1.0
日出神社
(ひのでじんじゃ)
和歌山県西牟婁郡白浜町日置436番地
みんなの御朱印
|
(rorexgtrさん)
 140
御朱印日:2020年5月23日 16:22
|
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
みんなの参拝記録
|
(ナラさん)
おすすめ度:
0
 31
参拝日:2019年8月12日 15:09
|
|
(きんちゃんさん)
おすすめ度:
★
0
 64
参拝日:2015年11月8日 00:00
|
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
和歌山県西牟婁郡白浜町日置436番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス |
JR紀勢本線紀伊日置 徒歩27分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0739-47-0232 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
(主祭神)月読命 天児屋根命 応神天皇 天照大神 (配祀神)金山彦之命 軻遇突知命 上筒男神 中筒男神 底筒男神 大国主命 皇大神 伊邪那美命 |
創建・建立 |
|
旧社格 |
|
由来 |
創立年代は詳ではないが古社で社伝によると大永三(一五二三)年八月、安宅大炊助俊と中島千代寿女が再興という。紀伊続風土記は「本国神名帳」に記される安宅比売神を祀っていた古社であろうとしている。古い社名を出月宮といい明治六年四月村社となる。 同四十年四月幣帛料供進社に指定。同四十二年七月に一村一社の神社合祀に基いて、村内の神社(日置の稲荷神社・恵美須神社・金刀比羅神社・大古の春日神社・楡珈神社・金刀比羅神社・志原の春日神社・笠甫の春日神社・市江の日光兵子神社・安宅の八幡神社・山王神社・弁天神社・塩野の日生神社・矢田の王子神社・妙見神社)を合祀し、社名を日出神社と改めた。大正三年二月会計法適用社に指定された。(例祭)材木の町として栄えた日置川町の日出神社の祭典は、黒潮逆巻く荒海を八丁艫で押し漕ぎ渡った海の男の姿を彷彿とさせる。「神船神輿」で知られている。祭典準備は五日前の十三日から、船止めとして習家という注連縄の張った常宿で、古参者から獅子神楽を習う「大ならし」から始められる。十五日は祭典行事の中心となる神船神輿作りを行う。神船神輿は全長九m、巾一二m、重さ約一tで材木、板等をロープで「船モヤイ結び」で締めつけて結び組み立て、旗弓矢、刀その他を飾りつけ幕を張って仕上げる。宵宮の十六日、午後七時半から獅子舞衆、子供神輿、総代、各団体参列し宵宮祭執行。 式典終了後、御先祖の眠る正光寺に酒一升持参し、参列者全員列を整え挨拶詣をする。神社帰参は午後八時半頃となる。例祭日の十七日、午前一一時より神幸式を執行し神船神輿の左舷、右舷の両船長による神霊移しの神事があり歌方による船歌を奉唱し、その後法螺貝を合図に日置浜御旅所へ出発する。列順は六町内子供神輿、獅子神楽、大提灯、吹流し、大幣、なぎなた、鉾、弓、熊毛大鳥毛、大鉾各二ずつ、金幣、神酒錫となっている。神船神輿は右舷舵八名、左舷舵八名の若衆の肩にかつがれ補佐役四名、太鼓方、歌方、ブレーキ方も供奉し「年徳の歌」「春夏秋冬の船歌」を歌いながら先導者は浄め汐を見物人や各家にふりかけつつ勇ましく練り進む。日置浜に到着すると神輿を海上に浮かせ汐かけの神事があり重くなった神輿をずぶぬれの若衆一六名が、かけ声勇ましく肩に担ぎ砂浜に突進し頭上高く両手でさし上げること三度、取り舵よろしく斎竹、注連縄の御旅所に安置し着輿式を行う。この後各当宿にて昼食、午後二時花火を合図に還幸式斎行。入り船納め歌を歌いながら神社に還幸。境内では再度神船神輿をさし上げ肩で受けとめ、勇壮に練り歩く。例祭式典が行われ、獅子神楽の奉納があり投餅後総代長または船頭にて手締式を行い、祭典行事を終え直会に入る。 |
神社・お寺情報 |
|
例祭日 |
10月17日 |
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】ナラ
【
最終
更新日時】2019/08/12 16:25:47
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。