埼玉県秩父市黒谷2191番地 聖神社の写真1
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埼玉県秩父市黒谷2191番地 聖神社の写真8
埼玉県秩父市黒谷2191番地 聖神社の写真9
 4.0

聖神社  (ひじりじんじゃ)


埼玉県秩父市黒谷2191番地

みんなの御朱印

(ソーマさん)
5 御朱印日:2024年3月3日 16:45
(初流乃さん)
8 御朱印日:2024年2月10日 00:00
(SUPRAさん)
7 御朱印日:2024年1月29日 12:15
(わんわんさん)
5 御朱印日:2024年1月4日 00:00
(まっくさん)
9 御朱印日:2023年11月24日 11:00
金運アップの銭神様。和銅開琛ゆかりの場所。 当日は、お祭りの準備をされていました。
(ヤマさん)
8 御朱印日:2023年11月2日 00:00
(ダンガンさん)
13 御朱印日:2023年9月23日 00:00
(miiiinaさん)
10 御朱印日:2023年9月13日 00:00
(まいさん)
18 御朱印日:2023年9月13日 00:00
書置きの御朱印頂きました。
(山ちゃんさん)
16 御朱印日:2023年7月23日 00:00

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みんなの参拝記録

地元の神社っていう感じでした。拝殿の賽銭箱の前に御守りや御朱印帳が並んでいて、ローカルなまったりした雰囲気でした。
(桃樹さん)
おすすめ度: ★★★
3 111 参拝日:2017年9月18日 00:00
(サヨナラ王子さん)
おすすめ度: ★★★
2 40 参拝日:2022年4月10日 15:25

(Akubi さん)
おすすめ度: ★★★★★
2 104 参拝日:2017年9月30日 00:00
(みーちゃんさん)
おすすめ度:
1 63 参拝日:2021年3月21日 16:21
(chan_adayさん)
おすすめ度: ★★★
1 1 参拝日:2020年6月1日 10:30
(達也さん)
おすすめ度: ★★★★
1 93 参拝日:2019年12月31日 10:15
拝殿内にいた宮司さんが御朱印を書いてくれた。
(ともりんさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 101 参拝日:2019年4月6日 13:00
(Totoroさん)
おすすめ度: ★★★
1 1 参拝日:2019年3月16日 00:00
(さくらさん)
おすすめ度:
1 1 参拝日:2019年2月17日 12:14
(チャチャチャさん)
おすすめ度:
1 95 参拝日:2019年2月3日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県秩父市黒谷2191番地
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 秩父本線和銅黒谷 徒歩4分
御朱印授与時間
電話番号 0494-24-2106
FAX番号
公式サイトURL https://www.facebook.com/pg/hijirijinjya/
御祭神 金山彦命(かなやまひこのみこと)
国常立命(くにのとこたちのみこと)
大日孁貴命(おおひるめむちのみこと・天照大神)
神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと・神武天皇)
元明金命(げんみょうこがねのみこと・元明天皇)
創建・建立 和銅元年2月13日(708年)
旧社格 村社
由来 【頒布-参拝のしおり】銭神 聖神社 御由緒
略記
「続日本紀」によると、元明天皇の時代、慶雲5年(708年)に武蔵国秩父郡から和銅(ニギアカガネ)という天然の銅塊が発見され朝廷に献上されたことを祝い、年号が和銅に改元されたと記されています。
 和銅元年(708年)、朝廷は勅使に雌雄一対の和銅製蜈蚣(ムカデ)を持たせ、和銅(ニギアカガネ)が発見された和銅山前の祝山(イワイヤマ)に、和銅(ニギアカガネ)と和銅製蜈蚣(ムカデ)を御神体とした神籬(ヒモロギ)を建て祝典を挙げました。
祝典ののち、神籬(ヒモロギ)を現在の地へ遷し、聖神社として神鎮められたと伝えられています。
 これ以来、蜈蚣は聖神社の御眷属として大事にされています。
 聖神社の聖とは、「この上なく耳聡く口すべらかな」 (何をお願いしてもよく聞いてくれお願いを叶えてくれる)神様がいらっしゃるという意味でもあります。
 昭和11年(1936年)には、神饌幣帛料供進神社に指定されました。
 昭和28年(1953年)には、三笠宮崇仁親王が参拝し、社前に松をお手植えされました。
翌年には勢津子秩父宮妃が参拝されました。
 社殿は今まで5回建替えられたことが記録に残っており、現在の移築した社殿は、秩父市有形文化財に指定されています。
 旧本殿は新社殿並びに遷され、和銅出雲神社として祀られています。

境内碑
社殿改築記念
元明天皇の御代慶雲四年武藏國秩父郡黒谷村より吾國にて始めて自
然鋼を発見し國司を通してこれを 帝に献上せり 帝深く喜ばれ年
号を和同と改め和同開珍と称する通貨を発行し広く臣下に通用せし
め又勅使多治比真人三宅麻呂を特にこの地へ遣し自然銅を以て製し
たる蜈蚣一對を下賜せられた
当神社はこの歴史的由緒ある自然銅を主神として祀り更に金山彦命
元明金命を合祀し父母社と称して蓑山十三谷の總社とせしが後聖神
社と改むと伝へらる猶当時の社殿は文化四年惜しくも火災のため焼
失しその後假宮のまゝ幾年月を過したり
偶秩父市仲町に鎮座の今宮神社改修に当り宮司より旧社殿の寄進の
申出でありたるを機に当神社は直ちに改築委員会を結成し畏みて御
社殿を拜受することを決定し昭和三十八年十月三十日移転改築總工
費三五〇万円を以て名工坂本才一郎氏に工事一式を一任したり而し
て翌三十九年四月十三日竣成即日遷座の嚴儀と盛大なる祝典を挙行
したり茲に記念碑を建立し協賛せる各位に感謝の意を表すると共に
光輝ある当神社の概歴を誌し以て永く後世に伝えんとす
   昭和四十年四月十三日  宮司薗田武男
               聖神社改築委員会誌之      
神社・お寺情報 当社の社殿(本殿・拝殿)は、昭和39年(1964年)4月13日に秩父市中町に鎮座する『今宮神社』の本殿・拝殿が移築されたもの。

黒谷の獅子舞
 黒谷の獅子舞は左甚五郎が黒谷の地に立ち寄り、竜頭を刻んで聖大明神に(聖神社)に奉納したことに始まると言われています。
 宝歴五年(一七五五)三河国(現在の愛知県)岡崎から師匠を招き十五種(獅子舞でいう十五庭)の舞を伝授され、岡崎下妻流を名乗ったと言われています。
 文政初年の頃、秩父地方に日照りが続き、いろいろと雨乞いの手を尽くしたが効果がなく、秩父代官の御陣屋から黒谷獅子舞連中に妙見様(現秩父神社)に来て雨乞いの簓をするようお達しがありました。さっそく、竜頭を先頭に瓢箪廻しの簓を舞ったところ、雲一つない青空から、大雨が滝のように降り出したと言われ、それ以来黒谷の獅子舞は「雨乞い簓」と呼ばれるようになりました。現在、秩父市無形民俗文化財に指定されています。

新編武蔵風土記稿
秩父郡黑谷村
聖明神社 土人云神體ハ慶雲年中和銅山ヨリホリ出セシカ卅年前ニ所在ヲ失ヒシト所祭國常立尊天照大日孁尊磐餘彥尊三座合祀ス下鄕ノ鎭守例祭二月十三日十一月十三日ナリ神職增田伊賀吉田家ノ配下ナリ
例祭日 4月13日 例祭 一月一日の元旦祭、二月三日節分祭、二月二十三日の祈年祭、四月十三日の例大祭、七月十三日禦ぎの行事、十一月三日の和銅出雲神社大祭、十二月十三日の献殼祭、十二月三十一日の大祓式で、元々は十三日に絡む日にすべての祭事が行なわれていました。
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2022/09/11 14:08:09
 
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