福岡県筑後市水田62-1 水田天満宮の写真1
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 4.2

水田天満宮  (みずたてんまんぐう)


福岡県筑後市水田62-1

みんなの御朱印

(nobさん)
1 御朱印日:2024年4月13日 18:36
(𝑎𝑦𝑎さん)
0 御朱印日:2024年4月13日 00:00
(しんのすけさん)
2 御朱印日:2024年2月28日 00:00
(桃さん)
59 御朱印日:2023年11月3日 14:30
(桃さん)
9 御朱印日:2023年11月3日 14:30
(まささん)
5 御朱印日:2023年10月15日 00:00
(いいちこさん)
12 御朱印日:2023年6月3日 18:33
(tttottiさん)
12 御朱印日:2023年5月7日 00:00
(まほろばさん)
14 御朱印日:2023年4月15日 00:00
(あやとさん)
13 御朱印日:2023年1月15日 00:00

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みんなの参拝記録

九州二大天満宮です。 もちろん、もう一つは太宰府天満宮ですね。 立派な楼門の横には「こいのくに筑後」の看板がありました。 水田天満宮末社の恋木神社のことなのかな?
(yukiさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 47 参拝日:2021年5月29日 17:28
(みんきちさん)
おすすめ度:
1 6 参拝日:2023年10月22日 12:32
(nobさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 0 参拝日:2024年4月13日 15:38
(桃さん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2023年11月3日 14:30
(まささん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2023年10月15日 00:00
(いいちこさん)
おすすめ度:
0 18 参拝日:2023年6月3日 18:34
(かつさん)
おすすめ度: ★★★★
0 4 参拝日:2022年10月2日 13:03
(Erikさん)
おすすめ度: ★★★★
0 15 参拝日:2022年9月24日 00:00
(ヨッシーさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 34 参拝日:2022年8月19日 00:00
(クローバーさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2022年8月15日 22:46

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 福岡県筑後市水田62-1
五畿八道
令制国
西海道 筑後
アクセス JR鹿児島本線羽犬塚 徒歩21分
御朱印授与時間
電話番号 0942-53-8625
FAX番号 0942-53-8862
公式サイトURL http://www.mizuta-koinoki.jp/
御祭神 菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建・建立 嘉禄2年(西暦1226年)
旧社格 県社
由来 鎌倉時代の嘉禄二年(1226年)に菅原長者大蔵卿為長朝臣が後堀河天皇の勅命により建立し、明治維新までは後堀河天皇勅願所の提灯が御本殿の左右に灯されていました。
御神領は、天文・天正年間には623町余り、豊臣秀吉時代・小早川秀包公(毛利秀包・久留米城主)より一千石、
慶長6年筑後国主・田中吉政公より一千石、江戸幕府上使・松倉豊後守重政より一千石、久留米城主有馬豊氏公から二百五十石、柳川城主立花宗茂公より五十石、合計三千三百石。
また、宝歴四年(1754年)水田別当延寿王院(太宰府天満宮宮司家)信貫法印は水田天満宮から入京して桃園天皇の玉体安全の祈祷を行われたと言われています。
水田天満宮は、太宰府天満宮と御縁深く、菅原道真公の御霊魂を祀り、太宰府天満宮の重要な荘園「水田の荘」の守護神でありました。
御本殿は、寛文12年(1672年)に再建され、昭和36年に福岡県文化財として指定され、平成7年に2度目の再建が行われました。
水田天満宮は太宰府に次ぐ九州二大天満宮として人々の信仰は極めて篤く、その伝統を守り続けています。
神社・お寺情報 【境内末社】
①恋木神社 ②靖国神社 ③日吉神社 ④玉垂命神社
⑤稲荷神社 ⑥今宮社 ⑦今尾社 ⑧若宮社 ⑨藤太夫社
⑩菅公御子社 ⑪坂本社 ⑫天子社 ⑬八十御霊社
⑭広門社 ⑮荒人社 ⑯八幡神社 ⑰素盞嗚神社
⑱月読神社 ⑲屋須田神社 ⑳下宮御旅所

【九州二大天満宮】
新選組の先駆として有名な清河八郎は太宰府天満宮と水田天満宮を訪れ「潜中始末」の著書で水田天満宮を九州二大天満宮と讃えました。

【御本殿】
(創建) 嘉禄2年 (鎌倉時代 1226年)
(再建) 寛文12年1月22日 (江戸時代 1672年)
平成7年10月22日 (平成時代 1995年)
(建物) 柿葺(こけらぶき)流造・正面は唐破風・向拝と千鳥破風。
両側には妻入唐破風車寄附、内装、外装は、朱・黒の漆塗り他、ベンガラ塗り。

【石の鳥居】
(寄進) 慶長19年11月銘 (江戸時代 1614年)
花宗川用水竣工記念とし田中吉政公の寄進と伝えられますが、三男・忠政の銘があります柱の太い肥前鳥居系の明神鳥居で笠木・島木のゆるやかなそりと、垂直に切られた木鼻に古い様式を残しております。

【石の狛犬】
(寄進) 慶長15年4月25日銘 (江戸時代 1610年)
肥前国住長安
境内末社の玉垂命神社の守護狛犬として一対鎮座しています。
彫刻としては極めて簡素でありますが、ユニークな形相と直線・曲線の大胆な構成で力強く表現されています。
一般の狛犬と造形感情を異にし、近代彫刻に通ずる優れた作品であります。

【獅子頭】一対
永正15年10月銘 (室町時代 1518年)
年島家政作
魔除け獅子で、一木で獅子の頭部顔面を彫り裏面は刳り貫き下顎は上顎の下に入れ鉄の芯棒で口が上下に開きます。
赤黒一対で初宮詣での魔除け獅子として御本殿に鎮座しています。

【火王水王の面】一対
天文10年9月銘 (室町時代 1541年)
神幸祭行幸の予上部に飾られていたもので、木製漆箔、鼻先は継合せ彫り深く、阿吽の形の古風な面影をよく残した室町時代にふさわしい拡調高い作品であります。

【稚児風流】無形文化財
毎年 10月25日 奉納
神幸祭に奉納される神事芸能であります。
この稚児風流は、約600年以上の伝統を持ち、
「ドイカンカン」とも称します。
6才から12才位までの氏子の子供達が、きんらんと緋ちりめんの華麗な装いに頭にはシャグマを破り、御弊と花布団で飾った大太鼓を中心に、連・鐘・鼓などを笛のリズムに合わせて打ち、町内を練り歩き、五穀豊穣を祈願する神事芸能であります。

【千灯明】無形文化財
毎年 8月25日 奉納
約700年の歴史を持つと言われる壮厳華麗な夏祭です。
五町内の氏子達が境内に楼門・鳥居・日の出・帆かけ船等の形をした灯明台を数ヶ所に設けます。
夕方よりほたての貝殻カワラケ等を数千個使用し粘土で固定した灯明に種油で灯し、夜空の花火大会と共に光の大響宴となります。
また、五町内の氏子達により「はだかんぎょう」が昼・夜と繰りだし町内を練り歩き夏祭りを盛り上げます。
戦後一時期までは、約30メートルの花火櫓を各五町内で建て競い、九州一の千灯明花火大祭でありました。

【水田の森】森林浴100選
約4000坪の境内には楠とイチイガシ(樹齢400~500年)10数本を主幹とした森で、イチイガシ県下第一級の大木です。
平地の森としてこのように旺盛な成長を維持し、美観を保っております。
また、幸福一位木は、左・右・左と廻ると幸福が訪れるといわれています。
例祭日 1/1 初詣元旦祭 (甘酒樽開き) 学業合格祈願祭・厄除祈願祭 1/25~26 初天神開運大祭 商業繁栄祈願祭 奉納書初め展 2/25 春祭梅花祭 (とびうめ祭り) 3/3 恋木神社良縁成就祭 4/10 靖国神社桜祭り 5/17 山梔祭 5/23 月読神社縁日祭 6/25 菅公生誕祭・献茶祭 6/30 大祓祭 7/7 恋木神社恋むすび祭 7/24 夏越祭・茅輪行事 8/25 県無形文化財 千灯明花火大祭 9/25 秋季五穀豊穣祭 10/25 御神幸祭 県無形文化財 稚児風流奉納 11/3 恋木神社良縁成就祭 11/15 七五三子供祭 (11月中祈願受付) 11/25 新穀感謝祭 (新嘗祭) 神宮大麻頒布式 12/31 大祓祭
神紋・寺紋 梅鉢
更新情報 【 最終 更新者】HIMEKO
【 最終 更新日時】2021/07/31 11:00:14
 
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