事で、当社では一段一段踏み祓う「禊(みそぎ)の石段」と称し、氏子の方のかなりの御高齢な方でも、また赤ちゃんを抱きながらの初宮詣等は 直接御本殿境内まで車の乗り入れが可能になった現在でも、この石段をお昇り頂く姿を よく見ることができます。これは、親から子へ受け継がれているお宮参りの方法と信仰心の現れであると考えます。小さな町の鎮守様の当社は、そんな地域の皆様に支えられ氏子の皆様と共存共栄して現在鎮座一一〇五年を向かえております。 以上 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
1月17日山神社祭(やまじんじゃさい)4月17日山神社例祭(やまじんじゃれいさい)10月17日山神社祭(やまじんじゃさい) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2025/03/28 11:12:13
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