みんなの御朱印
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【寺務所】
御朱印:500円(書置き)
(優雅さん) 3
御朱印日:2025年11月24日 13:00
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【寺務所】
切り絵御朱印:1,500円(書置き)
(優雅さん) 4
御朱印日:2025年11月24日 13:00
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【寺務所】
御朱印:500円(書置き)
(優雅さん) 2
御朱印日:2025年11月24日 13:00
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【寺務所】
御朱印:500円(書置き)
(優雅さん) 2
御朱印日:2025年11月24日 13:00
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(うなぎパイさん)
112
御朱印日:2024年10月12日 00:00
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(忍さん)
47
御朱印日:2023年9月3日 10:20
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
| 住所 | 栃木県日光市大桑町270 |
| 五畿八道 令制国 |
東山道 下野 |
| アクセス | 東武鬼怒川線大桑 徒歩8分 |
| 御朱印授与時間 | 8:00~16:00 |
| 電話番号 | 0288-21-8220 |
| FAX番号 | 0288-21-8220 |
| 公式サイトURL | https://www.nikko-hozoji.jp/ |
| 御本尊 | 阿弥陀仏(阿弥陀如来) |
| 宗派 | 浄土宗 |
| 創建・建立 | 承安5年(1175年) |
| 由来 | 開創は、室町時代・康応元年(1389年)10月までさかのぼります。日本国を二分した「南北朝の戦い」の折、南朝方天皇に味方し、奇しくも敗れた「新田義貞公」の孫である良徳公が、新田家一族の菩提を弔うために仏門に帰依し僧侶となり、下野国倉ヶ崎村(現在の栃木県日光市倉ヶ崎)に「心光院」を建立したのが始まりです。
良徳上人は、開山後すぐ明徳5年(1394年)5月に遷化されました。法名「幽蓮社玄譽上人良徳大和尚」。 江戸時代に入り、第9代勤譽曄運(ごんよよううん)上人の時、隣町の大桑に「徳川御三家」の本陣が置かれることになり、防衛上の理由から高台である現在の地に移転されました。この時、徳川歴代将軍、並びに徳川家一族菩提を命ぜられ、「赤門」を冠することを許されました。 この時、名を正式に「真命山 心光院 法蔵寺」としました。正保2年(1645年)6月でした。 当時の法蔵寺は、徳川家の庇護のもと、七堂伽藍(しちどうがらん)といわれる広大な境内に数々の堂宇が並ぶ壮大な寺容で、下寺(したでら=末寺:支配下にあった寺)は栃木県北部にまたがり、約20ヶ寺を数える規模でした。 法蔵寺は古来より、「子授け」「子育て」「女人守護」「延命」「無病息災」に霊験があるとされ、多くの方々の信仰を集めていました。境内には信仰の証である「念仏講の碑」がたくさん建っています。 明治元年(1868年)戊辰戦争が勃発。大桑宿周辺はその戦火をうけ、灰燼と帰しました。法蔵寺も、その堅強な堂宇と高台を生かされることを恐れた官軍により、火をつけられました。歴史的大改修を終え、落慶(完成式)を行ったわずか3日後のことでした。 計画的放火の為、幸い、ご本尊(阿弥陀如来立像)や歴代住職の位牌、徳川歴代将軍の位牌、過去帳、霊験ある仏菩薩像など多くを持ち出すことができたので、今にその信仰を繋げることができました。 本堂横にある「法蔵寺のカシノキ」は、丸焼けになったにもかかわらず、奇跡の復活を果たし、「復活の象徴」として、また戊辰戦争の傷跡として、信仰の、また歴史的価値のある御霊木となっています。 長年、仮本堂のままでしたが、昭和56年(1981年)、宗祖法然上人生誕750年を記念し、第27代宣譽善弘(せんよぜんこう)上人のとき、現在の本堂が完成しました。法蔵寺は復興の第1歩を踏み出しました。そして第28代瑞譽善生(ずいよぜんしょう)上人は、客殿や鐘楼再建し寺容を整えました。(旧鐘楼は太平洋戦争で供出) 法蔵寺は、徳川家の菩提と地域の安寧を祈願するとともに、教育にも貢献してきました。現在の日光市立大桑小学校の前身「寺子屋」(後に「志導舎」と改名)を開校。地域に学問と道徳を伝えてきました。 現在、法蔵寺は現代の世相を柔軟に考慮し、ペットと共に祀る「樹木葬」や「本堂内永代供養」など供養の形を整え、様々な事情を抱える方々の相談を受けられるようにしています。またストレス社会の中、お寺は「心身を整える場所」であるべきいう考えの元、伝統音楽「雅楽」の披露・体験、写経・写仏・瞑想・念仏体験など、様々な仏教に触れる機会をそろえています。 ぜひ法蔵寺を訪れ、古より伝わる仏教を感じ、日々明るく生きるヒントになることを願っております。 |
| 神社・お寺情報 | 【法蔵寺の赤門】
法蔵寺の顔である山門です。「赤門」は徳川将軍より許可が下りて使用できるものです。この門は、明治初期の戊辰戦争で焼け残った当山唯一の建造物でもあります。 赤門の屋根瓦は、かつては地元で採れる大きな「船生石(ふにゅういし)」が使われていましたが、その重さのため山門の傷みがはげしく、昭和52年(1977年)に現在の銅板に葺き替えられました。その時の石瓦は赤門の傍らの林の中に積まれ、今も残されています。 法蔵寺には、かつて寺子屋があり多くの方がこの地で学びました。かつてはこの門をくぐって通学し卒業していった方は、東京大学の赤門になぞらえて「私は赤門出なんですよ」と自慢したという逸話が伝わっています。現在でも、受験の時期になると、縁起を担いて「赤門」をくぐる参拝者や合格を願う方が訪れます。 宗 祖:法然上人(源空) 総本山:知恩院(京都) 大本山:増上寺(東京)光明寺(鎌倉)善光寺(長野)他 中心教義:「南無阿弥陀仏」の称名念仏の功徳を教え お 経:お釈迦さまがお説きになった 『無量寿経』 『観無量寿経』 『阿弥陀経』 の三部経など 駐車場:無料あり |
| 例祭日 | 1月1日:元旦修正会 大般若祈祷 秘仏なでほとけ「如意輪観世音菩薩像」ご開帳 地蔵尊「守護札」頒布 3月中旬:春彼岸法要 春季彼岸会(春彼岸) 4月第1又は第2日曜日:さくらまつり・雅楽演奏会 8月13日~15日:盂蘭盆会(お盆) 8月16日:施餓鬼会 9月中旬:秋彼岸法要 9月20日~26日:秋季彼岸会(秋彼岸) 10月第1又は第2日曜日:秋まつり・雅楽演奏会 11月5日~15日:十日十夜会(お十夜) 11月中旬:十夜大法要・写経奉納法要 12月31日:除夜の鐘・淨焚会(お焚き上げ) |
| 神紋・寺紋 |
丸に抱き杏葉
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| 更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2025/12/02 17:55:14 |
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丸に抱き杏葉

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