山口県下関市彦島迫町5-12-9 彦島八幡宮の写真1
山口県下関市彦島迫町5-12-9 彦島八幡宮の写真2
 4.1

彦島八幡宮  (ひこしまはちまんぐう)


山口県下関市彦島迫町5-12-9

みんなの御朱印

(けんくんさん)
3 御朱印日:2025年2月9日 00:00
(ゆっきーさん)
28 御朱印日:2025年2月2日 17:39
(たかひろさん)
18 御朱印日:2025年2月2日 00:00
(tomohiko1125さん)
11 御朱印日:2025年1月5日 15:06
(tomohiko1125さん)
34 御朱印日:2025年1月5日 15:06
初穂料800円,見開き書置き。他にも数種類ありました。
(こまいぬおさん)
40 御朱印日:2024年11月23日 10:00
(パンパースさん)
11 御朱印日:2024年8月10日 21:30
(パンパースさん)
10 御朱印日:2024年8月10日 21:30
(パンパースさん)
9 御朱印日:2024年8月10日 21:30
(tomwickyさん)
10 御朱印日:2024年8月4日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

御祭神 仲哀天皇。巌流島の船島神社に参拝してその足でこちらにも参拝。紅葉してました。彦島の総鎮守ということもあり兼務している神社が多く、御朱印を頂きに何度も訪れることになりそうです。
(こまいぬおさん)
おすすめ度: ★★★★
1 41 参拝日:2024年11月23日 10:00
(Totoroさん)
おすすめ度: ★★★
1 33 参拝日:2021年7月25日 00:00
本州最南西の彦島にある神社です。 参道には神橋もあり、いい雰囲気の神社ですね。 立派な神門も素晴らしいです。
(yukiさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 59 参拝日:2021年5月23日 14:28
(ゆっきーさん)
おすすめ度:
0 11 参拝日:2025年2月2日 17:39
(たかひろさん)
おすすめ度:
0 4 参拝日:2025年2月2日 00:00
(パンパースさん)
おすすめ度: ★★★★
0 14 参拝日:2024年8月10日 21:30
(tomwickyさん)
おすすめ度:
0 3 参拝日:2024年8月4日 00:00
(ほちさん)
おすすめ度: ★★★★
0 20 参拝日:2024年3月24日 20:28
(朧月 十六夜さん)
おすすめ度:
0 11 参拝日:2024年1月16日 19:58
(朧月 十六夜さん)
おすすめ度:
0 2 参拝日:2024年1月16日 19:55

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 山口県下関市彦島迫町5-12-9
五畿八道
令制国
山陽道 長門
アクセス JR山陰本線下関 徒歩31分
御朱印授与時間
電話番号 0832-66-0700
FAX番号 0832-66-5911
公式サイトURL http://www.hikoshima-guu.net/
御祭神 (主祭神)応神天皇(配祀神)仲哀天皇 神功皇后 仁徳天皇
創建・建立
旧社格
由来 彦島全島並びに大和町一円の総氏神である。当社は平安時代の平治元年(一一五九)、本島開拓の主祖河野通次が、自ら祭主となって宇佐神宮より御祭神を勧請して祭祀なされた。一名灘八幡というように、当宮の沖合を通過する船は、必らず「半帆」の礼をとったと云われている。これらのことから判るように、造船・漁業関係者の崇敬が厚い。また、安産の神として別名子安八幡と崇められ、併せて武神・文化神・生産神として、御霊験あらたかなる神様である。秋の例祭「十月二十一日」には、八三〇余年伝来の無形民俗文化財「サイ上り神事」があり、由緒の深さと歴史の長さを示している。河野通次は、平城天皇の子孫、三位中将大江政房の摘子で、伊予水軍の祖越智高縄城主河野通清の末裔で、伊予勝山城主であった。後白河天皇の御代保元の乱(一一五六)に、藤原頼長と共に崇徳上皇と結んで天皇方と戦った。白河殿の夜襲に惨敗した通次は、残党の園田一覚・二見右京・小川甚六・片山藤蔵・柴崎甚平を率いて都落ちする。そうして、此の彦島に逃避して隠棲し、農夫・漁夫を装い再起を謀っていた。しかしながら、朝に興り夕に亡びる武士の生活に無常を感じ、農耕漁釣を正業として武士を捨てたのであった。それから二〇有余年後、植田治部・岡野将監・百合野民部・和田義信・登根金吾・冨田刑部等が来島して住むようになり、彦島開拓の祖となった。これを「彦島十二苗祖」と云っている。保元二年(一一五七)のある日、河野通次はいつもの如く沖に出て漁をしていた。すると、一天俄にかき曇り、西南の方角の海上に紫雲がたなびき、海中に日月の如く光り輝く物があった。通次は不思議に思い、網を打って引揚げると、それは一枚の明鏡であった。しかも鏡の裏には、八幡尊像が刻まれていた。通次は大いに喜び、之は我等一族の護り本尊であると思い、海辺の一小島(後記の舞子島)の榊に一旦鏡を移した。その後、祠を造営して鏡を納め、光格殿と命名した。これが当八幡宮の発祥である。また旧記には、海底より光り輝く物があり、河野一族等が鉾にて之を突くと、「八幡尊像の左眼にささりて揚りたり」ともある。このようにいくつもの伝承や記録がある。永暦元年(一一六〇)、河野通次は先に小川甚六・柴崎甚平に命じて、森の楠で刻ませた八幡尊像を、光格殿に奉納した。この時、通次は甲胃を着して弓を取り、郎党・家人に榊を持たせて社前に拝し、武運長久と一族の繁栄を祈るとともに、大いに舞い踊り、我等の守り本尊「サァ揚らせ給う」と大音にてとなえたという。故に、この一小島を舞子島と云う様になり、これがサイ上り神事の始まりとなった。南北朝時代の正平四年(一三四九)、河野通次四代の孫通久の代に、八幡大神の御託宣があった。即ち「里より四丁西の方に平地があり、是れが我が鎮座の地なり」と。通久は恐懼して直ちにこの平地を開き、社殿を造営して竣工遷宮の式を行い、社地名を宮ノ原と称した。これが現鎮座地である。室町時代の天文二十一年(一五五二)、大内義長が雄剣二腰の奉寄進をする。江戸時代の宝暦年間(一七五一〜)には、社人・神子共八人及び権大宮司が置かれた。明治五年(一八七二)、毛利元敏公参拝の折、雄剣一振・龍蹄一足の寄進があり、「たてまつる八重玉串に君が代の、つきぬ朝は神ぞしるらん」と自筆の短冊を奉納された。明治七年(一八七四)郷社に列せられ、更に大正十二年(一九二三)に県社に昇格する。境内には、『日本書紀仲哀紀』によると仲哀天皇即位八年、筑紫に南下の途上、穴門引島(当宮所在地)に御船をお着けになられたと記述されている。此の時、天皇の御弓を立て掛けられし松を、「霊木弓立松」と称しており、現在もその古株と石碑があり、平成の御大典記念に二代目松を植樹した。また境内地から、昭和三十三年(一九五八)、山口大学教授小野忠き氏による宮の原遺跡の発見があった。同所から繩文前後期の土器・石鏃・石斧・石錘・石砥等、三〇〇〇余点が出土し、古代人の居住跡が確認された。
神社・お寺情報
例祭日 例祭(十月二十一日)、祈年祭(二月十七日)、春祭(四月十四日)、新嘗祭(十一月二十三日)
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】管理者
【 最終 更新日時】2021/10/21 15:37:23
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

下道目記八幡社  御神像 赤城山と大百足(赤城神社)  葵神社 東照宮(赤城神社 境内社)  八耳神社(赤城神社 境内社)  八幡神社御旅所  愛宕神社  十握社(松姤社境内末社)  富丘八幡神社  真名井社(玉置神社 境内)  夫婦杉(玉置神社 境内)  御神木 青龍木(田無神社)  御神木 赤龍木(田無神社)  羽山神社  神社  福一満星辻神社  正一位福榮稲荷神社  諏訪社  八坂社 諏訪社 合殿  神明宮  手水舎 白龍の水(田無神社)  宮比神社(太平山三吉神社境内社)  鹿嶋神社  馬口労町稲荷神社  荒神社(山家神社境内社)  鹿島明神社  下米町稲荷神社  日乃庭縁起神社  諏訪社  小次郎屋敷八幡宮  日影稲荷神社(土崎神明社境内社)  豊栄神社  白龍神社  新城町稲荷神社  禊之宮  大黒殿(五社稲荷社境内社)  恵比須堂(白髭神社末社)  稲荷神社  稲荷神社  淡嶋神社  羽黒大権現  大國魂神社  神明神社  水神  稲荷神社  八坂神社  白糸の滝(多摩川浅間神社 境内)  清涼寺 枯山水庭園  狂言堂  大師堂  和気清麻呂霊廟  楼門  表門  高山寺 金堂  孫太郎稲荷社  神明宮  聖天社  御剱大明神  須賀神社  神明宮  中野の地蔵道標  真田照今殿(山家神社境内社)  御霊神社  水神社(松戸神社境内)  開市神社  法光寺  稲荷神社  神社  稲荷神社  武蔵御嶽神社(天祖若宮八幡宮境内社)  天祖若宮八幡宮境内社(本殿左側)  御仮屋稲荷神社  笠井山薬師院  下山古峯神社  お種の社(多鯰ガ池弁天宮内)  地蔵尊堂(多鯰ガ池弁天宮内)  旧社(多鯰ガ池弁天宮内)  奉安殿(多鯰ガ池弁天宮内)  神石神社  塩竃神社  若宮神社  仲之町子守地蔵尊  松本稲荷神社  玉造戎神社  八阪神社地車庫  八阪神社神馬舎  遥拝所  北向地蔵尊  白龍王大神  八立龍王大明神  熊鷹稲荷社  遥拝所  落幡神社  地神社  金刀比羅神社  蛭子神社  矢村菅原神社  大宮神社  竹永稲荷神社  稲荷神社  熊谷稲荷神社(神明神社) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)