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基本情報
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住所 |
長野県下伊那郡阿智村大字駒馬字清坂2079 |
五畿八道 令制国 |
東山道 信濃 |
アクセス |
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御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天思兼命 (あめのおもいかねのみこと) 須佐之男命(すさのおのみこと) 誉田別尊 (ほんだわけのみこと) |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
郷社 |
由来 |
社伝によれば、人皇十六代仁徳天皇五十六年、この地の地主神が明灯山に夜光となって現われ、山の枯木の元を掘れとのお告げによ り掘ったところ、八花鏡を見いだし、この鏡を御霊代として祠(ほこら)を建てて祭ったのが当神社の創建といわれている。 天思兼命は、高天原で最も智慮の優れた神として、古事記・日本書紀に記されているが、平安時代の史書「先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」に、天思兼命とその子天表春命(あめのうわはるのみこと)は共に信濃国に天降り、阿智祝部(あちのはふりべ=阿智の神事を司る神主)等の祖となったと記され、古代の伊那谷西南部一 帯を開拓した天孫系の神で、昼神に鎮座する阿智神社の御祭神と同一で両社は古くより密接な関係があり、北信の戸隠神社とも因縁が深い。 またこの地は、古代東山道の阿智駅(あちのうまや)がおかれたところで、駅馬三十頭をおいて険難な神坂峠に備えた阿智駅の守護神として、当社は重要な位置を占めている。 慶雲三年(七〇六)八幡大神を勧請して相殿に祭り、また天正元年(一五七三)松尾城主小笠原信貴は甲斐源氏の遠祖のゆかりの新羅明神を近江国三井寺から勧請して、三間社流れ造り、間口十八尺 奥行九尺の善美を尽くした神殿を造営し、天思兼命を主神に、八幡神・新羅明神を相殿に奉祭し、日之御子大明神を明灯山に勧請した。 その後寛文十一年(一七七一)駒場上町の領主宮崎太郎左衛門公重により規模様式共に天正のままの社殿を再建したのが現存する本殿で、正面の金柱、欄間の彩色等に造営当時の華麗さをしのぶことができる。なお、拝殿は延宝三年(一五七五)神主林杢太夫の建立で、境内のヒイラギ・サカキと共に村指定文化財である。 また江戸時代は徳川幕府から朱印領十石が寄進され、慶安二年(一六四九)徳川家光以来幕末まで九通の朱印状が現存する。 |
神社・お寺情報 |
延喜式内社 信濃國伊那郡 阿智神社 |
例祭日 |
元旦祭 一月一日午前六時
厄除・交通安全祈願祭・勧学祭 一月第二日曜日
入学祭 四月三日
風祭 八月二十九日
例祭 四月十六日(祈年祭)、十月八日
新嘗祭 十一月二十五日
大祓 六月三十日、十二月二十七日
除夜祭 十二月三十一日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ひでひで
【
最終
更新日時】2021/06/08 17:42:21
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