3.2
小村田氷川神社
(ひかわじんじゃ)
埼玉県さいたま市大宮区上小町1110
みんなの御朱印
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(いしこさん)
35
御朱印日:2024年1月1日 00:00
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みんなの参拝記録
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(かわむ~らさん)
おすすめ度:
★★★
0
0
参拝日:2024年12月1日 12:01
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(日刀口さん)
おすすめ度:
★★★★★
0
9
参拝日:2024年10月22日 11:46
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(ブッチャーさん)
おすすめ度:
★★★
0
10
参拝日:2024年9月28日 00:00
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(気ままな御朱印記録さん)
おすすめ度:
★★
0
17
参拝日:2024年3月19日 18:40
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(やまちーさん)
おすすめ度:
0
18
参拝日:2023年12月24日 15:15
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(ケイの父さんさん)
おすすめ度:
★★★
0
17
参拝日:2022年9月11日 12:07
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(miyumikoさん)
おすすめ度:
★★★
0
65
参拝日:2022年7月12日 11:30
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(ウエザさん)
おすすめ度:
0
17
参拝日:2022年2月23日 17:10
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(ムンクさん)
おすすめ度:
★★★
0
49
参拝日:2021年3月14日 10:56
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(すぽんさん)
おすすめ度:
0
1
参拝日:2020年12月10日 11:55
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県さいたま市大宮区上小町1110 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東北新幹線大宮 徒歩13分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
048-853-0200一山神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
素盞嗚尊 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
氷川神社<大宮市上小町一一一〇(上小村田字南東)>
当地は、古くは上小村田村といい、慶安-元禄年間(一六四八-一七〇四)に並木村から分村した。
口碑によれば、当社はもと中小村田村にあったが、分村の際に今の地に移されたとも、度重なる大水を避けて今の地に移されたとも言われている。また、今の社地は横沼家(当主孝二)の先祖が提供したとされている。同家は「名主様」の屋号で呼ばれる旧家である。一方、『風土記稿』上小村田村の項に当社は寿福寺の境内社として「氷川社 元中小村田村にありしを、後にここに移せりといふ」と記され、更に中小村田村の項には「小名宮地 上小村田村にある氷川社、古ここにあるをもって此小名あり」と記され、先の口碑を裏付ける。元地とされる宮地は、現在地の東北東三〇〇メートルほどの所で、桜木町四丁目八〇五番地に当たる。かつてここから当社の遺物が出土した。
寿福寺は医王山無量院と号する真言宗の寺院で、神仏分離により明治四年に廃寺となった。明治三年の「大宮組合神社細詳取調帳」によれば、宝永二年(一七〇五)銘の箱に入った木仏を神仏分離に際し隣の寿福寺に移したという。その後、同寺の建物は集会所として利用されてきたが、昭和四十二年の神社会館建設に際して取り壊された。
神仏分離を経て、当社は明治六年に村社となり、同四十一年に大字中小村田字西耕地の村社諏訪社をはじめとする計一〇社を合祀した。(「埼玉の神社」より)
氷川神社合祀之碑
敬神祇重人道古今之常經而所以我國體尊嚴而
風俗純粹也本郡三橋村大字上小村田村社氷川
社蓋創建寳曆以前得官允明治四十一年五月合
祀無格嚴島社八坂社西南稲荷社西北稲荷社東
南稲荷社明年三月又合祀中小村田村社諏訪社
及無格稲荷社合各社地得畑四畝壹歩林地九段
拾九歩有資金四百餘圓足以修祠殿具祭器祭神
祈年使郷人享福矣非氏子總代及有志者盡敬神
之誠得焉能至于比哉爾今爾後闔郷民人相和益
致敬勤業夙夜不懈則神明照臨降鴻休必矣乃為
詩以頌之曰
神明隆德澤 崇敬得千祥 人和穀豐熟
謳歌満闔郷
埼玉縣北足立郡長正六位勲五等早川光藏撰文
衆議院議員阪泰碩篆額幷書 |
神社・お寺情報 |
「小村田氷川神社」または「上小町氷川神社」の名称あり。
境内掲示板
大宮市指定文化財天然記念物
上小町氷川神社のモッコク
所在地 大宮市上小町一一一〇
指 定 平成六年九月二日
モッコクは、温暖な地方の山地に生育し、高さが一〇~一五メートルまで成長する常緑高木です。庭木としても多く植えられます。葉は長楕円形で厚く、滑らかで光沢があります。雌雄異株で、雌株は、夏には枝の上部に小さな白い五弁の花が下向きに開き、直径一センチの丸い実をつけます。
実は、秋が深まると赤く熟します。
樹皮はタンニンが多く含まれるため、茶色の染料に使われ、樹皮を剥いだ材は鮮赤色で櫛や床柱に用いられます。
上小町氷川神社は、むかしから村人の篤い信仰に支えられ、また近所の子供たちの遊び場として親しまれてきました。樹齢が百五十年前後と推定されるこのモッコクも、かつては傍らで少女たちの花いちもんめのメロディーを聴きながら、少年たちの馬乗りの背あてとしてどんなにか活躍したことでしょう。いまは懐かしい風景となってしまいました。
地域の生活と共に成長してきたこのモッコクを、これからも見守っていきましょう。
目通り 一・八四メートル
根回り 五・七〇メートル
枝張り 東三・五〇メートル
西五・七〇メートル
樹齢 推定一五〇年
平成七年三月
大宮市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】御坂美琴推し
【
最終
更新日時】2024/08/26 22:06:57
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