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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 岩手県岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関173番地 |
五畿八道 令制国 |
東山道 陸奥 |
アクセス | JR東北本線平泉 徒歩28分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0191-46-4397 |
FAX番号 | 0191-46-2512 |
公式サイトURL | http://www.nishi-iwai.org/ubusuna/509.htm |
御祭神 | 伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いざなみのみこと) |
創建・建立 | |
旧社格 | |
由来 | 白山神社の祭神は、伊邪那岐尊・伊邪那美尊で、仁明天皇の御代の嘉祥2年、慈覚大師が一関磐井川の上流(現在の一関市本寺)に加賀の一の宮(現在の石川県の白山本宮)より分霊されてあったのをこの関山に遷座し奉り勧請されたと言われております 勧請と同時に白山権現と号せられ慈覚大師自ら十一面観音を本尊として、その後配仏として季衡(すえひら。清衡の子)の持仏運慶作の正観音と源義経の持仏毘沙門天が寄進安置されていましたが、残念ながら嘉永2年正月8日の火災で焼失いたしました 仮宮の拝殿(現在の能楽殿)と鳥居は、嘉永6年旧伊達藩主伊達慶邦公によって建立寄進されたものであります 能楽殿は橋掛、楽屋などを完備した構成の近世能舞台遺構としては東日本では唯一とされ、平成15年5月、国の重要文化財に指定されました 能舞は、天正19年、時の関白豊臣秀次と伊達政宗両公が社参の折に観覧に供し以来これを続行しています。明治9年には、明治天皇が御東巡の折に畏しこくも当社に御臨幸あらせられ、古式(田楽、開口、祝詞、若女、老女)能舞(竹生島)を天覧あらせられました なお社頭には、康元中の人で南宗坊という僧が手植えの古杉(姥杉)があって、木の香が伽羅のようであったため、柱香として後水尾天皇に奉献いたしましたところ、この名前を千歳と名付けられ御製を賜りました。 |
神社・お寺情報 | 中尊寺を開山した慈覚大師(円仁)が嘉祥3年(850)に勧請したと伝わる中尊寺の鎮守社で、明治の神仏分離令により中尊寺と分離。国指定重要文化財の能舞台があることで知られ、入母屋造り茅葺き屋根の能舞台は、嘉永2年(1849)の焼失後、嘉永6年(1853)に伊達慶邦により建立寄進されたもの。本舞台、鏡の間、橋掛の構成は本格的であり、東日本では最古の能舞台とされており、現在でも祭礼においては能が奉納されている。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】マメマメ 【 最終 更新日時】2025/04/12 12:11:18 |