3.6

志磨神社 　(しまじんじゃ)

和歌山県和歌山市中之島677番地

みんなの御朱印

	(新居浜太郎さん) 80 御朱印日：2024年4月14日 15:14
	(hotel Indiaさん) 16 御朱印日：2024年4月3日 21:32
	(rorexgtrさん) 32 御朱印日：2019年6月2日 18:14
	(じゃすてぃさん) 29 御朱印日：2019年3月25日 14:30
	(HAL0502さん) 25 御朱印日：2018年10月28日 11:30
	(とっちゃんさん) 19 御朱印日：2016年7月22日 00:00

自分の御朱印

みんなの動画

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みんなの参拝記録

	(PLUTONIANさん) おすすめ度： 0 18 参拝日：2025年1月13日 00:00
	(新居浜太郎さん) おすすめ度： 0 57 参拝日：2024年4月14日 15:10
	(miyumikoさん) おすすめ度： ★★★ 0 22 参拝日：2023年5月17日 16:30
	(ちさとさん) おすすめ度： 0 18 参拝日：2021年11月23日 21:00
	(メタボンメタボンさん) おすすめ度： ★★★★★ 0 30 参拝日：2021年7月22日 10:24
	(くわじいさん) おすすめ度： 0 15 参拝日：2021年7月13日 00:00
	(メタボンメタボンさん) おすすめ度： ★★★★★ 0 109 参拝日：2021年1月2日 11:30
	(たか&すみさん) おすすめ度： ★★ 0 1 参拝日：2020年11月23日 16:27
	(メタボンメタボンさん) おすすめ度： ★★★★★ 0 57 参拝日：2020年1月4日 16:00
	紀ノ川の中洲が堆積して発達した地に祭祀が行われたとする社。立地から、中津島姫命を市杵島姫命と同神として水神が祀られています。｢新抄格勅符抄｣には大同元年(806年)に神戸｢島神 七戸｣と記されるなど、｢志磨｣はやはり｢島｣の意味であるかと。比定の際に市杵島姫命が宛てられ、勧請されたのではないでしょうか。それ以降祀られているのは市杵島姫命ですが、原初は異なるご祭神であったように思います。当社は江戸初期に、式内大社 志磨神社に比定され社名を改めています。それまでは｢九頭明神(国津明神)｣であったとか。島内には6社の祠があったものの、もっとも社地に優れていたという脆弱理由で比定されたと伝わっています。｢紀伊続風土記｣には｢紀三所社(伊太祁曾三神)を三箇所に分祀した｣とあり、当社はそのうちの大屋都比売神を祀るとしています。(長くなるので続きは次回に) (天地悠久さん) おすすめ度： 0 58 参拝日：2019年12月10日 00:00

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基本情報

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住所	和歌山県和歌山市中之島677番地
五畿八道 令制国	南海道　紀伊
アクセス	JR紀勢本線紀和 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号	073-422-1465
FAX番号	073-422-6038
公式サイトURL
御祭神	（主祭神）中津島姫命亦名市杵島姫命　（配祀神）生国魂神
創建・建立
旧社格	県社
由来	当神社は延喜式名神大社　臨時祭に預り朝廷の尊宗篤く、1700年前仁徳天皇、紀伊国名草郡志磨神社再興の事等、皇室との関係深かった事が伺い知れる。悠久の昔、紀之川の中洲が堆積して、発達したこの地に氏神として祀られた当社は、紀州三弁財天（伊達神社、静火神社）九頭（国津）信仰などにより、この地を開いた神恩を忘れず、農工商すべての世の幸を増進する人間生活の守護神として、縁結び、治病、交通安全、建築、土木、商工業繁栄の祈願が今も多く、参拝者の姿に観ることが出来る。『新抄格勅符抄』に大同元（806）年神封七戸寄せ奉るとあり『続日本後紀』、『文徳実録』巻二（正四位上）、巻二十七（従三位）『紀伊国神名帳』（正一位）となって、神階が各々進められ、朝廷の尊崇篤かりしことを伺い知れる。伊達神社、静火神社に較べれば『和名類聚』巻九「紀伊国名草郡島神戸」と、当社のみ神戸が寄せられているのは、特筆である。中世にあっては『紀伊国続風土記』巻之七に「志磨の神社境内周百二十六間鳥居前禁殺生、本社、神楽所、庁、鳥居二基、攝社二社、末社十社……、此地紀之川下流にありて地形変遷せし事なれば、当社も又少々移転して往古より今の地にあり……、後世戦争の世となり神戸没収せられ古の姿失ひたれとも慶長検地のとき其の地又没収せられ、社殿旧記天正の兵燹に悉く烏有となり其の詳なる事知るべからず元和の後名祠の廃絶を起され新に社殿を再創し漸々旧観に復し給へり……」とあり天正年間以来10度の火災に逢った事は、現存する10枚の棟札によって証明出来る。雑賀一揆、根来攻め等当時の和歌山の様子が伺い知れる。現在の本殿は宝歴6（1756）年に造営されたものである。いずれにせよ生気凛々清楚にして、瑞々しい女神であり、四季の祭典賑々しく厳修され、7月14日15日の夏まつりは、市内一の風物詩として知られ、数万人の参拝客で賑わう。（社叢）境内は楠、椋、銀杏、樫、松、杉、榊等の常緑樹で、鎮守の森にふさわしい様子を呈している。
神社・お寺情報	式内社 志磨神社 名神大 の比定社
例祭日	10月15日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】天地悠久 【 最終 更新日時】2020/01/04 09:19:26 更新履歴  2020/01/04 09:19:26 天地悠久2019/03/25 15:10:32 じゃすてぃ2017/10/25 11:49:14 天地悠久2017/10/25 11:48:41 天地悠久2013/02/01 00:00:00 管理者

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