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鷲宮山鶴松院霊樹寺
埼玉県久喜市鷲宮3-6-1
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(thonglor17さん)
おすすめ度：
★★★★
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 1
参拝日：2025年3月22日 07:47
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基本情報
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| 住所 |
埼玉県久喜市鷲宮3-6-1 |
五畿八道
令制国 |
東海道 下総 |
| アクセス |
JR宇都宮線東鷲宮 徒歩1分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
0480580075 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御本尊 |
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| 宗派 |
曹洞宗 |
| 創建・建立 |
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| 由来 |
鐘銘
鷲宮山霊樹寺梵鐘銘並序
當山文亀二年 勅特賜佛圓法光
禅師開創也爾来晨昏鯨聲和於門
頭松籟而四百七十歳會遭太平洋
戦争被徴於軍資而敎體止響久焉
昭和五十龍集乙卯最吉祥成本堂
再建祝厥落慶而信心施主吊先祖
菩提冀國土平安寄進鯨鐘一口者
葢厥功化及於六道厥德普饒益於
人天與天地無窮矣
維時昭和三十一年盛春
霊樹三十世法雲撰
宇都宮市一ノ澤町
泉心 小林禪鼎書
新編武藏風土記稿
埼玉郡鷲宮村
靈樹院 禪宗曹洞派陸奧國白川關寺末 鷲宮山鶴松院ト號ス 開山法光萬寶庭拾大永五年八月十日寂ス 當寺ハ昔僅ナル草庵ナリシヲ 法光或夜ノ夢ニ鷲明神ノ吿ヲ蒙リシカ 其後何クトモナク白鶴松ノ枝ヲ舍ミ來リテ嘴ニテ地上ニ植シ如クセシカ 其松根生ヒテ枝葉ヲナセシユヘ 此奇瑞ヲモテ一寺ヲ取立寺號等名付シト云 是モカノ佛者ノ說ニテ受ケカタシ 本尊釋迦ヲ安置ス |
| 神社・お寺情報 |
境内掲示板
県指定有形文化財
木造釈迦如来坐像
昭和五十三年三月二十八日指定
本像は、ケヤキ材を用いた一木造で、眼は彫眼、全身に漆箔を施している。像高は八七・五センチメートルあり、ほぼ等身大である。
膝前、右腕などに江戸時代の修補がみられるが、重厚味あふれる顔の表情や奥行のある体軀表現などから、製作年代は、平安後期（十~十一世紀）と推定される。
寺伝によると本像は、もと鷲宮神社別当寺の大乗院にあったが、明治初め廃院になったため本寺に安置されたものといわれている。
昭和五十七年三月一日
埼玉県教育委員会
久喜市教育委員会
霊樹寺
境内碑
本堂落慶記念之碑
永平慧玉衲書
白河〇川二世勅特賜佛圓法光禅師開基鶴松院の請に應え法鼓を打して祝国開堂す于時文亀二年爾来法統三十世四百七十五年に逮ぶ其間天災兵馬の難に遭う事もなく現在に到る
然れども堂宇の荒廃甚しく仍って寺檀議を重ねること数次六十余名の代表發願者となり再建浄業の爲普ねく全檀家に浄財の喜捨を勧募す幸にして佛祖の加護と總檀信徒の先祖報恩の菩提心により本堂ついで客殿建立の年来の宿願圓成す
大空に聳ゆる端麗の甍門頭の蒼竜に映え輪煥盡く改まる
昭和五十〇春三月起工翌丙辰八月落慶す
茲に勧進の功徳主を錄し後世に遺すものなり
維持昭和五十二年春吉日
三十世撰 |
| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/03/23 09:34:11
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