京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真1
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真2
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真3
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真4
 4.1

紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)  (しうんざん ちょうほうじ(ろっかくどう))


京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町

みんなの御朱印

(synergyosakaさん)
2 御朱印日:2024年4月6日 10:24
(ふりっぷさん)
2 御朱印日:2024年3月28日 18:58
(1988Wanderersさん)
4 御朱印日:2024年3月2日 20:05
(うーろうさん)
7 御朱印日:2024年2月10日 07:51
(さなみさん)
4 御朱印日:2023年12月30日 16:30
(ばじるさん)
10 御朱印日:2023年11月30日 00:00
(もんきちさん)
9 御朱印日:2023年11月24日 00:00
(こうじさん)
12 御朱印日:2023年11月7日 00:00
(DongKeyGoさん)
13 御朱印日:2023年10月5日 01:01
(すなぴーさん)
21 御朱印日:2023年9月18日 20:44

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

西国三十三所第18番札所・頂法寺、六角堂です。 上から見ると六角形なので六角堂なんですね。 隣のビルに上がれば、六角堂を上から見下ろせます。 新風館や漫画博物館も近く、観光ついでに寄れる場所にあります。
(Tさん🍁さん)
おすすめ度: ★★★★★
2 248 参拝日:2022年1月15日 00:00
(チャチャチャさん)
おすすめ度:
1 23 参拝日:2023年9月7日 16:11
洛陽三十三所観音霊場 第一番札所。 専用の御朱印帳を購入。
(さっちんさん)
おすすめ度: ★★★
1 116 参拝日:2019年10月7日 13:00
(松さん)
おすすめ度: ★★★
1 113 参拝日:2018年10月26日 00:00
弥生
(つかもちゃんさん)
おすすめ度:
1 20 参拝日:2018年3月18日 00:00
(川さん)
おすすめ度: ★★★
1 111 参拝日:2017年9月10日 00:00
(たろささん)
おすすめ度: ★★★★★
1 2 参拝日:2014年5月31日 00:00
西国三十三所霊場 第十八番
(紅鯨さん)
おすすめ度: ★★★★
1 116 参拝日:2010年3月27日 00:00
(synergyosakaさん)
おすすめ度: ★★★★
0 0 参拝日:2024年4月6日 10:12
(ふりっぷさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年3月28日 18:58

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 阪急京都本線烏丸 徒歩5分
御朱印授与時間
電話番号 0752212838
FAX番号
公式サイトURL http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/
御本尊 如意輪観世音菩薩
宗派 天台宗単立
創建・建立 用明天皇2年(587年)聖徳太子開基
由来 聖徳太子創建の寺
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、用明天皇2年(587)、四天王寺建立の材木を求め、京都盆地を訪れました。太子が池で身を清めるにあたり、念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したといわれます。
正式な寺号は頂法寺ですが、御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼ばれ、親しまれています。門前を東西に走る道も六角通りといいます。

六角堂本尊如意輪観世音菩薩様
当寺の本尊である如意輪観世音菩薩様は、名前の通り、思いのままに願い事をかなえてくれる「宝珠(如意宝珠)」と、魔を打ち砕く「輪宝(法輪)」を持っておられます。
人々の苦しみを除き、願いをかなえ、特に長寿、安産、魔除に功徳があるとされています。
平安時代に書かれた『今昔物語』に次のような話が載せられています。
ある時、観音様の熱心な信者であった年の若い侍が一条堀川の橋を渡る鬼に唾をかけられ姿が見えなくなってしまいました。侍は信心する六角堂に篭って祈ったところ、観音様よりお告げがあり、朝早くに出会った牛飼いに付いていきました。行った先には長者の家の姫君が病気で床に伏しており、そばにいた修験者が祈祷したところ侍の姿は元に戻り、姫君も病が治りました。それから先、侍も姫君も病になることは無く、観音様のご利益は希有なことであったと結ばれています。
古来より六角堂ご本尊如意輪観世音菩薩様は、特に寿命を延ばす、病気を治すなどの健康面でのご利益があるとされ、子宝に恵まれたり、難産を緩和させるといったご利益もあります。
また、「華道発祥の地」ということもあり、全国から技芸上達を祈る参拝者が絶えません。

観音の霊験
観音様は人の音(声)を観(観察)て救ってくれるとされています。
仏教には六道輪廻という考え方があり、人間が輪廻を繰り返す際に生まれ出る世界が6つあり、仏道に入って悟りに至らなければ六道を永久に回り続けるのだとされます。如意輪観音様はその中でも天道に迷う者を救うとして信仰されています。
後白河法皇は、歌謡集『梁塵秘抄』の中で、「観音験(しるし)を見する寺」として清水寺などと並び六角堂を挙げました。また、京の七観音や西国三十三所観音といった、霊験あらたかな観音を選んだ霊場にも、六角堂は名を連ねています。

親鸞の参籠
鎌倉時代の初め、比叡山で修行していた親鸞は、建仁元年(1201)二十九歳の時、六角堂に百日参籠するという誓いを立てました。聖徳太子を深く尊敬していた親鸞は、京都における太子ゆかりの寺院として、六角堂に思いを寄せたのです。
参籠は、夜になると比叡山を下りて六角堂に籠もり、朝には山に戻る繰り返しだったといいます。そして九十五日目の暁に如意輪観音からお告げを受け、浄土真宗を開くきっかけを得ました。

京都の中心
室町時代、寛正2年(1461)の飢饉にあたり、人々が集まってくる六角堂の門前で炊き出しがおこなわれました。応仁の乱後、京都は上京と下京に分かれましたが、六角堂は下京の町堂として町衆の信仰を集め、集会所や公民館のような機能も果たすようになります。
また、日本を代表する祭礼の一つ、祇園祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式は、江戸時代末まで六角堂でおこなわれていました。これらのことから、六角堂は京都の中心と認識されるようになりました。
(紫雲山頂法寺六角堂HPより)
神社・お寺情報 西国三十三所観音霊場 第18番札所
洛陽三十三所観音霊場 第1番札所
聖徳太子霊跡 第25番
・木造毘沙門天立像(国指定重要文化財)
・池坊専好立花図(93図)(国指定重要文化財)
池坊華道発祥の地
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ヨッシー
【 最終 更新日時】2023/06/03 17:43:45
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

石牛(撫で牛)  苺神社  横手寶満神社  高良玉垂社(伊佐爾波神社)  常磐新田霊社(伊佐爾波神社)  素鵞社(伊佐爾波神社)  須玖南 老松神社(上の宮)  児守社(中嶋神社)  須玖老松神社(中の宮)  桜ケ丘老松神社  井相田宝満宮  稲荷社(神明大神境内社)  稲荷社(八幡大神境内社)  五日町若宮神社  鶴田老松神社  屋形原老松神社  屋形原佐谷神社  中尾老松神社  中尾恵比須神社  七夕龍神(千代神社内)  諸岡八幡宮  井尻地禄神社  平原宝満神社  笹原八幡宮  黒男神社  山田宝満宮  畑詰地禄神社  雑餉隈恵比須神社  和田宝満宮  八大龍王  延命福蔵地蔵尊  南天不動  寶塔神社  宝頭山不動明王(野崎不動尊)  上大利老松神社  青木地禄神社  地禄神社(半道橋)  王子八幡宮  大隈御霊神社  五十川八幡宮  老司老松神社  須玖住吉神社  板付八幡神社  釜蓋地禄神社  水城老松神社  白木原地祿神社  照天神社  六所神社(六所大権現)  筒井宝満神社  仲島地禄神社  甲植木若八幡宮  須恵宝満宮  炭焼貴舩神社  中宝満神社  御陵寶満神社  瓦田地禄神社  市木弘法堂  八大龍王  北浜神明神社  弁財天の洞窟  航空神社(北野天神社境内社)  勝淵神社  金刀比羅社・大山稲荷大明神(春日神社末社)  御嶽神社  御嶽山三吉神社  上渋垂諏訪神社  祇園宮  地神塔(熊野神社境内塔)  大六天神社  紫雲院  當麻寺 裟婆堂  稲荷社(日枝神社境内社)  代々木神社  稲荷神社  法光院 観音堂    日影弁財天社  貴船神社  白玉稲荷大神(比賣許曽神社境内)  稲荷社  楽御崎神社(吉備津彦神社本殿南側)  當麻寺 仁王門  聖天様・内出神社(島護産泰神社境内)  秋葉神社(岡廼宮神社境内)  正一位稲荷大明神(岡廼宮神社境内)  荒滝稲荷神社(熊野神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  秋葉神社(熊野神社境内)  皇大神宮(愛宕神社境内)  宝珠山地蔵院延命寺  紫雲山無量寺  地蔵堂  慈眼庵  立石神社(玉比咩神社境内)  貴舩神社(不洗観音寺境内)  桃太郎神社  天満神社  熊野社・白山社・春日社(多治速比売神社境内)  南宮金山社  秋葉神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)