2.8
白鬚神社
埼玉県鶴ヶ島市脚折町6-10-20
みんなの御朱印
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(銀ムツさん)
4
御朱印日:2025年1月5日 00:00
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(にゃんさん)
39
御朱印日:2023年3月1日 00:00
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(しえるさん)
72
御朱印日:2020年3月11日 14:30
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(まっきーさん)
43
御朱印日:2019年9月29日 11:30
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(thonglor17さん)
47
御朱印日:2019年1月14日 00:00
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みんなの参拝記録
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(ステイさん)
おすすめ度:
★★★
0
18
参拝日:2024年8月10日 00:00
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(TAKAさん)
おすすめ度:
0
22
参拝日:2024年2月7日 11:40
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(ニケさん)
おすすめ度:
★
0
26
参拝日:2023年6月17日 16:13
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(にゃんさん)
おすすめ度:
0
25
参拝日:2023年3月1日 00:00
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(ムンクさん)
おすすめ度:
★★★★
0
35
参拝日:2022年8月11日 09:47
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(飛成さん)
おすすめ度:
★★★
0
71
参拝日:2021年9月11日 10:25
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(はるあすとーちゃんさん)
おすすめ度:
0
68
参拝日:2021年8月21日 09:50
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(リックさん)
おすすめ度:
★
0
61
参拝日:2021年3月24日 13:00
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(Na-kiさん)
おすすめ度:
★★★
0
83
参拝日:2020年7月13日 00:00
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(しえるさん)
おすすめ度:
★★
0
87
参拝日:2020年3月11日 14:30
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県鶴ヶ島市脚折町6-10-20 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武越生線一本松 徒歩22分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
049-285-2378 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
猿田彦命 武内大神 |
創建・建立 |
旧村社 |
旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
白鬚神社
所在地 鶴ヶ島市大字脚折
白鬚神社は、奈良時代に武蔵国開拓のために移住してきて高麗郡を開いた高句麗人たちの崇敬した神社で、郡内の各村々に鎮座し、ニ十六社があった。
当社に祀られている猿田彦命は、白鬚神社の根本社といわれる近江琵琶湖西岸の白鬚明神(比良明神)の祭神で、天孫降臨の道案内をしたといわれ、寿福、武運、縁結びなどの神である。
また、武内大神は、高句麗を滅ぼした新羅を征伐した権臣で、勇武、長寿の代表者であ る。二柱の神とも老翁の姿で現われていることから白鬚長寿の神であるといわれている。
当社は、かつては、和田、高倉、大六道(上新田)、小六道(中新田)、太田ケ谷、針うり、脚折の七か村の総鎮守であった。
神社のうしろには、樹齢約七百年といわれる県指定天然記念物の欅の大木があり、当社の御神木となっている。
昭和五十六年三月
埼玉県
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神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
高麗郡臑折村
白髭社 村ノ鎭守ナリ 例祭九月廿九日 往古ハ臑折太田ヶ谷羽折(此村今ハナシ)和田(臑折村ノ小名)高倉大六道(今ノ上新田村ナリト云)小六道(今ノ中新田村ナリトイフ)七ヶ村ノ總鎭守タリシト云 明曆ノ棟札ノ裏ニコノ七ヶ村ノ總社ト載タレト 今ハ當村及ヒ當村ノ新田ノ鎭守トナレリ 社後ニ大槻一株アリ 圍一丈七尺ニ餘レリ 本山修驗正福院ノ持
境内掲示板
市指定有形文化財(彫刻)
脚折白鬚神社十一面觀音菩薩立像
昭和六十二年十二月二十四日指定
白鬚神社の十一面観音菩薩立像は、宝冠を被り、頭上に変化面を十面備え、右手は垂下し、左手に花瓶を執り蓮台上に立つ像である。眼と額の百毫には水晶が使われ、全身には金泥が塗られ、衣の部分には金箔が貼られている。
白鬚神社所蔵の棟札・銘札から、室町時代より同社の本地仏として祀られていることが判る。また、作製技法は数材を合わせる寄木造りで、しかも正中矧ぎといって、合わせ目を正面にしている。これは万一割れが生じると正面に傷がくるので普通は側面にするのであるが、相当に自信のある作者によるものであろう。
この十一面観音菩薩立像は傷みがはげしかったため、指定当時に修復を行っている。
像高 四ニ・〇センチメートル 製作時期 室町時代
市指定有形文化財(歴史資料)
白鬚神社 棟札・銘札
平成六年二月二十四日指定
白鬚神社は霊亀年間(七一五~七一七)高麗人帰化の際、郡内に勧請した白鬚神社数社の内の一つであるといわれている。
白鬚神社の境内にそびえる樹齢約九〇〇有余年の大けやき(県指定天然記念物)は、同社の古さを示す古木である。
同社の収蔵庫には、天正二年(一五七四)から享保十二(一七二七)年におよぶ八点もの棟札・銘札が所蔵されている。
これらの棟札・銘札からは、七か村の総鎮守であった白鬚神社の信仰圏、神仏淆潰時代の本地仏などに関することのほか、地元の職人のてがみなど、さまざまな歴史的な事柄について知ることができる。また、一五〇年余りの期間に本地仏や社殿の造立、修復が頻繁に行われていることが判り、同社に寄せられた信仰の厚さをも窺うことができる。
現在県内においては、神社の大半は確固たる由緒書を持っておらず、棟札やさまざまな奉納物の銘札などに記された銘文によって、その歴史を知り得る場合が多い。白鬚神社の棟札及び銘札についても同様であり、しかも安土桃山時代から江戸時代中期にかけて、これだけまとまって、保存されている例は県内の各神社をみても決して多いとは言えない。
この棟札及び銘札は同社の歴史はもちろん、鶴ヶ島の歴史や埼玉県の宗教史を考える上でもたいへん貴重な歴史資料である。
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例祭日 |
11月9日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/10/05 20:29:34
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