白岡八幡神社 御朱印 (ヤマさん)

御朱印日:2024年2月24日 00:00
市白岡
白岡心情宮は、魚祥二年(八回九)に建てられたものと
えられ、禁神は応神天皇(正八階)、仲衰天皇(若宮八
物)、神功身合(姫宮八曜)である。
当社に伝えられている略縁起には、康平五年(一〇六
二)源八幡太郎義家が奥州征討の途中、#祈願のため
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白寄ったと記されており、また、建久六年(一一九五)
征表大将軍源頼朝は、当社に佐々木四郎高綱を代参させ、立者武士の鬼画某に命じて社殿を造立させるとともに、
何余式の雨領を寄進し、源家の守護神としてあがめたと伝えられている。戦国時代には一時衰えたが、氏子等の力により江戸、明治期にかけて徐々に復し、昭和四十五
年に現在の殿に改築した。当社には、事徳五年(1日五六)銘の誤口が現存し、古い歴史を物語っている。
境内には、櫛約六〇〇年といわれるの木があり、また、参道協に保存されている杉の枯木は、義家が馬をつないだ木と伝えられ、当社の御神木となっている。
(ヤマさん)
投稿日時:2024年2月25日 21:56 |