愛知県名古屋市千種区法王町1-1 覚王山 日泰寺 の写真1
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愛知県名古屋市千種区法王町1-1 覚王山 日泰寺 の写真7
 3.7

覚王山 日泰寺   (かくおうざん にったいじ)


愛知県名古屋市千種区法王町1-1

みんなの御朱印

(suddenlyさん)
3 御朱印日:2024年2月10日 00:00
(toshiiさん)
6 御朱印日:2023年12月29日 13:26
(グレートデンスケさん)
12 御朱印日:2023年11月14日 00:00
(鶏ちゃんさん)
16 御朱印日:2023年10月14日 23:17
(鶏ちゃんさん)
9 御朱印日:2023年10月14日 23:17
(みゅうさん)
10 御朱印日:2023年10月9日 13:55
(Hideさん)
17 御朱印日:2023年9月13日 11:00
(奨さん)
18 御朱印日:2023年6月4日 00:00
(すなやんさん)
18 御朱印日:2023年2月25日 00:00
(SKさん)
21 御朱印日:2023年1月15日 12:44

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みんなの参拝記録

御朱印はあります。 駐車場は敷地内に大きく有ります。
(銀玉鉄砲さん)
おすすめ度: ★★★★★
3 88 参拝日:2018年11月18日 00:00
(ココアラムさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 89 参拝日:2019年10月5日 12:43
(たろささん)
おすすめ度: ★★★★★
1 13 参拝日:2018年9月12日 00:00
(たろささん)
おすすめ度: ★★★
1 14 参拝日:2018年4月18日 00:00
御朱印、祈祷など3時まで
(たろささん)
おすすめ度: ★★
1 1 参拝日:2018年4月18日 00:00
(アリケンさん)
おすすめ度: ★★★★
1 242 参拝日:2018年1月14日 00:00
【授与所】 たくさんのお守りやお札あり 御朱印:300円 御朱印帳:1500円 駐車場あり
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
1 63 参拝日:2014年8月15日 13:57
(suddenlyさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年2月10日 00:00
(K2Kさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年1月7日 10:59
毎月21日の縁日に。
(ワヲンさん)
おすすめ度: ★★
0 4 参拝日:2023年10月21日 11:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 愛知県名古屋市千種区法王町1-1
五畿八道
令制国
東海道 尾張
アクセス 名古屋市東山線覚王山 徒歩7分
御朱印授与時間
電話番号 052-751-2121
FAX番号 052-752-1115
公式サイトURL https://www.nittaiji.or.jp/
御本尊 釈迦金銅仏
宗派 単立(超宗派)
創建・建立 明治37年(1904年)
由来 1898年(明治31年)1月、ネパールの南境に近い英領インドのピプラーワーというところで、イギリスの駐在官ウィリアム・ペッペが古墳の発掘作業中ひとつの人骨を納めた蠟石の壺を発見した。 その壺には西暦紀元前3世紀頃の古代文字が側面に刻みこまれており、それを解読したところ「この世尊なる佛陀の舎利瓶は釈迦族が兄弟姉妹妻子とともに信の心をもって安置したてまつるものである」と記されてあった。

これは原始佛典に、「釈尊」が死去した後、遺体を火葬に付し、遺骨を8つに分けてお祀りし、その中釈迦族の人々もその一部を得てカピラヴァツに安置したとある記載が事実であったことを証明するものである。

当時19世紀の西欧の学者の間では、佛教の教祖である「釈尊」なる人物はこの地上に実在したものではあるまいという見方が一般的であって、一部の学者にいたっては釈尊信仰は太陽神話の一形式であるとの見方をしていたほどである。 そうした状況がこの発掘によって一変し、「釈尊」実在が立証されたわけであり、まことに19世紀東洋史上の一大発見であったわけである。

その後インド政庁はこの舎利瓶と若干の副葬品の呈出をうけ、舎利瓶その他はカルカッタの博物館に納めたのであるが、「釈尊」の御遺骨についてはこれを佛教国であるタイ国(当時シャム)の王室に寄贈したのである。 時のタイ国々王チュラロンコン陛下は大いに喜ばれ佛骨を現在もあるワットサケットに安置しお祀りしたのであるが、その一部を同じく佛教国であるセイロン、ビルマに分与せられた。 この時日本のタイ国弁理公使稲垣満次郎はバンコクに於てこれを見聞し、羨望にたえず、日本の佛教徒に対してもその一部を頒与せられんことをタイ国々王に懇願し、その結果「タイ国々王より日本国民への贈物」として下賜するとの勅諚が得られたのである。

稲垣公使の通牒が外相青木周藏によせられ、直ちに日本佛教各宗管長に対して、受け入れ態勢の要請がなされ、当時の佛教13宗56派の管長は協議を開いてタイ国々王の聖意を拝受することを決定、明治33年6月に奉迎の使節団を結成し、正使に大谷光演(東本願寺法主)副使に日置黙仙(曹洞宗後に永平寺貫主)の他、藤島了穏(浄土真宗)、前田誠節(臨済宗)等がタイに渡り、6月15日バンコク王宮に於てチュラロンコン国王より親しく御真骨を拝受し、又使節団が帰国後、佛骨奉安の寺院を超宗派で建立するとお約束を申しあげたところ、完成時の御本尊にとタイ国々宝の一千年を経た釈尊金銅佛一軀を下賜された。

奉迎使節団は御真骨を奉持して帰国後、京都妙法院に仮安置し、佛教各宗の代表が集まって新たに御真骨をお祀りする寺院の建立計画を協議したが、候補地をめぐって意見が分れ、これの調整に甚だ難渋した結果、名古屋官民一致の誘致運動が最後に功を奏しようやく名古屋に新寺院を建立するとの結論を得た。 ここに於て名古屋市民あげての協力によって現在の地に10万坪の敷地を用意し、明治37年、釈尊を表す”覚王”を山号とし、日タイの友好を象徴する日泰寺の寺号をもった現在の覚王山日泰寺が誕生したわけである。

釈尊御真骨を安置する「奉安塔」は東大教授伊東忠太の設計によって、ガンダーラ様式の壮麗なる花崗岩の佛塔で大正7年に完成し屹立した偉容を誇っている。 以来漸次伽藍整備が行なわれてきたが、昭和59年、現在の大本堂落成に際し、7月16日、本堂建築の任に当った鷲見弘明日泰寺代表役員と斡旋の労をとった江崎真澄国務大臣は招きをうけてバンコク王宮に伺候、タイ国々王プミポン陛下の謁見をうけ、新本堂完成の御報告を申しあげたところ、懇切なる御祝辞とともに金銅釈迦如来像一体と直筆の勅額一面を頂戴した。 勅額は本堂外陣正面に掲げられタイ文字で「釈迦牟尼佛」と記され両側にはプミポン、チュラロンコン両帝の御紋章が輝いている。

現在、この大本堂をはじめ大庫院香積台、大書院鳳凰台、普門閣等諸伽藍が林立し名古屋を代表する大寺院となっている。 境内東側丘陵地には2万5千坪の広大な墓地を有し名古屋名家の墓所が多い。

この寺院は成立の性格上日本佛教徒全体の寺院であり、いずれの宗派にも属していない単立寺院であって、その運営に当っては現在19宗派の管長が輪番制により3年交代で住職をつとめ、各宗の代表が役員として日常の寺務に携わっている、日本でも唯一の全佛教寺院として特異な存在である。
神社・お寺情報 札所:大名古屋十二支 恵当寺 寅年本尊札所

駐車場:約100台
拝観料:無料
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ぴよぴよ
【 最終 更新日時】2021/03/10 17:11:53
 
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