2.0

立石祠 　(たていしほこら)

東京都葛飾区立石8-37-7

みんなの御朱印

自分の御朱印

みんなの動画

自分の動画

みんなの参拝記録

	(こーちんさん) おすすめ度： 0 77 参拝日：2024年5月12日 09:33
	(まっちゃんさん) おすすめ度： ★★ 0 55 参拝日：2024年1月27日 10:20
	(ねこチャリさん) おすすめ度： ★★ 0 96 参拝日：2023年2月12日 15:25
	(Thomさん) おすすめ度： 0 62 参拝日：2022年3月21日 00:00
	(けんさん) おすすめ度： 0 136 参拝日：2021年11月14日 15:29
	(ネコのしろこさん) おすすめ度： 0 119 参拝日：2021年11月5日 16:17
	(phaggymanさん) おすすめ度： ★★★ 0 112 参拝日：2021年9月25日 17:55
	(ムンクさん) おすすめ度： ★ 0 161 参拝日：2019年12月14日 13:46
	立石児童遊園の中に、小さな鳥居と四角く囲われた玉垣、その後ろに石の祠がある。 玉垣の中を覗くと、岩の頭がうっすら見えた。 これが立石の謂れある石なのね。昔はもっと大きかったのか、、。岩を欠いて煎じ薬にしたり御守りにしたりして、このように小さくなったらしい。 眺めているとおじさんが近寄って来てお参りをして、去って行った。 (shikigami_hさん) おすすめ度： ★★ 0 155 参拝日：2019年11月2日 13:13

自分の参拝記録

基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所	東京都葛飾区立石8-37-7
五畿八道 令制国	東海道　下総
アクセス	京成押上線京成立石 徒歩8分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神
創建・建立
旧社格
由来
神社・お寺情報	『東京都指定史跡 立石(たていし) 所在地 立石児童遊園内(葛飾区立石八丁目三七番一七号) 指定 平成二六年三月二五日 立石は、中川右岸に形成された自然堤防上に位置する石標です。石材は千葉県鋸山(のこぎりやま)周辺の海岸部で採集された、いわゆる房州石(ぼうしゅういし)で、最大長約六〇センチメートル、最大幅約二四センチメートル、高さ約四センチメートルが地上部に露出しています。もともとは古墳時代の石室を作るためにこの地に持ち込まれた石材と考えられます。 一般的に「立石」という地名は、古代交通路と関係が深い地名で、岐路や渡河点などに設置された石標に因むとされています。この立石のある児童遊園の南側、中川に接する道路は、墨田から立石、奥戸を経て中小岩に至り、江戸川を超えて市川の国府台へと一直線に通じており、平安時代の古代東海道に指定されています。そのため、この立石は古代東海道の道標として建てられたと考えられます。 江戸時代後期以降、立石は寒さで欠け、暖かくなると元に戻る「活蘇石」として、「江戸名所図会」などの地誌類に多く記載されるようになります。立石が玉石垣で囲われるようになったのは文化年間(一八〇四〜一八一八年)以降で、その周囲には梛(なぎ)や小竹が繁茂する、社叢(しゃそう)を呈していました。 「雲根志」には、立石が高さ二尺(約六〇.六センチメートル)程度であったとされていますが、御神体として祀られて以降、風邪の煎じ薬や、愛石家のコレクションとして人々に削り取られていきました。また、御守として戦場に持参したという言い伝えもあり、その結果、現在の高さに至っています。 なお、大正十二年には人類学者の鳥居龍蔵(とりいりょうぞう)がこの地を訪れ、石器時代人が信仰のためか、墓標として建てたものと結論づけています。その後も中谷治宇二郎、大場磐雄ら考古学者により、先史時代の思想や信仰を明らかにする遺跡として取り上げられてきました。 東京低地における古代の交通史、近世以来の民間信仰をうかがい知ることができ、日本先史時代の研究史上重要な遺跡です。 平成二七年三月 建設 東京都教育委員会』
例祭日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】ムンク 【 最終 更新日時】2019/12/14 17:58:13 更新履歴  2019/12/14 17:58:13 ムンク2019/11/02 20:20:23 shikigami_h

※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

通報

神社・お寺検索

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

天王神社/紅葉狩社格納庫  小社（日出神社境内社南）  小社（日出神社境内社北）  金刀毘羅神社  厄除社  命婦瀧呼聲社  弘法ケ瀧  三島神社  星宮神社  富士神社（合祀殿に合祀）  白旗稲荷神社  篠原神社  六角堂稲荷  調田坐一事尼古神社御旅所  大畑稲荷  稲荷神社  稲荷神社  無障金剛院  地蔵堂庚申塚  三神社（稲荷神社境内）  八幡社（稲荷神社境内）  祓戸神社  福◯稲荷  薬師堂  榎木山福寿寺  五輪山観音院  旧赤沼山密蔵院  祖霊社（津島神社境内）  津島神社御旅所  秋葉神社  秋葉神社  一里塚稲荷神社  今三神社  錦町神社  住吉神社  地蔵尊  地蔵尊  愛宕神社  越水井戸東所の地蔵尊  龍神（久國神社境内）  喜多神社  秋葉神社  津島神社  子守天満宮（挙母神社境内）  秋葉神社（挙母神社境内）  天満宮  秋葉神社  八坂神社  地蔵尊  地蔵尊  日吉神社  山神社  伏見稲荷、三社稲荷、穴守稲荷　大明神  熊野神社  素鵞神社  薬師堂  稲荷大明神  菊井稲荷（金刀比羅社境内）  菅薬師堂  みなとみらい勝利神社  心吉神社  稲荷神社  伯清稲荷神社  神明神社  伏見稲荷神社  皇子社  北原金比羅社  愛宕神社  内股荒神社  恵比寿社・天満宮（浅間神社末社）  学業天神  西方院 旧阿弥陀堂  観音堂  多賀社  藤森稲荷神社  鹿嶋神社  中無田天満宮  春日神社  諏訪神社  金比羅神社  稲荷大明神  御神像 赤城山と大百足（赤城神社）  愛宕神社  富丘八幡神社  乾徳山 汾陽寺  若宮社（玉置神社　境内）  諏訪社  白龍神（田無神社）  鹿島明神社  聖徳太子  大野諏訪神社  普門寺  稲荷神社  仁王門  六面六体地蔵  西院の河原  大師堂  五大堂  楼門  表門