滋賀県大津市園城寺町251 三尾神社の写真1
滋賀県大津市園城寺町251 三尾神社の写真2
滋賀県大津市園城寺町251 三尾神社の写真3
 3.8

三尾神社  (みおじんじゃ)


滋賀県大津市園城寺町251

みんなの御朱印

(グレートデンスケさん)
4 御朱印日:2025年6月1日 00:00
(syujiさん)
29 御朱印日:2025年1月19日 10:10
(qo_opさん)
10 御朱印日:2024年10月18日 00:00
(yukaさん)
66 御朱印日:2024年6月15日 17:00
(寿子さん)
45 御朱印日:2024年5月19日 00:00
(こびのもぐらさん)
21 御朱印日:2024年4月27日 10:08
(melody0104さん)
22 御朱印日:2024年2月29日 09:30
(きみたんさん)
53 御朱印日:2023年12月28日 00:00
(まりっぺさん)
20 御朱印日:2023年11月13日 00:00
(きよさん)
19 御朱印日:2023年9月25日 21:23

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みんなの参拝記録

県社。 鳥居参道は東側。 車は南側から境内に入れさせていただきました。 ご本殿は応永33年(1426)に室町幕府の前将軍足利義持が建てたもので、国の重要文化財です。 お社は卯年生まれの方の守り神だそうで、境内には兎がいっぱいです。 ご祭神の三尾明神が太古、卯の年・卯の月・卯の日・卯の刻・卯の方より出現されたという言い伝えにより、昔から「うさぎ」が神様のお使いとされているそうです。 社務所には「所要のため出ております」の掲示がされ、無人でした。 御朱印を諦めて車を出そうとすると、なんと宮司様がちょうど戻られて、拝受させていただけました。 兼務社の蝉丸神社の御朱印もいただきました。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★
2 132 参拝日:2020年6月10日 09:30
宮司さん不在の為いただくことが出来ませんでした。
(銀玉鉄砲さん)
おすすめ度: ★★★★
2 269 参拝日:2020年3月24日 15:05
(まあびいさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 31 参拝日:2023年1月22日 15:58
(スズメバチさん)
おすすめ度:
1 41 参拝日:2017年8月3日 00:00
(はるあすとーちゃんさん)
おすすめ度:
0 4 参拝日:2025年3月23日 09:40
(ヒロさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年12月28日 00:00
(神前太陽さん)
おすすめ度: ★★★★★
0 0 参拝日:2024年12月17日 00:00
(qo_opさん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2024年10月18日 00:00
(はちさん)
おすすめ度:
0 8 参拝日:2024年6月22日 09:10
(yukaさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年6月15日 17:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 滋賀県大津市園城寺町251
五畿八道
令制国
東山道 近江
アクセス 京阪石山坂本線三井寺 徒歩5分
御朱印授与時間
電話番号 077-522-3044
FAX番号 077-525-8091
公式サイトURL http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/travel/108.htm
御祭神 伊弉諾尊
〔配祀神〕白尾神 黒尾神
創建・建立 貞観元年(859年)
旧社格 縣社
由来 「寺門伝記」補録第五三尾明神祠に三尾明神について書かれている。三尾明神はその昔伊弉諾尊がこの地に降臨され、長等山の地主神となられた。この神は常に三つの腰帯をつけておられた。ある時その三つの腰帯が赤尾神・白尾神・黒尾神となられ、それぞれ三ヶ所で出現された。最初の出現は赤尾神で、上の三尾(琴尾山 山上の祠)と称されたが、出現の時は太古卯年の卯月卯日卯の刻というだけで何の時代の何年という事が不明である。第二の出現は白尾神で、場所は現在の三尾神社(筒井の祠)とされている。出現の時は文武天皇の大宝年間の夏というだけで何年という事が知られていない。第三の出現が黒尾神で鹿関の地でこの神のみが称徳天皇の神護景雲三年三月十四日の出現とされている。三神とも御本体は一つで伊弉諾尊となっている。之を上の三尾・中の三尾・下の三尾と称されていた。社殿に関しては、貞観元年の春、園城寺の開祖である智証大師円珍が琴尾谷に復興した後、室町時代応永三十三年足利将軍が現存の本社を再興した物である。慶長四年には太閤秀吉が社殿の修理を加え、若干の朱印を下附せられた。本社が上の三尾(琴尾谷)より現在地に移ったのは明治九年の琴であり、明治十四年に郷社に加列された。明治二十二年には内務省より古社保存資金を下賜され、明治四十三年に県社に昇格している。又「寺門伝記」補録に、三尾明神と長谷寺縁起との関連も記されている。その部分を引用すると、「近江国高島郡に神有り、三尾明神と号す。名神官社なり。その所を名付けて三尾が崎という。養老年間に道明、徳道の二僧あり。始めて長谷寺の観音像をつくる。その像材は近江国高島郡三尾が崎より流出す。漂ふて大津の浜に至る時、材木の上に三つの小蛇ありしが忽然とはい出て陸に上り西の山を望んでいる。これ即ち三尾明神なり」。とある。この故事により、毎年一月わらで蛇形をつくり悪疫退散を祈る蛇打ちの神事がある。また七月二十二日、二十三日に境内社日御前神社で朝瓜祭が斎行される。
神社・お寺情報
例祭日 5月2日 例祭 渡御は3日 7月2日 朝瓜祭り 日御前神社の例祭。天武天皇の子大津皇子の第三の姫宮瓜生姫の創建で、もと中保町に鎮座のところ、明治四十四年三尾神社境内に遷し末社とした。 子供の病気(夜泣き・かんのむし)、安産に霊験あらたかな姫宮信仰の神霊石があり、この神霊石が朝瓜形をしているところから、参拝者は瓜に子供の名前を書いてお供えをする風習ができた。
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】はにほへと
【 最終 更新日時】2022/06/24 16:15:16
 
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