3.0
春日神社 (善根寺春日神社)
(かすがじんじゃ )
大阪府東大阪市善根寺町6−7−67
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みんなの参拝記録
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(天地悠久さん)
おすすめ度:
2
 78
参拝日:2021年12月14日 00:00
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(ととるしさん)
おすすめ度:
★★★
0
 0
参拝日:2025年7月25日 12:43
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(K1さん)
おすすめ度:
0
 276
参拝日:2019年1月25日 12:00
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(天地悠久さん)
おすすめ度:
0
 84
参拝日:2015年10月19日 00:00
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(天地悠久さん)
おすすめ度:
0
 76
参拝日:2015年3月18日 00:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
大阪府東大阪市善根寺町6−7−67 |
五畿八道 令制国 |
畿内 河内 |
アクセス |
近鉄奈良線石切 徒歩23分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
072−981−7292 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天兒屋根命 比売神 武甕槌命 経津主命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
善根寺の旧村社で、天児屋根命、比売神、武甕槌命、経津主命を祭神としています。明治5年に枚岡神社に合祀されましたが、同14年に復社しました。 社伝によると、枚岡神社の分霊を大和の春日に遷座するのに供奉した25人が河内に立ち帰り、この地に春日四神を勧請したのがはじまりと伝えます。この春日25人衆が春日神社の屋根葺替などに奉仕し、宮座へと発展しました。社殿の南脇にある承応三年(1654)の石燈籠の竿に刻まれた「檜皮御座」によっても、その歴史が知られます。 宮座の行事として10月15日に「おだいつ祭り」が行われ、これに先立つ10月1日に造酒神事が行われてきました。共に古くから伝わる貴重な民族行事です。 また、本社拝殿正面に掲げられた「春日社」の刻字額は、江戸時代に梵学研究と仏教の復興に尽した慈雲尊者(1718~1804)の筆により寛政6年(1794)に寄進されたものです。この額の裏面の刻銘にみえる「東北院」は、もと宮寺として明治のはじめまで境内に存在した真言宗の寺です。 平成17年2月 東大阪市 |
神社・お寺情報 |
春日神社おだいつまつり
春田神社の秋祭りは「おだいつまつり」とも呼ばれ、酒づくりを伴うめずらしい行事で市の指定文化財となっています。境内には造酒殿があり酒づくりの用具が納められています。10月に入ると当人(酒造りや祭りの世話の中心となる人)が裏山にある「龍の口」に行って清水を汲み、昔は宮田(神社が所有していた田)から出来た米を蒸し、その上に榊の葉を灰にしたものを上に撒いて発酵させたものを酵母にして酒づくりをしたと伝えています。15日には氏子の人々にこのお酒が配られています。 この酒造りは、現代では酒造法に基づいて作られていますが、江戸時代の安永6年 「善根村様子明細帳」には三斗三升と記 されています。この祭りは、春日講と呼ばれる講の人々によって執行されていました。この人たちは二十五人衆とも呼ばれ 「神護景雲2年枚岡明神分霊の大和の春日に遷営ありしとき、奉仕者供奉して彼の地に移りしも、後故ありて二十五名は 河内に帰り、山中の一小寺たる善根寺の傍に住せしより・・・・・・」(大阪府全志)この人たちが善根寺に住みはじめたのが起こりであるとしています。また、最近までは5月15日の春日講の日には鹿曼茶羅の軸を掛けて集まっていました。そして、この人あちが「おだいつまつり」の中心的存在でまつりをとり行なって来ましたが、おまつりが氏子全員のものになってからでも長く酒造りの行事だけは春日講の人たちで続けられていました。 昭和62年4月 孔舍衙農業協同組合 東大阪市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ととるし
【
最終
更新日時】2025/07/26 08:36:05
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