岩手県二戸市福岡字松の丸21 呑香稲荷神社の写真1
岩手県二戸市福岡字松の丸21 呑香稲荷神社の写真2
 3.5

呑香稲荷神社  (とんこういなりじんじゃ)


岩手県二戸市福岡字松の丸21

みんなの御朱印

(ヨッシーさん)
6 御朱印日:2023年10月31日 00:00
(ももさん)
8 御朱印日:2023年5月1日 13:30
(マコトさん)
11 御朱印日:2022年11月13日 00:00
(やまけんさん)
8 御朱印日:2022年4月30日 09:40
(蝶さんさん)
18 御朱印日:2021年8月10日 00:00
(なまさん)
19 御朱印日:2021年7月23日 00:00
(忍さん)
11 御朱印日:2020年1月29日 12:00
(Lunaさん)
4 御朱印日:2019年11月3日 14:29
初穂料 300円
(うみんちゅさん)
4 御朱印日:2019年8月8日 00:00
(inurushima‐nuko さん)
11 御朱印日:2019年7月9日 12:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

安養寺と敷地が繋がっていたのに驚きました。何の関係かは調べないといけませんが、二戸市の中心の神社でしょうね。神輿堂、能舞台を用意されてました。安養寺同様階段がありましたので登って見ましたが、コチラは広場?に見えました。 御朱印が拝領出来るかと思いましたが社務所に思える所は不在でしたので今日は帰ります。
(FÙKUさん)
おすすめ度: ★★★
1 40 参拝日:2021年7月11日 16:42
(ヒロさん)
おすすめ度:
0 2 参拝日:2024年2月23日 00:00
(MA-323さん)
おすすめ度: ★★
0 3 参拝日:2023年12月28日 13:27
(ヨッシーさん)
おすすめ度: ★★★★
0 10 参拝日:2023年10月31日 00:00
(マコトさん)
おすすめ度:
0 15 参拝日:2022年11月13日 00:00
(やまけんさん)
おすすめ度:
0 6 参拝日:2022年4月30日 09:40
(hiroさん)
おすすめ度: ★★
0 21 参拝日:2021年10月23日 09:26
(蝶さんさん)
おすすめ度:
0 37 参拝日:2021年8月10日 00:00
(なまさん)
おすすめ度: ★★
0 41 参拝日:2021年7月23日 00:00
(ツガルさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 54 参拝日:2020年9月19日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 岩手県二戸市福岡字松の丸21
五畿八道
令制国
東山道 陸奥
アクセス いわて銀河鉄道線二戸 徒歩17分
御朱印授与時間
電話番号 0195232042
FAX番号
公式サイトURL http://tonkouinari.blog.jp/
御祭神 宇迦廼御霊命
創建・建立 延暦2年(801)
旧社格 県社
由来 当神社は一説に延暦2年(801)出羽大物忘神社の御分霊として鎮座し、古くは吉平大神蔵と称し、王子稲荷・霞ヶ関稲荷と共に関東三稲荷の一社ともいわれる。天和2年(1682)神号拝授以来代々南部藩主が崇敬し、貞享3年(1688)重信公が、流れ作りの荘厳な社殿を建立されてより信恩公、信幹公、利雄公と20年毎に社殿が修築され、また利雄公は宝暦13年(1763)六角御輿を寄進、利敬公は神楽能面、衣装等を寄進され、毎年の大祭御輿渡御は官祭として執行され(千石の格式)、中山以北の総鎮守として農商工漁業の守護神として厚い信仰を受けてきた。社殿は明治の初めに神明造りに改築され、大正11年(1922)には県社に列せられた。その後昭和58年(1983)社殿の増改築を行う。
(岩手県神道青年会ホームページより)

当社は、延暦20年(801年)に出羽国(現在の山形県)の大物忌神社(おおものいみじんじゃ)を勧請し、浄法寺村稲庭嶽に祀ったのが始まりと言われています。貞元親王(清和天皇の第三皇子)の孫にあたる源重之の母親が託宣により宮野の里に遷座し、稲荷大神と称えていましたが、九戸政実と豊臣軍の戦いがあり、戦乱を避けていったん津軽に遷座しました。宮野落城により、別城である松の丸を修理増築して、二十六代南部信直公が移られ宮野は福岡と改められました。稲荷大神は、二戸郡漆沢村に御遷幸となりました。二十七代利直公の時、秋田城之介の家臣であった小保内源左衛門が、主家没落のため今の盛岡市仙北町で南部家に仕えていましたが、もともとの南部家臣たちから後ろ指をされるのに憤慨し北に向かいました。二戸郡漆沢村に至った際、その夜に霊夢がありました。稲荷大神より宮野の地に祭るよう信託をうけた源左衛門は、翌朝福岡城下に赴き、三日町(現在の五日町)が清浄の地としてふさわしいと考え、一祠を建立しました。
そして、天和2年(1682年)、2月3日の夜に遷座となりました。
そのころ、南部氏の幼君が疱瘡を病みましたが、幼君は枕元に白髪白衣の老人がありて我を看護せり、この老人は稲荷大神なり決して心配すべからずと話しそれから南部氏の稲荷大神への崇敬がいよいよ厚くなりました。
天和3年(1683年)に呑香稲荷大明神の神号を受けています。
神号を受けて以来、代々の南部藩主が崇敬しました。
中山より北の総鎮守として、農業・商業・漁業・工業の守護神として
厚い信仰を受けてきました。
(呑香稲荷神社ブログより抜粋)
神社・お寺情報 特殊神事として、古法厳守された旧正月春祈祷釜鳴式、5月探湯祭(クガタチ)が執り行われ、毎年大勢の参拝者で賑わっている。
例祭日 9月5日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ひろちゃん
【 最終 更新日時】2021/10/09 19:58:48
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

河童神社(黒子松屋本店敷地内)  湯の神温泉神社  梅津大神宮社  木下菅原神社  山王権現神社  青井稲荷神社  青井宮地嶽神社  青井金刀比羅宮  人吉伊勢大神宮  稲荷神社  浪床秋葉宮  稲荷神社  十六羅漢岩  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  三峯神社・道祖神  干潟大神  天満宮(城山公園)  鹿島神社(盛岡天満宮境内)  天満宮(六軒稲荷神社境内)  大峰神社  篠島弁財天  松庵稲荷神社末社  塩原地禄神社  がまんさま(菊名神社境内)  羽黒大明神(八杉神社境内社)  天満宮(八杉神社境内社)  庚申塔(太尾妙義神社前)  天王神社  水神宮(師岡熊野神社境内社)  浅間大神(師岡熊野神社境内社)  御嶽社・道祖神(師岡熊野神社境内社)  宇賀神社今宮  下大利老松神社  西山見沼堂  八坂神社(市場神社境内)  英霊碑(銀杏八幡宮境内碑)  国分天満宮  北嶽日吉神社  四浦阿蘇神社  高良玉垂社(伊佐爾波神社境内)  常磐新田霊社(伊佐爾波神社境内)  須玖老松神社(中の宮)  伊奈の市神様  平原宝満神社  黒男神社  延命福蔵地蔵尊  上渋垂諏訪神社  祇園宮  代々木神社  日影弁財天社  八坂神社(白鬚神社境内)  弁天様(島護産泰神社境内)  八坂神社(熊野神社境内)  正一位丸山稲荷神社(熊野神社境内)  荒滝稲荷神社(熊野神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  雷電宮(熊野神社境内)  機織神社(熊野神社境内)  秋葉神社(熊野神社境内)  立石神社(玉比咩神社境内)  貴舩神社(不洗観音寺境内)  南宮金山社  弁財天  妙見神社(花野井香取神社境内)  高麻神社(御代神社境内社)  實々神社  薬師堂  尾留大明神旧社地(天叢雲剣発祥地)  御代神社  観音堂  水神宮  大中神社(阿刀明神社 境内社)  大久保新宮神社  金神社(聖神社 境内社)  稲荷神社(御嶽大神社境内)  瑠璃堂  匠神社  染谷観音堂  不動堂  天満宮  三嶽山延命寺  元三大師堂  大滝神社  繭影神社(諏訪神社境内)  白山神社(諏訪神社境内)  松ノ木毘沙門堂  不動堂  護国神社(大神神社境内)  左門神社(大神神社境内)  雷電神社(大神神社境内)  熊野神社(大神神社境内)  猿田彦大神  地蔵寺  八坂神社  浅間神社  鞍掛天満宮  撫で牛・神牛舎(道明寺天満宮境内)  瑠璃山東福院  越表天神社  白鬚神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)